画像送受信装置、画像送信装置および画像受信装置

【課題】 複数の機器で画像調整値調整を実行する際にも、映像データを適切な画像調整値に調整すること。
【解決手段】 画像送受信装置は、画像送信装置と、画像受信装置とが接続可能な接続部と、画像送信装置から画像データを受信する画像受信部と、処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、画像受信部が受信した画像データを調整する画像処理部と、画像処理部で調整された画像データを、画像受信装置に送信する画像送信部と、画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、画像受信装置に設定された画像調整値の情報を、画像受信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、画像受信装置に設定された画像調整値とに基づいて、画像処理部が調整する処理画像調整値を設定する処理画像調整値設定手段とを備える。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像送受信装置、画像送信装置および画像受信装置に関する。
【背景技術】
【0002】
DVDプレーヤと、AVアンプと、ディスプレイ装置とを備える画像送受信システムが利用されている。DVDプレーヤは、DVDから映像データ及び音声データを読み出して、HDMIデータに変換し、AVアンプに送信する。AVアンプは、音声データに音声処理を実行し、スピーカーから音声を出力する。AVアンプは、映像データに画像処理(明るさの調整など)を実行し、HDMIデータに変換し、ディスプレイ装置に送信する。ディスプレイ装置は、AVアンプから供給された映像データに画像処理(明るさの調整など)を実行し、表示部に表示する。
【0003】
ここで、AVアンプが映像データに対して調整する明るさがユーザ操作によってAVアンプに設定されている状態で、ディスプレイ装置が映像データに対して調整する明るさがユーザ操作によってディスプレイ装置にさらに設定された場合、映像データに対する明るさの調整がAVアンプとディスプレイ装置とで重複してしまい、ユーザが所望する明るさで映像がディスプレイ装置に表示されなくなる恐れがある。例えば、AVアンプで映像データを明るくなるように調整した後、ディスプレイ装置においても同様に映像データが明るくなるように調整した場合、表示される映像が明るくなりすぎるという問題がある。なお、この問題は、DVDプレーヤで映像データに画像処理(明るさなどの調整)を実行する場合にも同様の問題が生じる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2005−343332号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、複数の機器で画像調整値を調整する際にも、映像データを適切な画像調整値に調整することができる画像送受信装置、画像送信装置および画像受信装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の好ましい実施形態による画像送受信装置は、画像送信装置と、画像受信装置とが接続可能な接続部と、前記画像送信装置から画像データを受信する画像受信部と、処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、前記画像受信部が受信した画像データを調整する画像処理部と、前記画像処理部で調整された画像データを、前記画像受信装置に送信する画像送信部と、前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、前記画像受信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像受信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像受信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える。
【0007】
特に限定されないが、たとえば、画像送受信装置はAVアンプであり、画像送信装置はDVDプレーヤであり、画像受信装置はディスプレイ装置である。処理画像調整値設定手段は、ユーザ操作に応じて設定された画像調整値と、画像受信装置に設定された画像調整値とに基づいて、処理画像調整値を設定する。従って、画像受信装置に設定された画像調整値に応じて、画像処理部が画像データに対して調整する処理画像調整値を適切な値に自動的に設定することができる。
【0008】
好ましい実施形態においては、前記画像送信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像送信装置から受信する第2画像調整値情報受信手段をさらに備え、前記処理画像調整値設定手段が、前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像受信装置に設定された画像調整値と、前記画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する。
【0009】
処理画像調整値設定手段は、ユーザ操作に応じて設定された画像調整値と、画像受信装置に設定された画像調整値と、画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、処理画像調整値を設定する。従って、画像受信装置および画像送信装置に設定された画像調整値に応じて、画像処理部が画像データに対して調整する処理画像調整値を適切な値に自動的に設定することができる。
【0010】
本発明の別の好ましい実施形態による画像送受信装置は、画像送信装置と、画像受信装置とが接続可能な接続部と、前記画像送信装置から画像データを受信する画像受信部と、処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、前記画像受信部が受信した画像データを調整する画像処理部と、前記画像処理部で調整された画像データを、前記画像受信装置に送信する画像送信部と、前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、前記画像送信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像送信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える。
【0011】
処理画像調整値設定手段は、ユーザ操作に応じて設定された画像調整値と、画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、処理画像調整値を設定する。従って、画像送信装置に設定された画像調整値に応じて、画像処理部が画像データに対して調整する処理画像調整値を適切な値に自動的に設定することができる。
