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国際特許分類[F24H1/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347) | 箱に入れられたまたはそれ自体で完備しているボイラ,すなわち単一の構成ユニットの中に制御装置およびポンプをもった水加熱器 (21)

国際特許分類[F24H1/08]に分類される特許

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【課題】移動可能でどこでも湯水を供給することができる移動式給湯装置を提供すること。
【解決手段】移動可能な移動式給湯装置Aは、燃焼熱を被加熱水と熱交換して湯水に換えるボイラ4と、燃料を貯溜する燃料タンクTと、ポンプPを駆動させるバッテリBと、ボイラ4、燃料タンクT及びバッテリBを搭載したワゴン5と、を備えている。ワゴン5は、ボイラ4、燃料タンクT及びバッテリBを載設した下板部51と、下板部51に立設された支柱フレーム52と、を備えている。支柱フレーム52には、使用時に、支柱フレーム52よりも高い位置に配置され、移動時に、ワゴン5内に収納可能に配置され、バッテリBに電力を供給して充電を行う太陽光パネル1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を低減できる吐水システムを提供すること。
【解決手段】吐水システム1は、タンク5と、給水源からタンク5内に給水する電磁弁3と、タンク5内の水を加熱するヒータ6と、タンク5内の水を吐水口9から吐出するポンプ8と、電磁弁3、ヒータ6、ポンプ8を制御する制御装置11とを備える。制御装置11は、ユーザーが操作することで、給水スイッチ13から出力されるユーザーからの給水指示に基づいた信号により、電磁弁3を開弁することで、タンク5内へ給水を行い、ヒータ6を加熱することで、タンク5内の水の加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 内容器内のお湯を外部へ吐出させることなく、確実にキャビテーションを解消し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器を有する容器本体と、該容器本体の蓋体と、前記内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器内のお湯を給湯通路を介して外部へ給湯する電動ポンプと、前記加熱手段による湯沸かし後に所定温度に保温する加熱制御手段と、前記電動ポンプの駆動状態を制御するポンプ制御手段とを備えてなる電気貯湯容器において、前記ポンプ制御手段を、前記電動ポンプを前記加熱制御手段による湯沸かし制御中および保温制御中に前記給湯通路を介して前記内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させるように構成して、電動ポンプを、内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させることにより、電動ポンプ内に入り込んでいる気泡が排出されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】加熱し又は冷却した水を提供する冷温水器の洗浄に関し、加熱洗浄装置が提供する洗浄水を適温に維持管理することで、洗浄処理の適正化を図るとともに、洗浄時間の短縮化を図る。
【解決手段】加熱し又は冷却した水を供給する冷温水器(10)を、加熱した洗浄水(4)により洗浄する加熱洗浄装置(2)であって、前記冷温水器に流す前記洗浄水を加熱する加熱手段(電気ヒータ8)と、前記洗浄水の温度を検出する温度検出手段(循環温度センサ18)と、前記冷温水器に前記洗浄水を循環させる循環路(冷水パイプ14、温水パイプ16)と、前記循環路に前記洗浄水を循環させる循環ポンプ(12)と、前記加熱手段及び/又は前記循環ポンプを制御し、前記冷温水器に供給される前記洗浄水を所定温度以上に制御する制御部(制御盤22)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】電気温水器から洗面器に固定された複数の水栓へ温水を供給するに際して、キャビネットの高さに制限がある場合であっても、キャビネット内部の収納空間を広く確保することのできる電気温水器内蔵型の洗面キャビネットを提供すること。
【解決手段】洗面器の下部にキャビネットを備え、そのキャビネット内に電気温水器を収納し、この電気温水器から洗面器に固定された複数の水栓へ温水を供給する電気温水器内蔵型の洗面キャビネットにおいて、キャビネットの天板に固定された分岐継手を備え、分岐継手は、電気温水器の出湯口に連通連絡した縦方向の入湯パイプと、入湯パイプと連通し天板と略平行に左右に突設した左右分岐出湯パイプとを備え、左右分岐出湯パイプは、天板と略平行に配設した水栓ホースを介して洗面器における複数の水栓と連通連絡している。 (もっと読む)


