棚用ハンガー
【課題】 棚に穴を開けることなく、かつシールを貼ることもなく、棚の側壁に物を掛ける部分を提供する。
【解決手段】 棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛ける部分（引っ掛け部１）と、側壁の外側に物を掛ける部分（引っ掛け部２）があり、引っ掛け部１と引っ掛け部２が所定の間隔をおいて接続部で結合する構造が特徴のハンガー。
【解決手段】 棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛ける部分（引っ掛け部１）と、側壁の外側に物を掛ける部分（引っ掛け部２）があり、引っ掛け部１と引っ掛け部２が所定の間隔をおいて接続部で結合する構造が特徴のハンガー。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、棚に穴を開けたりシールを貼らずに、物を引っ掛ける部分を提供できる棚用ハンガーに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、棚の側壁を使うことがあまり出来ない。
いざ鞄等を掛けようとすると市販のフックを買い、そのフック裏のシール部を棚の側壁に貼り、利用することはある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来より、次の問題点があった。
（イ）棚に、ネジタイプのフックで穴を開けたくない。
（ロ）棚に、シールタイプのフックを貼ると、いざシールを貼るときや剥がれた際化粧版が剥げて嫌である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛ける部分（引っ掛け部１）と、側壁の外側に物を掛ける部分（引っ掛け部２）があり、引っ掛け部１と引っ掛け部２が所定の間隔をおいて接続部で結合する構造が特徴のハンガー。
【発明の効果】
【０００５】
本発明は、棚に穴を開けることなく、かつシールを貼ることもなく、棚の側壁に物を掛ける部分を提供する。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の使用状態を示す斜視図
【発明を実施するための形態】
【０００７】
例について説明すると、一本の強度あるまっすぐな金棒で棚の奥行きよりやや短めの引っ掛け部（１）を作り、そのまま棚の側壁の厚さより大きく曲げてこれを接続部（３）として、そのまま引っ掛け部（１）とほぼ同じ長さで平行な引っ掛け部（２）を作る。Ｕ字型の鉄棒が出来る。
使用するときは、引っ掛け部（１）を棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛けて、引っ掛け部（２）は側壁の外側に配置する。引っ掛け部（２）は洋服用ハンガーを掛けたり、市販のフック等を利用すると鞄等も掛けられる。
【符号の説明】
【０００８】
１ 引っ掛け部１
２ 引っ掛け部２
３ 接続部
【技術分野】
【０００１】
本発明は、棚に穴を開けたりシールを貼らずに、物を引っ掛ける部分を提供できる棚用ハンガーに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、棚の側壁を使うことがあまり出来ない。
いざ鞄等を掛けようとすると市販のフックを買い、そのフック裏のシール部を棚の側壁に貼り、利用することはある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来より、次の問題点があった。
（イ）棚に、ネジタイプのフックで穴を開けたくない。
（ロ）棚に、シールタイプのフックを貼ると、いざシールを貼るときや剥がれた際化粧版が剥げて嫌である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛ける部分（引っ掛け部１）と、側壁の外側に物を掛ける部分（引っ掛け部２）があり、引っ掛け部１と引っ掛け部２が所定の間隔をおいて接続部で結合する構造が特徴のハンガー。
【発明の効果】
【０００５】
本発明は、棚に穴を開けることなく、かつシールを貼ることもなく、棚の側壁に物を掛ける部分を提供する。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の使用状態を示す斜視図
【発明を実施するための形態】
【０００７】
例について説明すると、一本の強度あるまっすぐな金棒で棚の奥行きよりやや短めの引っ掛け部（１）を作り、そのまま棚の側壁の厚さより大きく曲げてこれを接続部（３）として、そのまま引っ掛け部（１）とほぼ同じ長さで平行な引っ掛け部（２）を作る。Ｕ字型の鉄棒が出来る。
使用するときは、引っ掛け部（１）を棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛けて、引っ掛け部（２）は側壁の外側に配置する。引っ掛け部（２）は洋服用ハンガーを掛けたり、市販のフック等を利用すると鞄等も掛けられる。
【符号の説明】
【０００８】
１ 引っ掛け部１
２ 引っ掛け部２
３ 接続部
【特許請求の範囲】
【請求項１】
棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛ける部分（引っ掛け部１）と、側壁の外側に物を掛ける部分（引っ掛け部２）があり、引っ掛け部１と引っ掛け部２が所定の間隔をおいて接続部で結合する構造が特徴のハンガー。
【請求項２】
請求項１の引っ掛け部１は、棚板と側壁のなす２面に接する部分はそれぞれが平面或いは線、或いは点で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項３】
請求項１の引っ掛け部２は、側壁の外面に接する部分は平面或いは線、或いは点で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項４】
請求項２、請求項３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項５】
請求項１の引っ掛け部１は棚板と側壁のなす２面に接する部分はそれぞれが平面或いは線で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項６】
請求項３、請求項５を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項７】
請求項１の引っ掛け部２は、側壁の外面に接する部分は平面或いは線で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項８】
請求項２、請求項７を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項９】
請求項５、請求項７を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１０】
請求項１の引っ掛け部１は、棚板と側壁のなす２面に接する部分はそれぞれが平面で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項１１】