【0012】
本発明の好ましい実施形態による画像送信装置は、画像受信装置が接続可能な接続部と、処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、画像データを調整する画像処理部と、前記画像処理部で調整された画像データを、前記画像受信装置に送信する画像送信部と、前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、前記画像受信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像受信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像受信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える。
【0013】
特に限定されないが、たとえば、画像送信装置はDVDプレーヤであり、画像受信装置はディスプレイ装置である、又は、画像送信装置はDVDプレーヤであり、画像受信装置はAVアンプである、又は、画像送信装置はAVアンプであり、画像受信装置はディスプレイ装置である。処理画像調整値設定手段は、ユーザ操作に応じて設定された画像調整値と、画像受信装置に設定された画像調整値とに基づいて、処理画像調整値を設定する。従って、画像受信装置に設定された画像調整値に応じて、画像処理部が画像データに対して調整する処理画像調整値を適切な値に自動的に設定することができる。
【0014】
本発明の好ましい実施形態による画像受信装置は、画像送信装置が接続可能な接続部と、処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、画像データを調整する画像処理部と、前記画像送信装置から画像データを受信する画像受信部と、前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、前記画像送信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像送信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える。
【0015】
特に限定されないが、たとえば、画像送信装置はDVDプレーヤであり、画像受信装置はディスプレイ装置である、又は、画像送信装置はDVDプレーヤであり、画像受信装置はAVアンプである、又は、画像送信装置はAVアンプであり、画像受信装置はディスプレイ装置である。処理画像調整値設定手段は、ユーザ操作に応じて設定された画像調整値と、画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、処理画像調整値を設定する。従って、画像送信装置に設定された画像調整値に応じて、画像処理部が画像データに対して調整する処理画像調整値を適切な値に自動的に設定することができる。
【0016】
本発明の別の局面においては、前記いずれかの画像送受信装置、画像送信装置、又は、画像受信装置の各手段をコンピュータに実行させる、画像受信装置の動作プログラムが提供され得る。
【発明の効果】
【0017】
複数の機器で画像調整値調整を実行する際にも、映像データを適切な画像調整値に調整することができる画像送受信装置、画像送信装置および画像受信装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】DVDプレーヤ10、AVアンプ20及びディスプレイ装置40の構成を示すブロック図である。
【図2】AVアンプ20の動作を説明するフローチャートである。
【図3】AVアンプ20の動作を説明するフローチャートである。
【図4】AVアンプ20の動作を説明するフローチャートである。
【図5】AVアンプ20の動作を説明するフローチャートである。
【図6】AVアンプ20の動作を説明するフローチャートである。
【図7】AVアンプ20の動作を説明するフローチャートである。
【図8】DVDプレーヤ10及びディスプレイ装置40の構成を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下、本発明の好ましい実施形態によるDVDプレーヤ(画像送信装置として機能する。)、AVアンプ(画像送受信装置、画像送信装置、又は、画像受信装置として機能する。)及びディスプレイ装置(画像受信装置として機能する。)を備える画像送受信システムについて、図面を参照して具体的に説明するが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。図1は、DVDプレーヤ10、AVアンプ20、ディスプレイ装置40を示すブロック図である。
[DVDプレーヤ10の構成]
DVDプレーヤ10は、再生部11と、画像処理部12と、HDMI送信部13と、制御部14と、操作部15と、表示部16と、メモリ17と、コネクタ部18とを有している。コネクタ部18は、AVアンプ20のコネクタ部29(又はディスプレイ装置40のコネクタ部47)に接続可能である。
【0020】
再生部11は、DVDに記録されている映像データ(画像データの意味を含む、以下同様。)を読み出して、デコードし、画像処理部12に供給する。また、再生部11は、DVDに記録されている音声データを読み出して、デコードし、HDMI送信部13に供給する。
【0021】
画像処理部12は、再生部11から供給された映像データに画像処理(明るさ及び色合い等の画像調整値の調整、解像度変換等)を実行し、HDMI送信部13に供給する。画像処理部12で調整される画像調整値(以下、明るさとする。)は、ユーザ操作に応じて制御部14によって設定される。
【0022】
HDMI送信部13は、画像処理部12から供給された映像データ、および/または、再生部11から供給された音声データを、制御部14からのコマンドにより、HDMI規格のデータ(以下、HDMIデータという。)に変換する。HDMI送信部13は、HDMIデータを、コネクタ部18を介してAVアンプ20に送信する。
【0023】
制御部14は、メモリ17に格納されているDVDプレーヤの動作プログラムに基づいて、DVDプレーヤ10の各部を制御するものであり、例えば、マイコンやCPU等である。制御部14は、操作部15からの操作入力または各部からの制御信号およびデータに基づいて各種処理を実行する。
【0024】
制御部14は、HDMIのCECラインを介してAVアンプ20の制御部25やディスプレイ装置40の制御部44に接続され、制御部25、44とコマンドおよび/またはデータを送受信する。制御部14は、DVDプレーヤ10に設定されている明るさを、AVアンプ20の制御部25にCECラインを介して送信する。
【0025】
[AVアンプの構成]