【課題】住居や産業用設備で加熱器として使用でき、又は漁業、農業及び運送業において水を加熱するために使用される流体加熱器が開示される。特に、付加的化石燃料を使用する替わりに、分岐系を通過する多チャンネル構造の流体流を使用して、流体を加熱し、流体の加熱中に、振動や騒音の発生を抑制できる流体加熱器が開示される。
【解決手段】ポンプ装置4により流体を発生パイプ5からダンパ6に導入し、発生パイプ5における偶数次高調波を有する共振とダンパ6における減衰が進行し、この結果波動減衰が進行して熱が発生する。加熱した流体は渦パイプ3を経て排出部8aから排出する。 (もっと読む)


【課題】 省電力化と小型軽量化を図り、水管路のメンテナンスと清掃の容易化。
【解決手段】 内側に上広円錐台形孔を設け、その下端に底部となる上広円錐凹部を形成し、該凹部の中心部を貫通して給湯出口を設けた有底円筒状の熱伝導性容器本体を持つ。その内側に薄肉円筒体状のスペーサーを嵌める。スペーサーは、その上部から下方に続く円周方向等間隔で複数の水路切欠が形成される。スペーサーの内側で、該スペーサーの水路切欠の上部が上側に露出する位置まで、熱伝導性中子が嵌合される。容器本体の外周面に第1発熱体、容器本体底部の給湯出口の周囲に第2発熱体が巻装される。第1発熱体が巻装された容器本体と第2発熱体が巻装された容器本体底部との境界部には、前記第1発熱体が巻装された外周面よりも深い円周溝が設けられる。容器本体は断熱カバーで覆われる。給水管路にバルブおよび散水ノズルが接続される。 (もっと読む)


【解決手段】飲料作成器用の水加熱流検出システムは、飲料作成器内の温度および流れ条件に応答して加熱を制御するヒータ制御論理回路を含む。ヒータ制御論理回路は温度検出信号および流れ検出信号を受け取り、一つ以上の温水器の動作を制御するための温水器制御信号を生成する。流れ検出装置を温水出口導管または冷水入口導管に接続してもよく、また流れ検出装置は磁石流れ検出装置を含んでもよい。蛇口レバー位置検出装置を用いて蛇口出口弁を通る流れを示してもよい。 (もっと読む)


【課題】加熱容器への給水中も高温の湯が取り出せるものにあって、給湯能力の向上を図り、湯切れ状態の機会を少なくできる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱容器5と、第一の加熱手段6と、水道管2から加熱容器5への給水経路9に設けた給水弁10と、第一の加熱手段6で加熱した湯を器体外へ吐出する出湯口16と、加熱容器5と出湯口16とを連通する出湯経路17と、出湯口16に湯を輸送する導出手段18と、給水を一時的に貯めて徐々に加熱容器5内に水を投入する給水バッファ12とを備え、給水バッファ12は、その水受け部13を加熱容器5の外に配設するとともに、水受け部13を加熱する第二の加熱手段28を設けた。これによって、第二の加熱手段28により、水受け部13中の水を昇温して、加熱容器5内での加熱時間を短縮することができ、その結果、給湯能力を向上させて湯切れ状態の機会を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】保温時の消費電力量を極めて少なくするとともに、シンク下での配管作業が容易に実施可能な給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】貯湯用の容器8と、浄水装置9と、浄水装置9への給水経路11と、容器8とシンク3に臨む水栓6の出湯口4とを連通する熱湯経路13と、容器8内と蒸気口5を連通する蒸気経路14と、容器8の側面および上面を覆い断熱する断熱体20とを備え、断熱体20は下方を開放させるとともに、熱湯経路13と蒸気経路14は断熱体20の下方の開放部を通して水栓6と連通させ、各経路と装置本体2との結合部15〜17を装置本体2の下方位置に設けたものである。これによって、断熱体に経路の貫通部をなくし、保温時の消費電力量を極めて少なくすることができるとともに、結合部15〜17が装置本体2の下方位置にあるため、シンク下で配管作業が容易にできるものである。 (もっと読む)


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