請求項３、請求項１０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１２】
請求項７、請求項１０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１３】
請求項１の接続部は歪まない構造を持つハンガー。
【請求項１４】
請求項４、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１５】
請求項６、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１６】
請求項８、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１７】
請求項９、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１８】
請求項１１、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１９】
請求項１２、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２０】
請求項１３を含む結合部分は強度で硬質の構造を持つハンガー。
【請求項２１】
請求項４、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２２】
請求項６、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２３】
請求項８、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２４】
請求項９、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２５】
請求項１１、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２６】
請求項１２、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１】
棚の棚板と側壁のなす面に引っ掛ける部分（引っ掛け部１）と、側壁の外側に物を掛ける部分（引っ掛け部２）があり、引っ掛け部１と引っ掛け部２が所定の間隔をおいて接続部で結合する構造が特徴のハンガー。
【請求項２】
請求項１の引っ掛け部１は、棚板と側壁のなす２面に接する部分はそれぞれが平面或いは線、或いは点で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項３】
請求項１の引っ掛け部２は、側壁の外面に接する部分は平面或いは線、或いは点で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項４】
請求項２、請求項３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項５】
請求項１の引っ掛け部１は棚板と側壁のなす２面に接する部分はそれぞれが平面或いは線で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項６】
請求項３、請求項５を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項７】
請求項１の引っ掛け部２は、側壁の外面に接する部分は平面或いは線で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項８】
請求項２、請求項７を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項９】
請求項５、請求項７を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１０】
請求項１の引っ掛け部１は、棚板と側壁のなす２面に接する部分はそれぞれが平面で支える構造が特徴のハンガー。
【請求項１１】
請求項３、請求項１０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１２】
請求項７、請求項１０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１３】
請求項１の接続部は歪まない構造を持つハンガー。
【請求項１４】
請求項４、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１５】
請求項６、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１６】
請求項８、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１７】
請求項９、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１８】
請求項１１、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項１９】
請求項１２、請求項１３を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２０】
請求項１３を含む結合部分は強度で硬質の構造を持つハンガー。
【請求項２１】
請求項４、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２２】
請求項６、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２３】
請求項８、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２４】
請求項９、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２５】
請求項１１、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【請求項２６】
請求項１２、請求項２０を含む構造が特徴のハンガー。
【図１】
【図２】
【図２】
【公開番号】特開２０１１−２００６２０（Ｐ２０１１−２００６２０Ａ）
【公開日】平成２３年１０月１３日（２０１１．１０．１３）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１０−９２６０６（Ｐ２０１０−９２６０６）
【出願日】平成２２年３月２５日（２０１０．３．２５）
【出願人】（５１０１０３５３２）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２３年１０月１３日（２０１１．１０．１３）
【国際特許分類】
【出願日】平成２２年３月２５日（２０１０．３．２５）
【出願人】（５１０１０３５３２）
【Ｆターム（参考）】
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