AVアンプ20は、HDMI受信部21と、画像処理部22と、HDMI送信部23と、音声処理部24と、制御部25と、操作部26と、表示部27と、メモリ28と、コネクタ部29と、コネクタ部30とを有している。コネクタ部29にはDVDプレーヤ10のコネクタ部18が接続可能であり、コネクタ部30にはディスプレイ装置40のコネクタ部47が接続可能である。制御部25には、照度センサ51、52が接続されている。
【0026】
HDMI受信部21は、DVDプレーヤ10から送信されたHDMIデータを受信し、受信したHDMIデータから元の映像データ(HDMI変換前の映像データ)を生成し、画像処理部22に供給する。また、HDMI受信部21は、受信したHDMIデータから元の音声データを生成し、音声処理部24に供給する。
【0027】
画像処理部22は、HDMI受信部21から供給された映像データに画像処理(明るさ及び色合い等の画像調整値の調整、解像度変換等)を実行し、HDMI送信部23に供給する。画像処理部22で調整される画像調整値(以下、明るさとする。)は、ユーザ操作に応じて制御部25によって設定される。詳細には、ユーザ操作によって設定された明るさと、ディスプレイ装置40で設定されている明るさ(および/またはDVDプレーヤ10で設定されている明るさ)とに基づいて、画像処理部22で調整される明るさ(処理明るさ(処理画像調整値)という。)が設定される。また、必要に応じて、処理明るさは、照度センサ51、52で検出された照度にも基づいて設定されることが好ましい。
【0028】
HDMI送信部23は、画像処理部22から供給された映像データをHDMIデータに変換する。HDMI送信部23は、コネクタ部30を介してディスプレイ装置40にHDMIデータを送信する。
【0029】
音声処理部24は、HDMI受信部21から供給された音声データに対して、例えば、信号処理、遅延処理、イコライザ処理、音量調整処理、増幅処理、DA変換等の音声処理を実行し、外部に接続されたスピーカー60に音声信号を供給する。
【0030】
制御部25は、メモリ28に記憶されているAVアンプの動作プログラムに基づいて、AVアンプ20の各部を制御するものであり、例えば、マイコンやCPU等である。制御部25は、操作部26からの操作入力または各部からの制御信号およびデータに基づいて各種処理を実行する。
【0031】
制御部25は、CECラインを介してDVDプレーヤ10の制御部14に接続され、制御部14とコマンドおよびデータを送受信する。また、制御部25は、CECラインを介してディスプレイ装置40の制御部44に接続され、制御部44とコマンドおよびデータを送受信する。
【0032】
制御部25は、ユーザ操作に応じて、画像処理部22が映像データに対して処理する明るさを設定する。また、制御部25は、ディスプレイ装置40の制御部44からCECラインを介して、ディスプレイ装置40に設定されている明るさの情報を取得する。また、制御部25は、DVDプレーヤ10の制御部14からCECラインを介して、DVDプレーヤ10に設定されている明るさの情報を取得する。制御部25は、ユーザ操作によって設定された明るさと、ディスプレイ装置40で設定されている明るさ(および/またはDVDプレーヤ10で設定されている明るさ)とに基づいて、処理明るさを設定する。
【0033】
制御部25は、照度センサ51によって検出された照度を照度センサ51から取得する。照度センサ51は、ディスプレイ装置40の表示部43の近傍(前方)に配置されており、ディスプレイ装置40の表示部43で表示される映像の実際の照度を検出する。制御部25は、照度センサ52によって検出された照度を照度センサ52から取得する。照度センサ52は、部屋の任意の場所(例えばユーザの視聴位置の近傍)に配置され、部屋の(ユーザ周囲の)実際の照度を検出する。制御部25は、照度センサ51、52で検出された照度をさらに加味して、処理明るさを設定する。
【0034】
[ディスプレイ装置40の構成]
ディスプレイ装置40は、HDMI受信部41と、画像処理部42と、表示部43と、制御部44と、操作部45と、メモリ46と、コネクタ部47とを有している。コネクタ部47は、AVアンプ20のコネクタ部30(又は、DVDプレーヤ10のコネクタ部18)に接続可能である。
【0035】
HDMI受信部41は、AVアンプ20のHDMI送信部23から送信されたHDMIデータを受信して、HDMIデータから元の映像データを生成し、画像処理部42に供給する。
【0036】
画像処理部42は、HDMI受信部41から供給された映像データに画像処理(明るさ及び色合い等の画像調整値の調整、解像度変換等)を実行し、表示部43に供給する。画像処理部42で調整される画像調整値(以下、明るさとする。)は、ユーザ操作に応じて制御部43によって設定される。
【0037】
表示部43は、画像処理部42から映像データが供給され、当該映像データに基づいて映像を表示するものであり、例えば、LCDまたはPDP等である。
【0038】
制御部44は、メモリ46に格納されたディスプレイ装置の動作プログラムに基づいて、ディスプレイ装置の各部を制御するものであり、例えば、マイコンやCPU等である。制御部44は、操作部45からの操作入力または各部からの制御信号およびデータに基づいて各種処理を実行する。
【0039】
制御部44は、HDMIのCECラインを介してAVアンプ20の制御部25やDVDプレーヤ10の制御部14に接続され、制御部25、14とコマンドおよび/またはデータを送受信する。制御部44は、必要に応じて、ディスプレイ装置40に設定されている明るさを、AVアンプ20の制御部25にCECラインを介して送信する。
【0040】
[画像送受信システムの動作]
[実施例1]
本例では、ユーザ操作によって設定されている明るさと、ディスプレイ装置40に設定されている明るさとに基づいて、処理明るさが設定される。図2は本例におけるAVアンプ20の制御部25の処理を示すフローチャートである。ディスプレイ装置40の制御部44は、ユーザ操作によってディスプレイ装置40の画像処理部42で調整される明るさが設定されたとき、CECラインを介して、AVアンプ20の制御部25に、設定されたディスプレイ装置40の明るさの情報を送信する。AVアンプ20の制御部25は、ディスプレイ装置40の制御部44から、ディスプレイ装置40に設定された明るさの情報を受信し、メモリ28に保存する(S1)。
【0041】
続いて、制御部25は、照度センサ51によって検出されたディスプレイ装置40の表示部43の前方の照度を取得し、メモリ28に保存する(S2)。続いて、制御部25は、照度センサ52によって検出された部屋の(ユーザの視聴位置周囲)の照度を取得し、メモリ28に保存する(S3)。
【0042】
制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさに、ディスプレイ装置40に設定されている明るさ及び照度センサ51、52から取得した照度を加味し、処理明るさを設定する(S4)。S4の詳細を図3に示す。
