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国際特許分類[F24D13/02]の内容

国際特許分類[F24D13/02]に分類される特許

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【目的】 椅子に腰掛けて座業を行う場合の寒冷時(冬季や過冷房など)における従業者の下肢の冷却を防ぐための加温装置を提供する。
【構成】 座業に用いる机、作業台等の天板下面に沿う内部空間に、面状のセラミックやカーボンブラックの発熱素子体、保温材及び反射板を順次重ねてなる電熱ヒーターを下向きに取付けられ、座業従事者の大たい部上面を加温輻射し得るようになした。 (もっと読む)


【目的】保温性を有する床暖房用の発熱体複合床パネルを提供する。
【構成】発熱体12を組み込んで成る床暖房用の複合床パネル10において、発熱体の上側に保温層を設けて成る発熱体複合床パネルであり、保温層を、発熱体側の保温板13と、この上側に来る、上下方向に貫通する複数の孔を有する有孔板14とから構成することもできる。保温板を石炭灰再生骨材を利用して形成し、有孔板を木質系材料のものとすることが望ましい。 (もっと読む)


【目的】屋内の仕切板、衝立などの起立状内装材による暖房効率の低下を防止することである。
【構成】内装材本体(A)の一部に面状発熱体(1)を装着し、内装材を発熱体とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 薄く軽量で遠赤外線放射効率が良く、温度暴走を生じることがなく、表面全体で均一な遠赤外線を安定して放射するとともに、所定温度に速やかに発熱することができ、用途に応じて遠赤外線の放射方向を選択でき、広範囲の用途に使用可能とし、見栄えが良く、しかも充分な強度を有するとともにヒータとしての安全性が高く容易にかつ安価に組み立てることができるパネルヒータを提供する。
【構成】 炭素繊維混抄紙からなり遠赤外線を放射する湾曲面状発熱体39と、面状発熱体と対向する表面側にアルミシート反射板を設けた湾曲ハニカムコア37と、面状発熱体とハニカムコア間に介在するロッド38と、面状発熱体の前面周縁部に当接しヒータ調節部を設けた前部湾曲枠体40と、前部枠体と間隔を有し背面にヒータ支持部材を設けた後部湾曲枠体34と、前部枠体と後部枠体とを連結し前記各部材を一体化する固定部材とからなるようにパネルヒータを構成したものである。 (もっと読む)


【目的】製造コストの低廉化を図るとともに、廃棄したとき、公害を引き起こさず、環境を汚染しない。
【構成】ヒーター10は、パイプ11と、熱源12と、砂13とから成る。パイプ11は、円筒部21と熱伝導部22とから成る。熱伝導部22は、円筒部21の長さ方向に沿って平坦面23を有する。熱源12は、パイプ11内に収容される。熱源12は、ガラス管24の内部に電熱線25を収容する。砂13は、パイプ11とガラス管24との間に充填される。 (もっと読む)


【目的】 暖房、融雪、凍結防止等の加温機能を有する床または路面におけるランニングコストの低減を図る。
【構成】 基礎材層の上面に熱媒循環用パイプまたは発熱体を敷設し、更にこの上に表面材層を設けてなる床または路面構造において、パラフィン類100重量部と炭化水素系有機高分子5〜30重量部とが機械的手段により混合されてなる蓄熱材部を前記パイプまたは発熱体よりの熱にて蓄熱可能な部位に設けたことを特徴とする床または路面構造。 (もっと読む)



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