国際特許分類[G02B9/58]の内容
物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 複合された構成要素の数とそれらの符号,すなわち+または−による配列とによって特徴づけられた対物レンズ (94) | 4個の構成要素のみをもつもの (25) | #NAME? (2)
国際特許分類[G02B9/58]に分類される特許
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広角レンズ系
【課題】可視光域から近赤外域まで良好に諸収差が補正され、4枚構成で貼合せレンズを含まず、画角が70゜を超える安価な広角レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズの第1レンズ、正のパワーを持つ第2レンズ、両凸レンズの第3レンズ、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズの第4レンズから構成され、次の条件式(1)を満足することを特徴とする広角レンズ系。
(1)0.25<ΔH/(p3+p4)<0.06
但し、
ΔH:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第3レンズの第2主点と第4レンズの第1主点との距離;
p3:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第3レンズのパワー;
f3:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第3レンズの焦点距離(p3=1/f3);
p4:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第4レンズのパワー;及び
f4:全系の焦点距離を1.0に規格化したときの第4レンズの焦点距離(p4 =1/f4)。
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撮像レンズ
【課題】高密度の撮像素子に適した高性能で小型の撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向けて順に、物体側に凸面を向けた負の屈折率を有する第1レンズ1、第1レンズ1に接合され物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第2レンズ2、シャッタST、所定の口径をなす開口絞りAP、物体側に凹面を向けた正の屈折力を有する第3レンズ3、負の屈折力を有する第4レンズ4が配列される。このように、3群4枚構成を採用したことにより、諸収差特に色収差を良好に補正でき、かつ適切なバックフォーカスを確保でき、レンズ系の全長を短縮でき、小型、薄型で光学性能の高い撮像レンズを得ることができる。
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