【0043】
制御部25は、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値A以上であるか否かを判断する(S11)。ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値A以上である場合(S11でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値aだけ増加させ(S12)、S15に進む。なお、所定値A(以下に示す所定値B〜F、A1、A2、B1、B2も同様)や値a(以下に示すb〜f、a1、a2、b1、b2も同様)は、メモリ28に記憶されているので、その値が読み出されて使用される。
【0044】
ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値A以上でない場合(S11でNO)、制御部25は、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値B以下であるか否かを判断する(S13)。ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値B以下である場合(S13でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値bだけ減少させ(S14)、S15に進む。ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値B以下でない場合(S13でNO)、S15に進む。
【0045】
S15では、制御部25は、照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上であるか否かを判断する(S15)。照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上である場合(S15でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値cだけ増加させ(S16)、S19に進む。
【0046】
照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上でない場合(S15でNO)、制御部25は、照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下であるか否かを判断する(S17)。照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下である場合(S17でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値dだけ減少させ(S18)、S19に進む。照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下でない場合(S17でNO)、S19に進む。
【0047】
S19では、制御部25は、照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上であるか否かを判断する(S19)。照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上である場合(S19でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値eだけ増加させ(S20)、処理明るさとして設定する。
【0048】
照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上でない場合(S19でNO)、制御部25は、照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下であるか否かを判断する(S21)。照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下である場合(S21でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値fだけ減少させ(S22)、処理明るさとして設定する。照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下でない場合(S21でNO)、これまでに算出された明るさを処理明るさとして設定する。
【0049】
以上の処理によって、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが大きい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは小さく設定され、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが小さい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは大きく設定されるので、ディスプレイ装置40に設定される明るさに応じて適切な処理明るさに自動的に設定することができる。また、照度センサ51、52で検出された照度が大きい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは小さく設定され、照度センサ51、52で検出された照度が小さい場合には、AVアンプ20の画像処理部22で調整される処理明るさは大きく設定されるので、照度センサ51、52で検出される照度に応じて適切な処理明るさに自動的に設定することができる。なお、本例において、照度センサ51、52で検出された照度を加味せずに、処理明るさを設定することも可能である。
【0050】
[実施例2]
本例では、ユーザ操作によって設定された明るさと、DVDプレーヤ10に設定されている明るさとに基づいて、処理明るさが設定される。図4は本例におけるAVアンプ20の制御部25の処理を示すフローチャートである。DVDプレーヤ10の制御部14は、ユーザ操作によってDVDプレーヤ10の画像処理部12で調整される明るさが設定されたとき、CECラインを介して、AVアンプ20の制御部25に、設定されたDVDプレーヤ10の明るさの情報を送信する。AVアンプ20の制御部25は、DVDプレーヤ10の制御部14から、DVDプレーヤ10に設定された明るさの情報を受信し、メモリ28に保存する(S31)。
【0051】
続いて、制御部25は、照度センサ51によって検出されたディスプレイ装置40の表示部43の前方の照度を取得し、メモリ28に保存する(S32)。続いて、制御部25は、照度センサ52によって検出された部屋の(ユーザの視聴位置周囲)の照度を取得し、メモリ28に保存する(S33)。
【0052】
