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国際特許分類[H03K12/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 正弦波形をゆがめることまたは結合することによるパルスの発生 (3)

国際特許分類[H03K12/00]に分類される特許

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【課題】交流電圧の極性に応じた信号を誤出力しないようにする。
【解決手段】交流電源から出力される交流電圧の極性を示す信号を出力する極性検出回路であって、前記交流電源から出力される第1相の交流電圧がアノードに印加される第1ダイオードと、前記交流電源から出力される前記第1相とは位相が逆の第2相の交流電圧がアノードに印加される第2ダイオードと、正の定電圧を出力する定電圧電源と、前記第1相の交流電圧が正極である場合は前記定電圧に応じた電圧を出力し、前記第1相の交流電圧が負極である場合は前記第2ダイオードのカソードの電圧に応じた電圧を出力する第1基準電圧出力回路と、前記第1ダイオードのカソードの電圧に応じた第1電圧と、前記第1基準電圧出力回路から出力される電圧と、を比較し、比較の結果に応じて、前記第1相の交流電圧の極性を示す信号を出力する第1信号出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジッタが少なく、従来よりも繰返し周波数が低い電気短パルスを発生させることが可能な電気短パルス発生装置およびそれを用いた光パルス発生装置を提供する。
【解決手段】バイアス電圧Vbが重畳された正弦波信号Sを発生させる発振手段と、正弦波信号Sの周波数を分周して、正弦波信号Sの1周期Tの時間幅に等しいパルス幅を有するパルス信号Pを生成する分周手段と、パルス信号Pを所定の遅延量だけ遅延させる遅延手段と、遅延されたパルス信号Pに応じて、正弦波信号Sを透過あるいは遮断することにより、入力パルス信号Piを生成するゲート手段と、入力パルス信号Piのパルス幅を圧縮した出力パルス信号Poを出力する非線形伝送線路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、周期交流波である発振正弦波と振幅の異なる受信正弦波間での位相差測定を目的とし、極性転換するタイミングに位相タイミングパルスを生成することにより、高調波雑音の影響を減殺し、受信信号強度が変化しても常に同じ位相タイミングを得ることが出来、360度精度よく、低周波数で応用可能な位相差測定回路を提供する。
【解決手段】 受信正弦波を半周期毎の正弦半波に変換し、受信正弦波の極性が変わるタイミング=正弦半波の頂点で、接続したトランジスタのVBE電圧と、トランスに接続された全波整流ダイオードは平衡状態となり、負荷コイルによってベース電流がそのタイミング瞬間のみに発生する。このベース電流パルスをコレクタで電圧として取り出す。この位相タイミングパルスは、ゼロクロス点前に立ち上がり、ゼロクロス後に立ち下がり、その波頭の位置は、受信波のゼロクロス点=正弦半波の極転換点となる。 (もっと読む)


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