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国際特許分類[H01H31/02]の内容

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【課題】 閉極状態を維持して外部回路に高周波・大電流を通電している間、その外部回路の通電性能を維持するために必要な、可動電極の固定電極に対する接触圧力を保持しながら、閉極動作時に可動電極と固定電極の接触面に作用する衝撃力を小さくできる電磁式断路器と、その制御方法を提供する。
【解決手段】 固定電極2と、可動電極1と、可動電極1を移動させて固定電極2に接触せしめるための電磁石3と、電磁石3を制御して必要時に可動電極1を固定電極2に接触させる操作回路51とを備える。可動電極1が固定電極2から離れた状態で電磁石3に第1電圧より低い第2電圧を印加して、可動電極1を固定電極2に向かって移動・接触させる。可動電極1が固定電極2に接触すると、電磁石3に前記第1電圧を印加して可動電極1の固定電極2との圧接状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】狭い空間における操作機構の組み立ての必要を無くし、また、組み立て後の微調整を行えるようにして、開閉器の組み立て作業を簡易にすること。
【解決手段】蓄力機構とリンク機構を所定形状の台座に組み付けた開閉器用操作機構ユニットであって、リンク機構は、蓄力機構から伝達される力で回転し、当該回転によってさらに可動電極へ力を伝達する主軸と、蓄力機構における弾性力の出力端と主軸をターンバックルで連結した操作機構ユニット。台座を開閉部ユニットの樹脂ケースに固定し、主軸を可動電極に連結し、主軸の回転角度の範囲を調節して、可動電極の可動範囲を決定し、蓄力機構における弾性力の出力端と主軸をターンバックルで連結し、ターンバックルの長さを変えて、弾性力の出力タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】復帰ばねの位置ずれを抑えた断路器を提供する。
【解決手段】断路器は、固定接点22及び可動接点21を有する接点部2と、固定接点22に対して可動接点21を進退自在に移動させるシャフト3と、可動接点21が固定接点22に接触する閉極位置と可動接点21が固定接点22から開離する開極位置との間でシャフト3を進退自在に移動させる操作レバー51と、操作レバー51の移動を規制する規制部8と、器体1とを備える。規制部8は、操作レバー51の規制を解除する際に操作されるロックボタン81と、ロックボタン81に一体に設けられ、操作レバー51の移動を規制する規制位置と規制を解除する解除位置との間で進退自在に配置される規制体83と、規制体83に対して上記規制位置側にばね力を与える復帰ばね82とで構成される。また器体1には、復帰ばね82の端部の位置ずれを抑制するリブ15,15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上させた断路器を提供する。
【解決手段】開閉機構部5は、接点部2を閉極させる閉極位置にシャフト3を移動させるオン位置と接点部2を開極させる開極位置にシャフト3を移動させるオフ位置との間で回動自在に支持される操作レバー51と、操作レバー51とシャフト3との間を連結するアーム52と、操作レバー51が上記オン位置にある状態で操作レバー51が上記オフ位置側に移動するのを規制する位置決めばね10とを有する。操作レバー51は、操作レバー51を貫通させた支持軸54によって回動自在に支持されており、支持軸54の貫通方向における操作レバー51の外側面に、位置決めばね10が取り付けられるばね取付部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】保守作業を容易にすることのできる断路器を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電線C1,C2のそれぞれに電気的に接続される一対の導電部2,2と、一対の導電部2,2のそれぞれを支持する支持部3と、一方向に長手をなす導電ブレード4と、導電ブレード4をその長手方向が一対の導電部2,2同士を結ぶ仮想線に沿うように支持し且つ導電ブレード4を仮想線に沿って直線移動させて該導電ブレード4を前記一対の導電部2,2のそれぞれに電気的に接続した入状態と該導電ブレード4を前記一対の導電部2,2の何れか一方から縁切りした切状態とに切り替えるブレード支持部5とを備える断路器1であって、該ブレード支持部5は、前記導電ブレード4を入状態から切状態に切り替える際に、導電ブレード4を仮想線の延びる方向と直交する方向にオフセットするように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断路器の「入」−「切」と設置装置の「切」−「接地」の動作角度が異なる三位置開閉器を一つの操作器で操作する。
【解決手段】ゼネバ機構において動作完了後に駆動歯車4に設けた円弧凸部7a,7bと係合して出力軸9の「入」「切」「接地」位置を保持するとともに駆動歯車4の惰走を空転させるためにゼネバ歯車8に設ける円弧凹部8a,8b,8cは「切」から「入」および「切」から「接地」それぞれの角度を出力軸9の動作角度α、βと同一に配置する。また、駆動歯車4に設けるローラ6a,6bと係合して出力軸9に回転力を伝達するためにゼネバ歯車8に設けるローラ係合溝8d,8eの角度は前記「切」の円弧凹部8cから「入」および「接地」それぞれの動作角度の1/2に配置する。なお、駆動歯車4に設けるローラ6a,6bは前記ローラ係合溝8dと係合するように公転半径R1の位置にローラ6aをまた前記ローラ係合溝8eと係合するように公転半径R2の位置にローラ6bをそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】スマートな配電網形成に寄与するスイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係るスイッチギヤは閉・断路を切替可能な主断路器111a,111b,111cと、主断路器111a,111b,111cの一端側に接続されるケーブル42a,42b,42cとを備える主回路と、主断路器111a,111b,111cの他端に接続される母線60と、主断路器111a,111b,111cに並列に配置される断路器121a,121b,121cと、主断路器111a,111b,111cに並列かつ断路器121a,121b,121cに直列に配置される負荷開閉器10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させた開閉器またはスイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る開閉器は、母線側に接続される母線側固定電極と、接地電位である接地側固定電極と、前記両固定電極のいずれかへの接触が切替可能であると共に、前記両固定電極のいずれにも接触しない中間停止位置にも切替可能な可動電極と、前記可動電極を駆動するための操作ハンドル60と、操作ハンドル60の駆動幅を規定するカバー50とを備える開閉器であって、前記可動電極は、操作ハンドル60の駆動幅に応じて駆動する距離が変化し、前記可動電極が、前記中間位置から前記母線側固定電極に接触する位置まで移動するために必要な前記駆動幅は、前記中間位置から前記接地側固定電極に接触する位置まで移動するために必要な前記駆動幅より大きくなる様に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉器の設置環境に左右されることなく当該開閉器を常時正常に動作させること。
【解決手段】外部装置から入力された接地ブレード115にかかる動作指示信号に基づく開閉器100の動作に用いる空気を圧縮するコンプレッサーのタンクの二次側に接続され、開閉器100の操作機構部および接地ブレード115の少なくとも一方に対向する位置に設けられた空気吐出口を備えた管路部材120と、管路部材120に設けられ、当該管路部材120中においてタンクから空気吐出口へ流れる空気の流路を開閉する電磁弁121と、開閉器100の周辺温度を検出する温度検出手段としての温度センサー130と、を備え、接地ブレード115にかかる動作指示信号が入力されたことを検出した場合は温度センサー130の検出結果に基づいて電磁弁121を開閉制御する開閉器運転支援装置を構成した。 (もっと読む)


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