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国際特許分類[H05B3/84]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 透明または反射部分に特に適合した加熱装置,例.窓,鏡,または車両の風防ガラスを防曇または防氷するためのもの (98)

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【課題】透明導電膜の形成面内に、透明導電膜が形成されていない非形成部を設け、この非形成部によって透明導電膜形成面の抵抗を部分的に変化させ、面内の温度分布を制御する面状ヒータを提供する。
【解決手段】面状ヒータ1は、透明基板2の少なくとも1表面に透明導電膜3を形成し、前記透明基板3の両端に電圧印加用の金属電極4を配した面状ヒータにおいて、透明導電膜3が形成された透明導電膜3の形成面内に、前記透明導電膜が形成されていない非形成部3aが複数形成され、これにより透明導電膜の見かけ抵抗を上昇させ、電流の流れと発生するジュール熱とを制御することで面内温度分布を制御する。 (もっと読む)


【課題】目障りにならず、低電圧において発熱性能に優れ、光の回折と干渉を最小化することができるパターンを含む発熱体およびその製造方法に関する。
【解決手段】透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】目障りにならず、低電圧において発熱性能に優れ、光の回折と干渉を最小化することができるパターンを含む発熱体およびその製造方法に関する。
【解決手段】透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、前記導電性発熱線と交差する直線を描いた時、前記直線と前記導電性発熱線の隣接する交点間の距離の平均値に対する標準偏差の比率(距離分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温にまで加熱することが可能で、かつ、電圧印加時の加熱や冷却の応答性に優れた面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体11は、厚みが200μm以下のガラス板17と、ガラス板17の上に形成されている透明導電膜12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、視認性、熱線反射能、耐久性、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱積層体を提供する。
【解決手段】透明基材上に、金属と非金属バインダーを含む透明面状発熱層を積層した透明面状発熱積層体。該透明面状発熱層の表面抵抗値は0.1Ω/□以上、100Ω/□以下であることが好ましく、該透明面状発熱層は多孔的金属膜であることが好ましい。高い熱線反射能を有すると共に、発熱を伴う通電による耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱部材が提供される。透明面状発熱層の形成を湿式製膜法により行うことで、大型曲面を有する透明基材に対しても、面状発熱能及び熱線反射能を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の両側面に設けられた側面絶縁体ヒータ8と、側面絶縁体ヒータ8の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、側面絶縁体ヒータ8は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8bと、絶縁体8bの加熱室3側の面の反対側の面に設けられた導電膜8aと、導電膜8aに設けられた一対の電極とにより構成され、絶縁体8bは、ガラスあるいはセラミックの何れか一方からなり、加熱室3の両側面の絶縁体8bに、被加熱物載置用の角皿を設置するための角皿レール9が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた接着剤層、前記接着剤層に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線および前記発熱線によって覆われていない接着剤層の上面をカプセル化するコーティング膜、前記導電性発熱線と電気的に連結したバスバー、および前記バスバーと連結した電源部を含む発熱体およびこの製造方法を提供する。 (もっと読む)


細いワイヤー等の電気加熱エレメントをバスバーに接続した加熱可能な窓ガラスを開示する。バスバーの抵抗は、装置の供給電圧で、バスバーを配置した窓ガラス部分の加熱をバスバー自身が提供できるように選択される。
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【課題】 結露をより抑制することのできる窓構造を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する窓枠25と、窓枠25の開口部に配置された窓板12と、窓枠25に設けられた熱電変換モジュール20と、熱電変換モジュール20から出力される電力が供給されかつ窓板12に設けられた抵抗体11と、を備え、窓枠25は、窓板12の一方面側に露出された第1窓枠部材15と、窓板の他方面側に露出された第2窓枠部材5とを有し、熱電変換モジュール20の低温側が第1窓枠部材15と熱的に接続され、熱電変換モジュールの高温側が第2窓枠部材5と熱的に接続された窓構造。 (もっと読む)


本発明は、
電力を伝送するための2つの電気的母線(4.1)(4.2)と電気的に接触している、透明基板(2)上の少なくとも1つの広範囲な導電性透明被膜(3)と、
被膜(3)から区切られた少なくとも1つの局所的領域(100)と、
区切られた領域(100)内の、被膜(3)のない少なくとも1つの局所的透明領域(5)と、を含み、
区切られた領域(100)は少なくとも部分的に、
被膜(3)上の、等電位線(110.1、110.2)と平行に走り、少なくとも1つのオーム抵抗器を通じて接続された、少なくとも2つの電流収集領域(6.1、6.2)と、
電場線(115.1、115.2)と平行に走る、少なくとも2つの電気的絶縁分離線(7.1)(7.2)と、によって囲まれている、電気的に広範囲に加熱可能な透明物品(1)、
ならびに本発明による方法および使用に関する。
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