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国際特許分類[H04R7/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 電気機械変換器用振動板 (1,582) | 振動板またはコーンの実装または伸張 (336) | 振動板またはコーンの自由振動部上に直接作用する手段による張力の印加 (8)

国際特許分類[H04R7/24]に分類される特許

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【課題】振動板の振動によって生じる音の音圧レベルを高くすることができるスピーカ装置、及び、上記スピーカ装置を用い排気音を効果的に低減することができる排気音抑制装置を得る。
【解決手段】スピーカ装置10は、ケース12と、平板状に形成されケース12に対し板厚方向に相対変位可能に設けられた振動板20と、ケース12内に設けられ該ケース12に対し振動板20を板厚方向に振動させる加振手段38と、ケース12と振動板20との間に該振動板20の板厚方向に弾性変形可能に設けられた共振ばね30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】凹部にボイスコイルが配置されるドーム型振動板であって、凹部のたわみ等によって生じる信号の歪を低減すること、音響特性を改善すること、等。
【解決手段】スピーカ100は、ドーム型振動板5を備え、このドーム型振動板5は、ドーム状部51と、ドーム状部51の外周部側に形成されたエッジ状部52と、そのドーム状部51とエッジ状部52との間に形成され、ボイスコイル6が配置される断面U字形状の凹部53とを有し、その凹部53の開口部535又は当該開口部535近傍を補強する補強部7を備え、当該補強部7とドーム状部51とが一体成形されているので、例えば凹部53の開口部535付近の直径方向に沿った振動を低減することができる。ので、例えば従来のように凹部のたわみ等によって生じる音響信号や電気信号等の歪を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的単純で、振動を振動板に効率良く伝播させ、振動板全体を十分に振動させることによって、優れた音響特性を得ることができるスピーカを提供する。
【解決手段】楽音信号Sに応じた楽音を放音するスピーカ1であって、振動板2と、振動板2に設けられた取付部4と、振動板2との間に間隙G1を存した状態で、取付部を介して振動板2に取り付けられるとともに、入力された楽音信号Sに応じて振動し、振動により発生する音波Wを間隙G1を介して振動板2に放射し、振動板2を振動させることによって振動板2から楽音を放音させる振動子3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ラテラル駆動型スピーカにおいて、低音域を良好に再生することができるスピーカを提供する。また、1個の振動板で複数種類の音声信号を再生することができるスピーカを提供する。
【解決手段】湾曲面を有する振動板10と、振動板10の一端部10bを支持し、第1の入力信号SG1に応じて、一端部10bを介して振動板10を振動駆動する第1の駆動部20aと、振動板10の他端部10aを支持し、第1の入力信号SG1と異なる第2の入力信号SG2に応じて、他端部10aを介して振動板10を振動駆動する第2の駆動部20bとを設ける。また、振動板10は、剛性が規定よりも高い高剛性の金属箔により形成する。 (もっと読む)


【課題】 振動板を確実に保持して音特性を向上することができる小型のラテラル駆動型スピーカを提供する。
【解決手段】 湾曲面を有する振動板10と、その振動板10の両端部を支持するフレーム20と、入力信号に応じてそのフレーム20を介して、フレーム20に支持された振動板10の両端部の相対距離が変化するように振動駆動し、振動駆動により振動板10の湾曲面から当該湾曲面に直交する方向に音圧を放射させるエキサイター30を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカおよび電子機器、装置に関するものであり、スピーカや電子機器、装置の薄型化が課題であった。
【解決手段】本発明は、振動板27のボイスコイル28との結合部の内周側に、小さな窪み27aを多数個形成してスピーカを構成することにより、振動板27の形状剛性を高め、不要共振の低減化を図ることで、音圧周波数特性の安定化と、振動板27の全高寸法の薄型化によるスピーカの薄型化を実現することができる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】音の波動特性を利用するスピーカのさらなる小型化や、薄型化、低コスト化を実現させる。
【解決手段】入力信号に基づいて振動する圧電素子1と、この圧電素子1の振動面と密着し、その振動を波動として外部に放射する波動放射手段からスピーカを構成する。波動放射手段として圧電素子を両側から密着固定する可撓性シート43,44を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関するもので、低歪化と音声出力の増加を目的としている。
【解決手段】フレーム9と、第一のエッジ11を介して固定された振動板10と、ボイスコイル12と、磁気回路17と、第二のエッジ16を介して固定されたサスペンションホルダ15とを備え、前記第一、第二のエッジ11,16は、これらの第一、第二のエッジ11,16間を境に略対称形状とするとともに、このサスペンションホルダ15の内周側と前記振動板10の内周側とを前記ボイスコイル12の磁気ギャップ14外部分に直接的、あるいは間接的に固定し、前記磁気回路14は、フレーム9の底部外に設けられるとともに、その外周が、少なくとも第二のエッジ16の中心外までおよぶ磁石18を有し、この磁気回路17の磁気ギャップ14は、前記フレーム9の底面を貫通してフレーム9内まで突入させた。 (もっと読む)


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