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国際特許分類[H02G3/12]の内容

国際特許分類[H02G3/12]に分類される特許

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【課題】本発明は、壁コンセントのメンテナンス又は交換を容易に行うことができるモジュール化の壁コンセントを提供することを特徴とする。
【解決手段】モジュール化の壁コンセントは、コンセントプレート、コンセント本体及びコンセントモジュールを含む。コンセントプレートは開口を有する。コンセント本体は収容空間を有する。コンセント本体は、コンセントプレートの裏側に設置される。コンセントモジュールには少なくとも一つの電気コネクタが設けられる。コンセントモジュールは、コンセントプレートの開口と対応しており、コンセント本体の収容空間の内部に着脱可能に設置される。これにより、コンセントモジュールのメンテナンス又は交換を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】柱や障害物で電線管の挿入が阻害されることなく、電線管を接続部に接続することができる配線ボックスを提供すること。
【解決手段】上側壁12a及び下側壁12bに段差16を形成した。そして、段差16を構成する高段部16aに、電線管Dを接続する接続孔17を形成するとともに、低段部16b側に向かって開口し、接続孔17に連通する挿入開口22を形成した。これにより、特に、配線ボックス10を柱Hに固定した後や、柱Hの近傍に障害物が存在する場所に配線ボックス10を設置する場合においても、挿入開口22が柱Hや障害物と反対側に開口しているため、柱Hや障害物で挿入開口22への電線管の挿入が阻害されることなく、電線管Dを接続孔17に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】耐火取付け構造の特殊構成に着目した合理的な改造により、製造コストの低廉化と施工の容易化、能率化を図りながら火災発生時に壁の貫通孔を確実に閉塞することができ、しかも、貫通孔閉塞用筒体の取付け忘れに起因する後付け作業も容易に対応することができる。
【解決手段】耐火性の壁1に形成された貫通孔2の裏面側に配線ボックス3が設けられ、貫通孔2の表面側には、配線ボックス3側から導出される配線4に接続処理される表面側配線機器Aが設けられている配線機器の耐火取付け構造であって、壁1の貫通孔2の内周面1cに、当該貫通孔2内に配設される孔内配設部材が内部空間S内に位置する内寸法で筒状に構成された熱膨張性耐熱樹脂製の貫通孔閉塞用筒体9が挿設されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの接続を容易としながらも、防水性を確保することができる有線電子装置を提供する。
【解決手段】 複数本の電線11を有するケーブル1と、収納凹部30及び収納凹部30の内外に連通したケーブル挿通穴31とを有するボディ3と、柔軟な材料からなりボディ3とケーブル1との間の隙間を閉塞するブッシュ7と、ボディ3に結合してボディ3との間にブッシュ7を挟む固定部材8とを備える。ケーブル1の接続に、ケーブル1の一端に接続されたプラグ61と、収納凹部30内に収納されるレセプタクル62とからなるコネクタ6を用いた。コネクタ6を用いない場合に比べてケーブル1の接続が容易となる。また、ボディ3に設けられた筒凸部32の内周面に弾接する鍔部72を有するブッシュ7により、防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線作業を簡単に行うことができる配線ボックスを提供すること。
【解決手段】配線ボックス11において、上側壁12a及び下側壁には接続孔20が形成されている。また、左側壁及び右側壁には、接続孔20に連通する挿入開口21が形成されている。接続孔20には、大径電線管10の径方向の一部が挿入開口21よりボックス本体13の側方へ突出するとともに、大径電線管10の内部の一部がボックス本体13の内部空間Sに臨み、かつ他部が挿入開口21の形成された左側壁及び右側壁の端面に対向する状態に大径電線管10が接続される。左側壁及び左側壁において、接続孔20に接続された大径電線管10の内部の他部が対向する位置には、大径電線管10に挿入されたケーブル24を内部空間Sへ案内する案内部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一部が挿入開口よりボックス本体の側方へ突出した状態で接続孔に接続された電線管が接続孔から抜け出ることを防止することができる配線ボックスを提供すること。
【解決手段】配線ボックス11において、上側壁12a及び下側壁12bには接続孔20が形成されている。また、左側壁12c及び右側壁12dには、接続孔20に連通する挿入開口21が形成されている。接続孔20には、大径電線管10の径方向の一部が挿入開口21よりボックス本体13の側方へ突出する状態に大径電線管10が接続される。左側壁12c及び左側壁12cには、ボックス本体13の側方に突出する突片30が形成されるとともに、この突片30には挿入開口21より突出した大径電線管10の一部の外面に係合する係合部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線保護管を係合固定することのできるものでありながら、配線ボックスサイズを大形化させない。
【解決手段】奥壁2と、その奥壁から立設された四周側壁3・4・5・6とで前面開口状のボックス本体7を四角箱状に形成し、そのボックス本体を構成している四周側壁の上下に対向している側壁の内面側に配線器具を固定するためのボス部8を突設し、ボス部が突設されているボックス本体の上・下側壁の少なくとも一方には、可撓性を有する合成樹脂製の蛇復状ケーブル保護管を係止接続するための保護管係止保持部13が該側壁の前端面に開口部を有する状態に形成されるとともに、この保護管係止保持部を開口している側壁のボックス内側に横リブ17を、上記蛇復状ケーブル保護管の少なくとも1山ピッチの寸法を離して保護管係止保持部を開口している側壁と並行する状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】設置箇所の遮音性を向上させつつ、その設置作業を容易に行うことができる配線ボックスを安価に提供する。
【解決手段】配線ボックス10は、防火性能を有しない遮音性材料により一面に開口部20aを有する有底箱状に形成されたボックスカバー21と、軽量間仕切壁の壁裏に設置されるとともに、底壁12及び該底壁12の周縁に立設された周壁13を備え該周壁13によって囲み形成されたボックス開口部Sを有する箱状のボックス11とからなる。ボックスカバー21には、造営材Pに固定される固定部31と、開口部からボックス11を収容可能とする大きさに形成された収容部24とが設けられ、ボックスカバー21が、ボックス開口部を開口させつつボックスの外面全体を覆って該ボックスに一体化されている。 (もっと読む)


【課題】配線ボックスの開口端と壁材との間から煙及び有毒ガスが壁裏へ流出することを防止すること。
【解決手段】耐火遮煙ボックス10の開口11aを包囲するように第2シール材22を突設した。そして、第2シール材22を壁材Waにおける貫通孔の周囲に壁材Wa裏から密着させることで、耐火遮煙ボックス10の前面と壁材Waの裏面との間を密閉させる。すると、第2シール材22により、壁材Waと耐火遮煙ボックス10との間の間隙を介して、煙及び有毒ガスが壁材Wa裏に流入してしまうことを阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の配線ボックスを採用しながらも、壁裏に火炎が流入してしまうことを抑制すること。
【解決手段】耐火性配線ボックス1は、合成樹脂製の配線ボックス10と、この配線ボックス10の周壁の外面全体を覆うように貼着され、固定ビス又はケーブルが貫通可能な厚さで形成されたアルミニウムからなるシート材30とから形成されている。 (もっと読む)


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