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国際特許分類[H05B41/42]の内容

国際特許分類[H05B41/42]に分類される特許

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【課題】放電灯の明るさを精度よく制御できる放電灯点灯装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90に電力を供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の駆動電圧Vlaを検出する電圧検出部61と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、放電灯90に供給される電力が第1電力W1となるように放電灯駆動部230を制御する第1制御処理と、放電灯90に供給される電力が、第1電力W1とは異なる第2電力W2となるように放電灯駆動部230を制御する第2制御処理と、を行い、第1制御処理では、過去に第1制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御し、第2制御処理では、過去に第2制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い光源装置およびランプ点灯方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置は、発光管内に陽極と陰極とが対向配置され、当該発光管内に水銀が封入されたショートアーク型水銀ランプと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力を供給する定格電力点灯モードと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力より低い電力を供給する低電力点灯モードとを切り替えて前記ショートアーク型水銀ランプを点灯させるよう、当該ショートアーク型水銀ランプに電力を供給する給電装置とを具えてなる光源装置において、前記給電装置は、前記低電力点灯モードから前記定格電力点灯モードへの移行が150ミリ秒間以内で行われるよう電力を供給するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載された高圧水銀ランプをフル・スタンバイ点灯する紫外線照射装置において、スタンバイ点灯からフル点灯に切り替えた直後に、所定の波長の範囲の積算光量が時間的に変動しない所望の紫外線を照射することができる紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】発光管内に水銀が封入され、管壁負荷が10〜30W/cmである高圧水銀ランプと、該高圧水銀ランプに供給する電力を、定格電力によって点灯させるフル点灯モードと、該フル点灯モードよりも低い電力によって点灯させるスタンバイ点灯モードとを切換可能に駆動できるランプ点灯装置とを備える紫外線照射装置において、前記フル点灯モード時の前記高圧水銀ランプより放射される波長525nmの照度Ifと、スタンバイ点灯モード時の該高圧水銀ランプより放射される波長525nmの照度Isとの比をIs/If(%)とし、Is/Ifが30%以上、100%未満であること。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチの操作によって簡単かつ確実に一灯のみを点灯させて省電力を図ることのできるようにした蛍光灯器具を提供する。
【解決手段】二灯直列逐次始動形において、一方の蛍光灯(20A)のソケット(10)対の間に直流抵抗成分の小さい通電回路(30)を並列に接続し、一方の蛍光灯の点灯回路及び/又はフィラメント加熱回路を開閉する第1のスイッチング手段(RL2)、通電回路を開閉する第2のスイッチング手段(RL3)及び電源のON・OFF操作するための操作スイッチ(SW)のON操作に応動する点灯制御回路(31)とを設ける。操作スイッチの第1のON操作時には第1のスイッチング手段を閉成し第2のスイッチング手段を開成し、第2のON操作時には第1、第2のスイッチング手段の開閉を逆転させる。 (もっと読む)


【課題】 光源の最適な輝度を確保することができる光源制御装置及び光源制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の電流値と、第1の電流値より小さい第2の電流値とを切換えて印加するための切換部(34)と、周囲温度を検出するための温度検出部(35)と、温度検出部が検出した温度に応じて、光源の輝度調整のためのPWM信号及び切換部の切換制御のための制御信号を出力する制御部(200)を有することを特徴とする光源制御装置(22)及び、そのような装置における光源制御方法。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を遮断または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けてランプ電流を遮断または低減変調する。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を遮断し回復する高速な変調、または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
電流の遮断解除後にランプ電流のオーバーシュートや振動が生じないよう、ランプ電力のフィードバック制御を司る回路の特定部分の状態が電流の遮断直前の状態を再現できるように処理した上で、放電ランプ点灯装置の出力電流を遮断変調する、あるいは、ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けた上で、この回路に放電ランプ点灯装置の出力電流をバイパスさせてランプ電流を低減変調する。 (もっと読む)


本発明は、高輝度放電灯システムの2つの状態の電力動作に関する。ハイパワーモード及びロウパワーモードが選択可能なパワーモード制御選択が決定される。決定されたパワーモード制御選択に基づいて駆動信号を発生するための調整が決定される。決定された調整に基づいて駆動信号が生成される。次いで、生成された駆動信号はHIDランプに印加される。HIDランプの動作方法が提供される。選択可能な電力信号により電力がHIDランプに結合され、電力信号は、フルパワー又は低減された電力動作について選択可能である。
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