制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさに、DVDプレーヤ10に設定されている明るさ及び照度センサ51、52から取得した照度を加味し、処理明るさを設定する(S34)。S34の詳細を図5に示す。
【0053】
制御部25は、DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値A以上であるか否かを判断する(S41)。DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値A以上である場合(S41でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値aだけ増加させ(S42)、S45に進む。
【0054】
DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値A以上でない場合(S41でNO)、制御部25は、DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値B以下であるか否かを判断する(S43)。DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値B以下である場合(S43でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値bだけ減少させ(S44)、S45に進む。DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値B以下でない場合(S43でNO)、S45に進む。
【0055】
S45では、制御部25は、照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上であるか否かを判断する(S45)。照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上である場合(S45でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値cだけ増加させ(S46)、S49に進む。
【0056】
照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上でない場合(S45でNO)、制御部25は、照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下であるか否かを判断する(S47)。照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下である場合(S47でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値dだけ減少させ(S48)、S49に進む。照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下でない場合(S47でNO)、S49に進む。
【0057】
S49では、制御部25は、照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上であるか否かを判断する(S49)。照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上である場合(S49でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値eだけ増加させ(S50)、処理明るさとして設定する。
【0058】
照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上でない場合(S49でNO)、制御部25は、照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下であるか否かを判断する(S51)。照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下である場合(S51でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値fだけ減少させ(S52)、処理明るさとして設定する。照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下でない場合(S51でNO)、これまでに算出された明るさを処理明るさとして設定する。
【0059】
以上の処理によって、DVDプレーヤ10に設定されている明るさが大きい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは小さく設定され、DVDプレーヤ10に設定されている明るさが小さい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは大きく設定されるので、DVDプレーヤ10に設定される明るさに応じて適切な処理明るさに自動的に設定することができる。また、照度センサ51、52で検出された照度が大きい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは小さく設定され、照度センサ51、52で検出された照度が小さい場合には、AVアンプ20の画像処理部22で調整される処理明るさは大きく設定されるので、照度センサ51、52で検出される照度に応じて適切な処理明るさに自動的に設定することができる。なお、本例において、照度センサ51、52で検出された照度を加味せずに、処理明るさを設定することも可能である。
【0060】
[実施例3]
本例では、ユーザ操作によって設定されている明るさと、DVDプレーヤ10に設定されている明るさと、ディスプレイ装置40に設定されている明るさとに基づいて、処理明るさが設定される。図6は本例におけるAVアンプ20の制御部25の処理を示すフローチャートである。ディスプレイ装置40の制御部44は、ユーザ操作によってディスプレイ装置40の画像処理部42で調整される明るさが設定されたとき、CECラインを介して、AVアンプ20の制御部25に、設定されたディスプレイ装置40の明るさの情報を送信する。AVアンプ20の制御部25は、ディスプレイ装置40の制御部44から、ディスプレイ装置40に設定された明るさの情報を受信し、メモリ28に保存する(S61)。
【0061】
続いて、DVDプレーヤ10の制御部14は、ユーザ操作によってDVDプレーヤ10の画像処理部12で調整される明るさが設定されたとき、CECラインを介して、AVアンプ20の制御部25に、設定されたDVDプレーヤ10の明るさの情報を送信する。AVアンプ20の制御部25は、DVDプレーヤ10の制御部14から、DVDプレーヤ10に設定された明るさの情報を受信し、メモリ28に保存する(S62)。
【0062】
