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国際特許分類[F23Q25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 消火装置,例.ろうそくの吹き消し用 (12)

国際特許分類[F23Q25/00]に分類される特許

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【課題】石油燃焼器の燃焼状態に関係なく安定した消火ができる消火装置の構造とその製造方法に関する。
【解決手段】芯内筒1と芯外筒2とで構成する芯収容筒3の間隙内に芯4を上下動自在に内装し、芯収容筒3の外方に隣接した空気室5内に収納した芯上下装置6によって芯4を上下動する。芯外筒2壁面には燃焼位置の芯4の上端位置より低く、通常消火位置の芯4の上端位置よりも高い位置に外気と連通する開口9を設ける。この開口9は芯外筒2の全周に等間隔に形成するように加工していって、開口9が芯外筒2の全周に至る前に加工を停止することによって、開口9の間隔が一部分だけ広い無孔部10を設けるものであり、通常消火時に芯4の上方に残る炎の位置を特定させると共に、芯収容筒3の温度を短時間で低下させて、消火時間を安定させることのできる消火機構が製造できる。 (もっと読む)


【課題】煮こぼれ等の影響を受けることがなく、また、バーナの火力を確実に五徳上の調理容器の径の大きさに対して最適な火力に調整することができる火力調節機能付きガスコンロを提供すること。
【解決手段】調理容器を載置する五徳と、燃料ガスを燃焼させて五徳に載置された調理容器の底面を加熱するバーナとを備えたガスコンロであって、
五徳7の調理容器Cを載置する載置面Fよりも上側にはみ出ているバーナ2の炎の有無を検出する炎検出手段11と、バーナ2の火力を調節する火力調節手段30とを備え、炎検出手段11で炎が検出された場合に、該炎検出手段11で炎が検出されない火力となるように火力調節手段30を制御する。 (もっと読む)


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