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国際特許分類[G05F1/66]の内容

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国際特許分類[G05F1/66]に分類される特許

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【課題】高調波の発生を抑制し、高精度な制御が可能であって、しかも、ピーク電力を制限できるようにする。
【解決手段】入力電力指令値(入力操作量)と出力電力指令値(出力操作量)との差を出力誤差値として累積し、閾値と比較して閾値を上回るときには、ONに対応する出力電力指令値を設定してスイッチング素子をON制御する一方、閾値を下回るときには、OFFに対応する出力電力指令値を設定してスイッチング素子をOFF制御する処理を、各チャンネル毎に行うとともに、1周期毎に全チャンネルについて行うものであって、複数の入力電力指令値の総和が、出力電力指令値の総和の制限値を上回るときには、制限手段8によって出力電力指令値の設定を制限してその総和が前記制限値を上回らないようにする一方、出力誤差累積値を制限するようにしている。 (もっと読む)


少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器を提供する。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


例えば紙の製造で使用されるようなアクチュエータのインテリジェント電力管理のためのシステム及び方法が開示される。複数の電源ユニットが、共通のパワー・バスに接続される。このパワー・バスは、予め定められた位置で通信バスに接続される。この通信バスは、アクチュエータの全てと直列に接続される。それらのアクチュエータは、予め定められたグループの中に配置されている。演算処理装置は、同時に動くことを要求しているアクチュエータの一部または全てに、電力が供給されることが可能であるかどうかについて決定し、もし、そのような全てのアクチュエータに対して電力が不十分である場合には、この演算処理装置が、予め選択されたクライテリアに基づいて、アクチュエータが動くことについての許可を発する。
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【課題】適切な時点で使用電力量の抑制を行い年間使用電力量を管理する年間使用電力量管理システムを提供する。
【解決手段】需要家の電力系統の電力量を計測する電力量計と、デマンド時限内の電力量が複数のデマンド量のいずれか1つを超えないように使用電力を監視制御するデマンド監視コントロール装置と、電力量を記憶する需要電力量記憶手段、年初において過去1年分の電力量と使用電力削減率とから今年度の所定時限毎の目標使用電力量を算出する目標電力量算出手段および所定時限毎にその始めから任意の時点までの累積使用電力量と該時点の使用電力量とから予測された該所定期限の予測累積使用電力量が目標累積使用電力量を超えるまたは下回るときデマンド量を変更するように上記デマンド監視コントロール装置に指令する需要電力量制御手段を有する年間使用電力量管理装置と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送を最適化するための電力潮流送出方法を提供する。
【解決手段】電力伝送を最適化するための電力循環要求に応答する電力潮流制御装置。電力潮流制御装置がその定格容量で作動する時、それは、フロム・バス電圧設定値、送電線電力潮流設定値、又はその両方をそれ以上調節することができない。このような場合、電力潮流制御装置は、電力潮流制御装置の電源コンバータの定格容量を超えることなく電力循環設定値制御に切り換わる。電力伝送を最大にするための電圧安定性解析に関連する電力−電圧(PV)曲線を生成し、自動電力潮流制御モードで作動する電力潮流制御装置と共に使用するために格納することができる。 (もっと読む)


【課題】トリッピングのいかなる可能性もなしにシステムを過負荷状態で過渡期の間、意図的に作動することによって、排気システムの性能を向上させる。
【解決手段】排気機構64と、排気機構64を駆動するためのモータ30と、モータ30を制御するための変速駆動装置8と、モータ電流Imotorを監視するためのセンサーとを含む排気システムであって、システムの性能を向上させるために、変速駆動装置8は、モータ電流が所定の作動制限を超えることができる過負荷状態で過渡期の間システムを作動し、過負荷状態で作動するときに、変速駆動装置8は、モータ電流のレベルに応じてモータ30への電力を制御し、モータ電流が作動制限を超えるのを回避する。 (もっと読む)


加熱ローラ(61)の表面温度に基づいてヒータランプ(64)に供給する電力の設定電力値を制御する第1電力制御部(81)(第1電力制御モード)と、ヒータランプ(64)を第1電力制御モードの設定電力値より大きい電力で強制駆動するためにヒータランプ(64)に供給する電力の設定電力値を制御する第2電力制御部(82)(第2電力制御モード)と、を備える。また、切換制御手段(84)によって、画像形成装置(100)を構成する各構成部の動作状態に応じて第1電力制御モード及び第2電力制御モードを切り換える。 (もっと読む)



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