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国際特許分類[H02M3/28]の内容

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【目的】 高周波ノイズの発生の大きいスイッチング電源におけるシールド板構造に関し、該入出力ローパスフィルタ回路のチョークコイルの高周波ノイズ抑制特性の向上を目的とする。
【構成】 スイッチング電源のプリント基板4の上に実装されたチョークコイル2とフィルタコンデンサ3よりなるローパスフィルタ回路において、上部を覆うシールド金属1にくり抜き部分5を設け、該シールド金属1のくり抜き部分5は、円輪状のチョークコイル2のコイル及びコアが上面から見えるように大きめに円形状にくり抜くように構成する。 (もっと読む)





【目的】 電源出力の大容量化にも対応できる、損失の少ない安定した電源回路の過電流保護回路を提供する。
【構成】 トランス3の1次巻線L1とスイッチング素子Q1との直列回路を入力電源に接続し、駆動手段4からのスイッチングパルスで前記スイッチング素子Q1をオンオフ駆動することにより前記トランス3の2次巻線L2に2次電圧を誘起させ、該2次電圧を整流して直流電源を得る電源回路において、前記トランス3に設けられた補助巻線L3と、前記スイッチング素子Q1がオフした時に該補助巻線L3に誘起される電圧を整流平滑する電圧抽出手段と、抽出された電圧が所定レベルを越えたとき、前記スイッチング素子Q1のオン期間を短くすべく前記駆動手段4を制御する制御手段Q2とを備えている。 (もっと読む)



スタンバイモード中、本発明による切替モード電源回路を、非常に高い効率でスタンバイ電圧(Vo1)を発生させるために2次電圧(Vo1,Vo2)を減少させるバーストモード中に作動させることができる。電源のノーマル作動モード中、制御回路(1)は、電源から生じた電源電圧(Vcc)によってそれをオン状態に維持する。制御回路(1)は、電源を切り替えるために制御パルス(Vd)を発生させる。他の任意の設備なしで、制御パルス(Vd)が発生しないオフ状態に制御回路(1)が到達する程度に、制御回路(1)に対して発生させる電源電圧(Vcc)を減少させることにより、バーストモードを獲得する。スタンバイモード中、電源手段(4)から制御回路(1)に電流を供給する。オフ状態において、制御回路(1)は、電源供給手段が発生させることができる電流よりも小さい電源電流(Icc)を電源手段(4)から取り出し、電源電圧(Vcc)は、制御回路(1)がオン状態に到達するまで増大し、制御パルス(Vd)を発生させはじめる。オン状態において、制御回路(1)は、電源供給手段が発生させることができる電流よりも大きい電流を電源手段(4)から取り出し、電源電圧(Vcc)は、制御回路(1)がオフ状態に再び到達するまで減少する。このようにして、スタンバイモードの電源は、第1期間中時間ごとにアクティブとなり、第2期間中イナクティブである。電源電圧をスタンバイモードにするために、制御回路(1)に対して発生した電源電圧(Vcc)を、2次電圧も減少するように減少させる。 (もっと読む)


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