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国際特許分類[G05F1/66]の内容

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【課題】外部電源から出力される電流を制御し、外部電源の出力電力を増加させ最大値に近づけることができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御回路30及び電源装置10において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視部40と、監視部40の監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する設定部e1と、を備える。また、外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御方法において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視ステップと、監視ステップにおける監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する上限値設定ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な回路構成で、電源電圧と負荷電圧の零点の位相差を検出し、その位相差が検出された期間、メインスイッチをONとしてサージ電圧の発生を防止し、また、平滑回路に蓄えられたエネルギーを電源に回生することによって、電力制御装置の効率化と制御特性の向上を図る。
【解決手段】メインスイッチ及び2個のサブスイッチからなるスイッチング素子と、2個のサブスイッチを含むフライホイール回路と、メインスイッチに印加される交流を整流する全波整流回路と、メインスイッチのオン及びオフにより得られた櫛形波形を平滑する平滑回路とを備えた交流降圧チョッパ形電力制御装置の電力制御方法であって、電源入力端子と出力端子のそれぞれの交流電圧が零点交差をする際の位相差を検出し、この位相差が検出された期間中、メインスイッチを強制的にオンとし、2個のサブスイッチを強制的にオフとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械における電流供給装置を平均出力需要に応じたサイズにするのを可能にする、機械の電気駆動装置のエネルギー消費を制御する装置を自由に使えるようにする。
【解決手段】印刷機1における電動機2を制御するエネルギー管理システム7は、電動機2によって必要とされる電気エネルギーを該電電動機2の動作プロファイルにしたがって予め見積もる制御電子装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置の貯蔵電力量が長期的に上限値、下限値で張り付くことを防止し、電力貯蔵装置の充放電による出力変動補償効果を確実に得る。
【解決手段】風力発電機130の出力変動を電力貯蔵装置140の貯蔵電力量Esにて補償することで、風力発電機130が接続される電力系統110の有効電力の変動を防止する電力安定化システム100の制御装置150において、有効電力検出部151、補償目標値演算部152、補償電力演算部153、電力変換器制御部154、電力変換器141の制御経路に補正信号Pcを与える補正信号演算部156は、電力貯蔵装置140の貯蔵電力量Esに基づいて、貯蔵電力量Esが上限値に近づいた場合には貯蔵電力を放電する方向に、貯蔵電力量Esが下限値に近づいた場合には貯蔵電力を充電する方向に、補正信号Pcを演算する。 (もっと読む)


【課題】電源系統に供給するための装置の容量が比較的に小さくても、効果的に、電源系統の電圧変動を抑制することにある。
【解決手段】系統から負荷に接続される線路の電流を検出し、検出結果から所定の対象電流成分を分離し、対象電流成分のうち、所定時間範囲での、最大近傍電流及び、最小近傍電流を得て、最大近傍電流及び最小近傍電流に基づいて、最大電流と最小電流の間の値をとるような、所定の演算の結果である演算値を得て、演算値に基づいて、負荷よりも系統側圧源に近い線路に電流を供給する。
【効果】電源系統に供給するための装置の容量が比較的に小さくても、効果的に、電源系統の電圧変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷に並列にフィルタなどの容量性装置が接続されている場合には、フリッカ抑制装置から負荷側に流れる電流が共振周波数で過大となってフリッカ抑制装置の動作が不安定となるため、フリッカ抑制装置を適用できなかった。
【解決手段】負荷電流の有効電流成分を検出し、有効電流成分の大きさによって補償率を変える。検出した負荷電流からノッチフィルタを通して補償電流を算出する。交流電圧から推定したフィルタ電流を差し引いて補償電流を算出する。負荷変動がないときの電圧を求めて電圧制御を行う。
【効果】負荷回路に高調波フィルタなどの容量性装置が接続されていても適用可能がフリッカ抑制装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】多数の蓄電池を使用する必要がなく、この結果、装置を小型化かつ軽量化することができる電力系統安定化装置を提供する。
【解決手段】双方向電力変換部15は、ラインLの交流電圧を直流電圧に変換して蓄電装置17および抵抗19のいずれか一方または双方へ出力する。電流検出器12はラインLの電流を検出する。制御部16は、電流検出器12の検出電流に基づいて負荷1〜3の消費電力を検出する。そして、負荷が急増した場合に、双方向電力変換部15へ消費電力の絞込を指示し、負荷が急減した場合に、双方向電力変換部15へ消費電力の吸込を指示する。 (もっと読む)


【課題】デマンド時限終了時点での対象機器の消費電力量が目標消費電力量を超過する可能性を適切に判断して、対象機器の消費電力量を所定の上限値以内に抑制することができるデマンド監視制御装置を提供すること。
【解決手段】対象機器10の消費電力量を計測する消費電力量計測部22と、デマンド時限内に計測された消費電力量に基づいて対象機器10の消費電力制御の処理内容を決定する制御レベル判定部23および制御パターン決定部24と、決定された処理内容に基づいて対象機器10の運転を制御する機器運転制御部26とを備えたデマンド監視制御装置20において、制御レベル判定部23および制御パターン決定部24は、デマンド時限における目標消費電力量を第1閾値とし、デマンド時限における上限消費電力量を第2閾値として、処理内容を決定するものである。 (もっと読む)


電力プロファイリングを使用して電気差込口を選択的に制御するシステムを開示する。プラグを受容できる電力ソケット、差込口識別子、スイッチを各々が具備した複数の電気差込口が存在する。上記スイッチは、第1位置にある場合には電力ソケットでの電力の使用が不可能となり、第2位置にある場合には電力の使用が可能となる。制御装置は複数の電気差込口と電気的に通信している。制御装置はプロセッサと、プロセッサと電気的に通信するメモリとを含んでいる。制御装置はさらに電力プロファイルを含んでおり、複数の電気差込口のうち1つの電気差込口からデータを受信するように動作する。この受信したデータに基づいて、装置または装置の分類が識別される。また、受信したデータに基づいて、電力プロファイルも識別される。電力プロファイルに基づいて動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】 複数の電力系統ごとに存在する情報伝送手段を接続する回線と、同様に複数の電力系統ごとに存在する転送遮断手段を接続する回線とを維持するための維持管理コストを抑制することができる電力系統連携システムを提供する。
【解決手段】
電力系統100、200内の発電設備の運転状態に関する情報を送信する情報伝送手段112、212と、所定の条件を満たした際に電力系統100、200からの電力の供給を遮断する転送遮断手段111、211とを具備し、情報伝送手段112は、連携して電力を供給する電力系統に設けられた情報伝送手段212に接続されると共に、転送遮断手段111は、連携して電力を供給する電力系統に設けられた転送遮断手段211に接続され、情報伝送手段間と転送遮断手段間とは同一回線20を介して接続される。 (もっと読む)


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