国際特許分類[H01T13/00]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | スパークギャップ;スパークギャップを用いる過電圧避雷器;スパークプラグ;コロナ放電装置;密閉されない気体中へ導入されるイオンの発生 (4,061) | スパークプラグ (1,495)
国際特許分類[H01T13/00]の下位に属する分類
細部 (155)
電極または絶縁体の形状に特徴のあるもの (1,038)
他の装置と構造的に結合されているもの (60)
2個以上のスパークギャップをもつもの (48)
スパークを見るようにする手段をもつもの (1)
ギャップのイオン化のための手段をもつもの (26)
表面に沿っての放電に特徴のあるもの (80)
部分的に閉じた燃焼室内に配置した電極をもつもの (79)
容易に組み立てたり外したりできる部品を持つことに特徴のあるもの (3)
試験 (3)
国際特許分類[H01T13/00]に分類される特許
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エンジンの点火プラグ検査方法及び検査装置
【課題】エンジンの点火プラグ検査方法において、判定精度及び信頼性を高める。
【解決手段】コントローラ6の放電制御部11によってパワートランジスタ5に制御電流を供給し、点火コイル2の一次コイル4側に一次電流を断続させることにより、二次コイル側に二次電圧を誘起して、エンジン本体8に組み付けられた点火プラグ9を放電させる。コントローラ6の判定部6によって一次電圧を監視し、一次電圧に基づいて放電時間を測定し、放電時間に基づいて点火プラグ9の放電ギャップの良否を判定する。このとき、放電時の一次電圧の電圧降下の傾きに基づいて点火プラグ9の内部抵抗を演算し、この内部抵抗に応じて放電時間を補正する。これにより、点火プラグ9の内部抵抗にばらつきがあっても、その影響を排除して検査の精度及び信頼性を高めることができる。
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スパークプラグ
【課題】 多品種のスパークプラグの識別を容易に行えるようにする。
【解決手段】 軸方向に沿って複数個の領域を碍子2の外周面に設定し、スキャナにより各領域毎に識別マーク100が有るか無いかを読み取り、識別マーク100がどことどこの領域に有ったかによって、当該スパークプラグの型式を識別する。また、周方向に沿ってかつ全周に亘って同一の識別マーク100を表示しているため、読み取り時にスパークプラグを回転させる必要が無く、設備の簡素化、読み取り時の時間短縮が可能となる。
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