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国際特許分類[G02B19/00]の内容

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国際特許分類[G02B19/00]に分類される特許

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【課題】投影露光装置において、広い露光エリアを確保しながら、高精度のパターンを形成する。
【解決手段】投影露光装置の投影光学系30において、第1レンズ群32、第2レンズ群34、第3レンズ群36、第4レンズ群38を備え、第1レンズ群32と第2、3レンズ群34、36との間に、偏光ビームスプリッタ40を配置する。そして、マスクPMの光軸上点からのマージナル光線ML1、ML2が偏光ビームスプリッタ40の入射面に対し垂直入射するように、第1レンズ群32の光学特性が定められている。 (もっと読む)


【課題】マイクロリソグラフィ投影露光装置用の照明光学系を提供する。
【解決手段】マイクロリソグラフィ投影露光装置(1)用の照明光学系は、光源(2、2’)からの照明光(3、3’)で物体表面(19)を照明するのに用いられる。少なくとも二つの照明設定を照明光学系の瞳面(12)に設定するために、少なくとも二つの個々の光学モジュール(28、29)を用いる。光学モジュールの上流にある光路には、第1の光学モジュール(28)及び/又は第2の光学モジュール(29)に照明光(3、3’)を任意に送る分離要素(9)がある。二つの光学モジュール(28、29)の下流にある光路には、第1の光学モジュール(28)及び/又は第2の光学モジュール(29)を通過した照明光(3、3’)を照明領域に送る結合要素(35)がある。これにより、照明光学系と光源をも有する照明系とがもたらされ、異なる照明設定間の高速切り換えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度の影響による変形を低減する、EUVリソグラフィ用の光学機構、特に投影レンズと、光学素子を有する該光学機構を構成する方法とを提供する。
【解決手段】反射面31a及び第1ゼロ交差温度TZC1でゼロ交差を有する温度依存性の熱膨張率を有するTiOドープ石英ガラスから構成された基板32を備える第2ミラー22と、反射面及び第1ゼロ交差温度とは異なる第2ゼロ交差温度でゼロ交差を有する温度依存性の熱膨張率を有するTiOドープ石英ガラスから構成された第2基板を備える第2光学素子とを備え、第1ゼロ交差温度における第1基板32の熱膨張率の勾配(ΔCTE>)及び/又は第2ゼロ交差温度における第2基板の熱膨張率の勾配(ΔCTE)は負の符号を有する光学機構に関する。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を均一に照明する照明装置、光学装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、複数の要素レンズを有し、光走査部で走査された光を発散させるレンズアレイ22と、レンズアレイ22の各点から出射される発散光の発散角度を抑えるとともに、発散角度の抑えられた発散光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系23と、を備え、レンズアレイ22の入射側あるいは出射側には、隣接する要素レンズ間で通過光束同士が干渉しないように、偏光制御素子もしくは光路差長を与える光学素子が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取ヘッドの製造コストの低減と小型化を図る
【解決手段】光学素子15は、光学ブロック20と、この光学ブロック20の第1,第2曲面23,25の表面に形成された第1反射膜21及び第2反射膜22と、補償光学ブロック18aから構成される。第1反射膜21が形成された第1曲面23は、P偏光を透過し、S偏光を反射する。光源部13aからP偏光の照明光が第1曲面23の外面に入射し、これが透過して対物面24から原稿11に照射される。原稿11からの物体光が対物面24から第1曲面23に入射する。物体光のうちP偏光の正反射光は、第1曲面23を透過し、S偏光となる拡散反射光が第2曲面25に向けて反射される。反射光は、第2反射膜22が形成された第2曲面25で反射されて射出面26から光学ブロック20の外部に射出されて結像する。 (もっと読む)


【課題】広いスペクトル幅を有する発光体を用いる場合であっても、色再現範囲の拡大を図ることを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、励起光を出射する励起光源(光源10B)及び所定色成分光を出射する固体光源(光源10B又は光源10R)を有する光源ユニット10と、カラーホイール20と、複数のDMD40と、投写ユニット50とを備える。カラーホイール20は、励起光に応じて発光光を発光する発光体が設けられた回転面21を有する。分離光学素子(プリズム220又はプリズム230)は、発光光のうち、所定波長を有する主成分光を第1光変調素子(DMD40G)に至る第1光路に分離するとともに、発光光のうち、主成分光以外の残成分光を(DMD40B又はDMD40R)に至る第2光路に分離する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いて光学素子を光学素子保持装置に接着固定する場合でも、光学素子の歪みや変形を極力除去して、その光学素子を光学素子保持装置に固定することのできる光学素子保持装置への光学素子の接着方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子保持装置20への光学素子LENの接着方法は、光エネルギーの照射により硬化する第1接着剤20sを用いて局所的に光学素子LENを保持枠部材20Cに仮止めするステップと、光学素子LENの外周部20tを第1接着剤20sよりも硬化時間の遅い第2接着剤20xを用いて保持枠部材20Cに接着固定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 必要以上の広い視野角を持つことによるエネルギーの無駄をなくし、以て省エネに貢献することができる狭視野角の画像表示装置を提供する。
【解決手段】焦点距離fの凸レンズ手段12と、凸レンズ手段12の入射面14側に設けた入射面からほぼaの距離にアイリス面がある投射光学系10と、上記入射面14に画像を結像できる透過型画像表示手段(液晶パネル)8を備え、凸レンズ手段12の出射面16から(1/a) +(1/b) = 1/fの等式を満たす距離bに空間結像アイリス面18が生じるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】 極紫外スペクトル範囲(EUV)内の波長に向けて構成された反射投影レンズを用いてマスクを層上に結像するためのマイクロリソグラフィ投影露光装置を提供する。
【解決手段】 マイクロリソグラフィ投影露光装置は、投影光源(PLS)と、加熱光源(HLS)と、反射投影レンズ(26)と、好ましくは投影レンズ(26)の外側に配置され、ドライバ(124)を用いて第1の位置と第2の位置との間で変位させることができる反射スイッチング要素(122;222;322;422;14;14,140)とを含む。この場合、スイッチング要素の第1の位置では、投影光(PL)のみが投影レンズ(26)に入射することができ、スイッチング要素の第2の位置では、加熱光(HL)のみがこの投影レンズに入射することができる。 (もっと読む)


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