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国際特許分類[F25D29/00]の内容

国際特許分類[F25D29/00]に分類される特許

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【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64の前回までの推定結果と収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は収納室内の収納量が変化したと判断した場合に冷蔵庫の運転状態を報知するものであり、収納変化量に対応する冷蔵庫の運転状態を使用者にお知らせすることができるので、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室を冷却する冷却器と、冷却器を除霜する除霜部68と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64の前回までの推定結果と収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、除霜部68の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、収納室内の収納変化量の演算結果から除霜部68の次回動作させる間隔を制御するものであり、使用状況に応じた省エネ性を高めることができ、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の温度を検知する温度検知部と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、収納室内を冷却する冷却部と、温度検知部と収納量推定部23と記憶部64との入力データに基づいて演算し冷却部を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、通常運転時は温度検知部の温度に基づいて冷却部の出力動作を制御するとともに、収納室内の収納量が変化したと判断した場合には温度変化よりも優先して冷却部を制御するものであり、収納変化量に素早く対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができるので、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】庫内の温度変化が異常となるような状況を乗務員に速やかに知らせることができる庫内監視装置を提供する。
【解決手段】庫内の温度が温度設定値(5℃)以上である場合、映像記録装置本体は、庫内撮影カメラによって撮影された画像データ、および温度センサによって検知された庫内の温度データを含むセンサデータの記録を開始する(S6)。10min前からのデータの記録が行われる。映像記録装置本体は、画像確認モニタに、庫内撮影カメラによって撮影された庫内の画像を表示する(S7)。映像記録装置本体は、画像データおよびセンサデータを、無線データ送信部によって事務所側の車両管理装置に送信する(S8)。庫内の温度が温度設定値を下回る場合、映像記録装置本体は、画像データおよびセンサデータの記録を終了する(S10)。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、光センサ21は光源の光軸と対向しないように配置され、直接的な照射光を受光せずに照射光が収納室の壁面または収納物に反射した反射光を含めた間接的な照射光を検知し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度の減衰率と収納量との関係において収納量を定量的に推定するのに用いられる相関データに基づいて収納物の収納率を推定するので、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20aと、光源20aから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部とを有し、光センサ21は収納室の奥行き方向における中心より断熱扉側に設けるとともに、照射光が収納室の壁面または収納物に反射した反射光を検知するものであり、収納物が光センサ21近傍に配置される機会を低減できるので、光センサ21近傍への収納物設置によるばらつき要因を低減することができる。したがって、実使用状態での推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて、収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部の演算結果に基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82とを有しているので、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサの検知照度とに基づいて収納量を推定することで、収納量の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、収納室に複数備えた光源20a,20bと単一の光センサ21の受光した結果に基づき各光源に対する収納状況から収納物の収納状態を推定するものであり、収納室内の区画に応じた収納物の収納状態を考慮して演算制御部1で収納量を推定することができ、低コストを図りながら実使用状態での推定精度を高めることができるので、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部と、断熱扉の開閉を検知する扉開閉検知部とを有し、演算制御部は、扉開閉検知部により断熱扉の閉状態が検知され、かつ、所定時間が経過した後に、演算制御部の制御を開始するものであり、光センサ21での受光安定性が高まり、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で貯蔵室の負荷量を検出し、さらにその負荷量に応じて適切な運転をする。
【解決手段】冷蔵庫は、開閉可能な扉を有する貯蔵室と、貯蔵室を冷却する冷却器と、貯蔵室内の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段の検出結果に基づいて貯蔵室内に収納された貯蔵物による初期負荷量を検出するとともに、初期負荷量を基準にして貯蔵室内に残存する貯蔵物による残存負荷量を推定し、その残存負荷量に基づいて運転制御を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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