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国際特許分類[H03K17/72]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698) | 特定の構成要素の使用によって特徴づけられたもの (2,578) | 能動素子として半導体装置を用いるもの (2,114) | バイポーラ半導体装置で3以上のPN接合を持つもの,例.サイリスタ,プログラムできるユニジャンクショントランジスタ,または4以上の電極をもつもの,例.シリコン制御スイッチ,または同一伝導領域に接続された2以上の電極をもつもの,例.ユニジャンクショントランジスタ (38)

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【課題】インバータ式蛍光灯照明装置やLED照明装置などの負荷の種類や接続数が制限されない2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】トライアック11aを主スイッチ素子とする主開閉部11と、トライアック11aのゲート電極にゲート駆動電流を流すための補助開閉部17と、トライアック11aのゲート電極と補助開閉部17の間に接続され、ゲート駆動電流によって発生されるゲート電圧を減衰させるためのコンデンサ11bと抵抗11cで構成された減衰フィルタを備え、負荷電流が振動したときの高周波成分をカットして負荷電流の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を少なくするとともに、部品点数を少なくすることで低コスト化を図った点滅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】発光サイリスタ20の第1端子であるアノード端子は、抵抗13を介して電源VDDに接続するとともにコンデンサ15を介してグランドに接続し、第2端子であるカソード端子は抵抗14を介してグランドに接続し、第3端子であるゲート端子は抵抗11と抵抗12の直列回路の接続中心に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給電路とスイッチング素子との接続部分における接続面積を広くすることで、スイッチング素子への電流集中を緩和して、突入電流に対する破壊を防ぐことができるリレー装置を提案することを目的とする。
【解決手段】電源側端子T1に交流電源2の一端が接続されて負荷側端子T2に負荷3の一端が接続されたリレー装置において、電源側端子T1と負荷側端子T2との間に、スイッチング素子となるトライアックS1を有する開閉回路12が接続される。このトライアックS1において、電源側端子T1及び負荷側端子T2のぞれぞれと接続された給電路と第1電極及び第2電極のそれぞれとの接続部分における接続面積が、広く設定される。これにより、トライアックS1に大電流が流れるとき、第1電極及び第2電極のそれぞれにおける接続部分への電流集中が抑制される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路に複数のスイッチング素子を有しており、これら複数のスイッチング素子の何れかが短絡破壊された場合であっても、他のスイッチング素子の破壊を最小限に食い止める。
【解決手段】つまり、昇圧トランス26eの一次巻線にフルブリッジ回路により交流を印加するスイッチ回路26bと、発振のオンオフを指令する指令信号の伝送ラインから発振オンの指令信号が入力されると、スイッチ回路26bのスイッチ制御を行う制御回路C1と、スイッチ回路26bを構成するMOS−FETのゲートの端子電圧を監視し、ゲート電圧が所定の閾値を超えると参照電圧を出力する端子電圧監視回路51,52と、指令信号の伝送ラインに接続され、参照電圧をゲートに入力されるとゲート電流が流れてターンオンして、伝送ラインの指令信号を発振オフの状態にして、制御回路C1の発振を停止させるサイリスタ回路53と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを含む制御回路により負荷を制御するものにおいて、電源オフ操作時に、制御回路電源が不安定になることがあっても、制御回路電源を確実に遮断できるようにする。
【解決手段】入切スイッチ28が切り操作されると、マイクロコンピュータ17が内部スイッチ32をオフすると共に、トランジスタ23がオフとなって制御回路16への電源供給を停止する。入切スイッチ28が切り操作されたことで、トランジスタ23が非導通状態のままとなり、電源電圧不安定によりマイクロコンピュータ17が誤動作して内部スイッチ32をオンすることがあっても、サイリスタ18がオンすることがない。従って、トランジスタ23が再度オンすることがない。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる負荷電流の振動を低減する。
【解決手段】制御部3の制御信号がハイレベルになると、第2の電源部6がオン状態になって、第1の電源部4に電力を供給する。その後、充電完了検出部7のツェナーダイオード70のカソード電位がツェナー電圧より高くなると、パルス発生回路部71がツェナーダイオード70から検出信号を受け取り、パルス信号を一定期間、サイリスタ駆動部81に出力する。その後、サイリスタ駆動部81がパルス信号を受け取っている間、サイリスタ80をターンオンさせるのに必要な大きさのゲート電流をサイリスタ80に流すことによって、サイリスタ80がオン状態になり、負荷電流が整流部2からサイリスタ80に流れる。その後、負荷開閉部1のトライアック駆動部11によって、トライアック10をオン状態にさせる。 (もっと読む)


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