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国際特許分類[F25D27/00]の内容

国際特許分類[F25D27/00]に分類される特許

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【課題】引き出し式扉により引き出される貯蔵室において所望の位置を照明可能にする。
【解決手段】回動式扉11により前面が開閉される第1貯蔵室1と、当該第1貯蔵室1の下方に配置され、引出し式扉21により引き出されて上面が開閉される第2貯蔵室2と、回動式扉11の下面に設けられた光源3と、回動式扉11の下面と光源3との間に介在し、光源3を回動式扉11の下面において固定端側と自由端側との間を移動可能にする光源移動機構4とを備えた冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】独立して運転する第1及び第2制御システムが存在する場合に、簡便な手法により相互に連携して効率的な運転を実現することができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】第1制御システムと、エネルギー効率の高い第2制御システムから構成され、第2制御システムに含まれる何れかの第2制御対象機器は、その運転により第1制御システムに含まれる特定の第1制御対象機器に対して影響を与える関係にあり、この第1制御対象機器と前記第2制御対象機器は、互いに対してのみ情報を伝達可能な情報伝達手段を有し、前記第1制御対象機器は、異常状態が発生した場合、当該異常状態を解消するために必要な前記第2制御対象機器の制御状態の変更指示情報を、情報伝達手段により前記第2制御対象機器に伝達すると共に、この第2制御対象機器は、変更指示情報を受け取った場合、当該変更指示情報に基づいて自らの制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20aと、光源20aから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部とを有し、光センサ21は収納室の奥行き方向における中心より断熱扉側に設けるとともに、照射光が収納室の壁面または収納物に反射した反射光を検知するものであり、収納物が光センサ21近傍に配置される機会を低減できるので、光センサ21近傍への収納物設置によるばらつき要因を低減することができる。したがって、実使用状態での推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて、収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部の演算結果に基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82とを有しているので、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサの検知照度とに基づいて収納量を推定することで、収納量の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、収納室に複数備えた光源20a,20bと単一の光センサ21の受光した結果に基づき各光源に対する収納状況から収納物の収納状態を推定するものであり、収納室内の区画に応じた収納物の収納状態を考慮して演算制御部1で収納量を推定することができ、低コストを図りながら実使用状態での推定精度を高めることができるので、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度と基準データとに基づいて検知照度の減衰率を演算する減衰率演算部81と、基準データを補正する減衰率演算補正部と、減衰率演算部81の演算結果と減衰率演算補正部の演算結果とに基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82と、を備えたものであり、収納室内の収納物の偏りや位置、種類等のばらつき要因を踏まえた収納量の推定が可能となり、実使用状態での推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部と、断熱扉の開閉を検知する扉開閉検知部とを有し、演算制御部は、扉開閉検知部により断熱扉の閉状態が検知され、かつ、所定時間が経過した後に、演算制御部の制御を開始するものであり、光センサ21での受光安定性が高まり、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、光センサ21は光源の光軸と対向しないように配置され、直接的な照射光を受光せずに照射光が収納室の壁面または収納物に反射した反射光を含めた間接的な照射光を検知し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度の減衰率と収納量との関係において収納量を定量的に推定するのに用いられる相関データに基づいて収納物の収納率を推定するので、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1と、断熱扉の開閉を検知する扉開閉検知部3とを有し、光源20a,20bは、収納室に備えられた庫内収納棚18の前方側の端部を含む鉛直面と断熱扉の後方側の端部を含む鉛直面との間に設けられたものであり、収納物が光源近傍に配置される機会を低減できるので、光源近傍への収納物設置によるばらつき要因を低減することができる。したがって、実使用状態での推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納状態の違いにかかわらず収納物保存温度を最適に保ち、食品の保鮮性能向上と、収納物の「冷えすぎ」防止による消費電力抑制を図る。
【解決手段】冷蔵室12の内部に設置された天面LED20a、bと、照射光を検知する光センサであるメイン光センサ21aと、天面LED20a、b等と異なる色で発光する補助発光部である青色LED22aとを有したものであり、青色LED22aからの光の収納物による反射光を、メイン光センサ21aで検知することにより、メイン光センサ21a周辺の照度に影響を及ぼす反射率の高い収納物の存在を確実に検知でき、メイン光センサ21aによる収納量の推定精度を確実に高めることができる。 (もっと読む)


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