説明

国際特許分類[F42D1/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 爆破 (151) | 爆破方法または装置,例.装填または填塞 (66) | 填塞の方法;ボアホールに爆薬を装填する方法;そのための装置 (50) | 粒状またはスラリー爆薬の供給;空気圧または水圧による爆薬の供給 (12)

国際特許分類[F42D1/10]に分類される特許

1 - 10 / 12


【課題】スペーサを用いたスムースブラスティング工法において、掘削予定線に沿った掘削を容易に行えるようにする。
【解決手段】
本発明に係る発破工法用のスペーサ1は、岩盤に形成された最外爆薬装填孔HI〜HQに挿入され、粒状爆薬BMが装填される装填空間と粒状爆薬が装填されない非装填空間とを、爆薬装填孔の内部空間に形成するものである。そして、爆薬装填孔への挿入時に外力によって縮小されるとともに、外力が解かれた際に弾性力によって拡がり、爆薬装填孔の内面との接触部分が爆薬装填孔の内面に押し付けられて、爆薬装填孔に固定される。 (もっと読む)


【課題】爆薬及び込め物を用いた模擬試験を要することなく、過大な空気圧により親ダイが爆破するような不測の事態に到ることを防止できる簡易な爆薬及び込め物の装填装置用アダプター及びそれを用いた爆薬及び込め物の装填方法を提供する。
【解決手段】爆薬及び込め物の装填装置用アダプター23は、爆薬及び込め物の装填に先立って装填機20より爆薬及び込め物が送り出される下流側、例えば装填機20の下流側端部に取付けられる。このアダプター23は、装填ホース24の内部空間24aの断面積より小さい断面積を有するスロート部23eを備えるとともに、第2圧力計26を備えている。そして、アダプター23は、爆薬及び込め物の装填に基づく負荷に相当する負荷を生じ、爆薬及び込め物の装填に必要な空気圧を予め試験可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御装置が損傷を受けることを回避することができ、その機能を長期間に亘って維持することができる爆薬の装填装置を提供する。
【解決手段】ドリルジャンボ15のブーム17には作業用ケージ19が支持されるとともに、該作業用ケージ19には爆薬の装填機20が配置されている。爆薬の装填を制御する制御装置21はドリルジャンボ15の本体16上に配置されている。前記作業用ケージ19には制御装置21を操作する操作スイッチ22を設け、該操作スイッチ22と制御装置21は、作動用エアホース28とバルブ開閉用エアホース29で接続され、エア圧によって制御装置21が作動するようになっている。前記装填機20と制御装置21は装填エア用ホース26及び潤滑水用ホース27で接続され、爆薬を装薬孔14に装填するためのエア及び潤滑水を制御装置21から装填機20へ供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 発破作業におけるコストの低減及び安全性の向上を図ることが可能な雷管及び粒状化爆薬の装填方法を提供する。
【解決手段】 雷管20の外周径よりも大きな内周径を有する筒状体30の内部に雷管20を装着する工程と、装薬孔10内へ装填パイプ40を装入し、当該装填パイプ40の先端部に筒状体30を設置して粒状化爆薬50と共にエアブローすることにより、装薬孔10内に雷管20及び粒状化爆薬50を装填する工程とを含む。装薬孔10内に雷管20及び粒状化爆薬50を装填する工程の前処理として、装薬孔10内をエアブローする工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発破孔内に爆薬と爆薬の爆破エネルギー伝播させるための流体とを簡便に装填することができるスムースブラスティング工法を提供することを目的する。
【解決手段】掘削を実施する切羽面30に発破孔16aを削孔し、削孔した発破孔内16aの一部に粒状爆薬20を装填し、発破孔16a内の外部から、発破孔16a内の粒状爆薬20が装填された以外の部分に、ゲル状込め物22を充填し、粒状爆薬20を起爆させる。 (もっと読む)


【課題】機械装填によって発破孔に爆薬を好適に装填することが可能な爆薬装填方法を提供する。
【解決手段】地盤Gに穿設した発破孔3に供給管4を挿入し、供給管4の先端4aから爆薬2を吐出させて順次供給管4を発破孔3から引き抜くことにより発破孔3に爆薬2を装填する爆薬装填方法において、発破孔3にスペーサ13を挿入設置して発破孔3の内部空間14を減少させ、スペーサ13によって減少した内部空間14に供給管4を挿入し、爆薬2を吐出させながら供給管4を引き抜いて内部空間14に爆薬2を装填するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧力容器を用いなくても比較的簡単な構造で定量的に爆薬を供給できる爆薬装填機を提供する。
【解決手段】爆薬装填機11は、粒状の爆薬を収容する収容部本体13の上部に爆薬投入口部14を有するとともに下部に爆薬落下口部18を有する非密封型の爆薬収容容器12を備えている。この爆薬収容容器12の爆薬落下口部18に、ロータリ21aの回転回数をカウンタにより制御することで定量の爆薬を計量するロータリバルブ21を接続する。このロータリバルブ21の下側に、このロータリバルブ21を経て供給した定量の爆薬をいったん収容するとともに装填ホース22を経て爆薬装填対象部に供給する爆薬保持容器23を接続する。この爆薬保持容器23内に対して圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置24を設ける。 (もっと読む)


【課題】爆薬を機械装填によって好適に装薬できる爆薬装填方法を提供する。
【解決手段】地盤Gに穿設した発破孔3に供給管4を挿入し、供給管4の先端4aから圧送した爆薬2を吐出させて供給管4を順次発破孔3から引き抜くことにより発破孔3に爆薬2を装填する爆薬装填方法において、供給管4を筒状の爆薬保持スリーブ10に挿通させ、爆薬保持スリーブ10を供給管4とともに発破孔3に挿入し、先端4aから吐出する爆薬2を爆薬保持スリーブ10内に充填して保持させながら供給管4を引き抜いて、発破孔3に爆薬を装填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発破作業における爆薬の装填時間の短縮及び作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸化剤、水、乳化剤、微小中空球体及び油類(ただし、全部または一部が樹脂に置換されている)を含有し、粒状に成型された油中水滴型エマルション爆薬を、爆薬装填機を用いて発破孔内に装填する際に、爆薬の装薬速度を調整することで発破孔内の爆薬装填比重を変化させることを特徴とする爆薬装填方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型かつ簡便な装置で、バルク含水爆薬等と管内壁との摩擦抵抗を低減させることにより、ポンプの吸引効率を高め、さらにポンプの吐出圧力の低減が可能なバルク含水爆薬またはその中間体の装填装置及び装填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバルク含水爆薬またはその中間体の装填装置の第一の構成は、バルク含水爆薬またはその中間体を装填する装填装置であって、バルク含水爆薬またはその中間体を吸引して送り出すポンプ2と、ポンプ2の吸引側と吐出側に配置され、ポンプ2の吸引側と吐出側に潤滑液を供給する潤滑液供給部3、4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 12