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国際特許分類[G05B19/406]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 制御系または調整系一般;このような系の機能要素;このような系または要素の監視または試験装置 (12,533) | プログラム制御系 (7,632) | 電気式 (7,631) | 数値制御 (2,851) | 監視または安全に特徴のあるもの (311)

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【課題】工作機械の移設先のユーザのオペレータに対して、パラメータの設定作業の負担を大幅に軽減することができる工作機械の移設検知時におけるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ設定装置2は、工作機械1が移設されたことを移設検知手段10により検知したときに、工作機械1におけるパラメータを設定する。そのために、工作機械1の移設以前にパラメータが変更されているか否かが、移設後に判別される。パラメータの変更箇所が少なくとも1つある場合には、この変更されたパラメータは、パラメータ毎に予め記憶されている所定の初期状態へと自動的に戻される。 (もっと読む)


【課題】部分プログラムのシミュレーション時に使用された工作機械の構成と実際の加工プロセスの際の実際の工作機械の構成との不一致に起因する加工プロセス時の誤りを回避する。
【解決手段】工作機械の加工プロセスが部分プログラム(24)により制御可能であり、工作機械の現在の構成(26)が求められ、現在の構成(26)と部分プログラム(24)内に格納されている工作機械のシミュレーション構成(18)とが比較され、現在の構成(26)とシミュレーション構成(18)との不一致時に警報(W)が発生される。 (もっと読む)


本発明は、選択されたスライス用プログラムに従って食品をスライスする、特に高性能スライシングデバイスであるデバイスに関する。該スライシングデバイスは、プロセスコントロール部と、前記選択されたスライス用プログラムに従って前記デバイス内にまたは前記デバイスに取り付けられるいくつかのコンポーネントとを含む。該コンポーネントはそれぞれ当該コンポーネントを一義的に識別するコードを有し、検出手段が該デバイス内にまたは該デバイスに取り付けられたコンポーネントのコードを検出する。該検出手段は、プロセスコントロール部に接続されており、該プロセスコントロール部は、該コンポーネントが選択されたスライス用プログラムに従って取り付けられたかどうかを検出されたコードから判断することができる。
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【課題】加工プログラムの確認のための作動におけるワーク損傷を防止する数値制御装置、数値制御プログラムを提供する。
【解決手段】ドライラン動作がONとされて、最初のNCプログラムの実行時にオフセット量を決定する。Zmax「0」,移動前位置「0」とし、NCプログラムの最初の行から解釈し(S11,S12)、Z軸方向に移動する指令があり(S13:YES)、Z軸の切削移動指令があれば(S14:YES)、切削移動の移動量「移動前位置−切削移動指令の移動先の座標」をZmvに記憶する(S15)。Zmv>Zmaxであれば(S16:YES)、ZmaxにZmvを記憶する(S17)。移動先の座標を移動前位置に記憶し(S19)、解釈対象のブロックを進める(S21)。S12へ戻り、プログラム終了の指令までS12〜S21を繰り返し、Zmaxに切削移動の最大移動量を記憶する。オフセット量にZmaxの値を記憶する(S22)。 (もっと読む)


【課題】複数の系統のプログラムを同一画面上に同時に並列に、かつ空白がなく表示し、しかも、同期関係が簡単に認識できるようにした数値制御装置を得る。
【解決手段】第1〜第3の系統の各プログラムを表示画面20に並列に表示する。編集対象のプログラムのカーソル21を移動させると他のプログラムのカーソルは同一行ライン上に揃えられて連動して移動させる。カーソル位置のいずれかのブロックのシーケンス番号が設定されている同期対象のシーケンス番号であると、カーソルの移動を停止する(図3(b)参照)。さらにカーソル操作がされると、カーソル21位置に同期対象のシーケンス番号のブロックがない系統のプログラムは、同期対象のシーケンス番号のブロックがカーソル位置に達するまでスクロールされ停止する(図3(c))。各系統の同期対象のブロックが同一行ラインに配置されるから、同期関係を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】工具データを入力するだけで、その入力された工具データの上限値及び下限値を一括して設定できる数値制御装置、制御プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】数値制御装置では、操作パネル10で入力された工具データの上限値及び下限値を設定し、その上限値及び下限値に挟まれる許容範囲から逸脱する工具データの誤入力があった場合に、アラームを鳴らしてエラーを報知するものである。そして、入力された工具データの数値はRAMに記憶され、その数値に対して予めRAMに記憶されたパラメータが加算又は減算されることで、その工具データの上限値及び下限値を一括して演算して自動設定することができる。これにより、入力された工具データの上限値及び下限値を1つ1つ入力する手間を省くことができるので、設定作業の迅速化及び容易化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 データバックアップを作業者による簡単な操作により行え、また壊れたデータのバックアップが不測に行われないようにできる工作機械制御装置を提供する。
【解決手段】 演算制御部3およびデータ記憶手段4を装備した本体5に対して可搬の記憶媒体6が着脱自在に装着される記憶媒体ドライブ手段7を設ける。この記憶媒体ドライブ手段7に可搬の記憶媒体6が装着されたことを検出する装着検出手段10と、その装着検出信号に応答して可搬の記憶媒体6にアクセスし可搬の記憶媒体6が所定のバックアップ開始条件を充足することを判定するチェック手段11を設ける。このチェック手段11の条件充足判定により前記データ記憶手段4のデータを可搬の記憶媒体6にバックアップするデータバックアップ手段12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 タッチセンサが複数回反応した場合であっても誤検出を排除して正確な検出を行うこと、また、誤接触による誤検出を排除して正確な検出を行うこと。
【解決手段】 刃物台に取り付けられた工具の刃先位置を検出する工具刃先検出部2を備えた数値制御装置1において、工具刃先検出手段から連続して入力される複数の検出信号の内で最初に入力される検出信号のみを有効と判定する検出信号判定部3を備える構成とし、工具がタッチセンサに接触した瞬間の最初の信号を受け付けた後、設定された時間が経過するまで、設定された距離以上の移動が行われるまでの間の検出される信号は誤検出として無効とすることによって、タッチセンサから連続して複数の信号が入力されたとしても、工具がタッチセンサに接触した瞬間の最初の信号のみを有効として受け付け、タッチセンサが複数回反応した場合であっても誤検出を排除して正確な検出を可能とする。 (もっと読む)


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