続いて、制御部25は、照度センサ51によって検出されたディスプレイ装置40の表示部43の前方の照度を取得し、メモリ28に保存する(S63)。続いて、制御部25は、照度センサ52によって検出された部屋の(ユーザの視聴位置周囲)の照度を取得し、メモリ28に保存する(S64)。
【0063】
制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさに、ディスプレイ装置40に設定されている明るさ、DVDプレーヤ10に設定されている明るさ及び照度センサ51、52から取得した照度を加味し、処理明るさを設定する(S65)。S65の詳細を図7に示す。
【0064】
制御部25は、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値A1以上であるか否かを判断する(S71)。ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値A1以上である場合(S71でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値a1だけ増加させ(S72)、S75に進む。
【0065】
ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値A1以上でない場合(S71でNO)、制御部25は、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値B1以下であるか否かを判断する(S73)。ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値B1以下である場合(S73でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値b1だけ減少させ(S74)、S75に進む。ディスプレイ装置40に設定されている明るさが所定値B1以下でない場合(S73でNO)、S75に進む。
【0066】
S75では、制御部25は、DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値A2以上であるか否かを判断する(S75)。DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値A1以上である場合(S75でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値a2だけ増加させ(S76)、S79に進む。
【0067】
DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値A2以上でない場合(S75でNO)、制御部25は、DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値B2以下であるか否かを判断する(S77)。DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値B2以下である場合(S77でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値b2だけ減少させ(S78)、S79に進む。DVDプレーヤ10に設定されている明るさが所定値B2以下でない場合(S77でNO)、S79に進む。
【0068】
S79では、制御部25は、照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上であるか否かを判断する(S79)。照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上である場合(S79でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値cだけ増加させ(S80)、S83に進む。
【0069】
照度センサ51によって検出された照度が所定値C以上でない場合(S79でNO)、制御部25は、照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下であるか否かを判断する(S81)。照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下である場合(S81でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値dだけ減少させ(S82)、S83に進む。照度センサ51によって検出された照度が所定値D以下でない場合(S81でNO)、S83に進む。
【0070】
S83では、制御部25は、照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上であるか否かを判断する(S83)。照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上である場合(S83でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値eだけ増加させ(S84)、処理明るさとして設定する。
【0071】
照度センサ52によって検出された照度が所定値E以上でない場合(S83でNO)、制御部25は、照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下であるか否かを判断する(S85)。照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下である場合(S85でYES)、制御部25は、ユーザ操作によって設定されている明るさを値fだけ減少させ(S86)、処理明るさとして設定する。照度センサ52によって検出された照度が所定値F以下でない場合(S85でNO)、これまでに算出された明るさを処理明るさとして設定する。
【0072】
以上の処理によって、DVDプレーヤ10、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが大きい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは小さく設定され、DVDプレーヤ10、ディスプレイ装置40に設定されている明るさが小さい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは大きく設定されるので、DVDプレーヤ10、ディスプレイ装置40に設定される明るさに応じて適切な処理明るさに自動的に設定することができる。また、照度センサ51、52で検出された照度が大きい場合には、AVアンプ20の画像処理部22に調整される処理明るさは小さく設定され、照度センサ51、52で検出された照度が小さい場合には、AVアンプ20の画像処理部22で調整される処理明るさは大きく設定されるので、照度センサ51、52で検出される照度に応じて適切な処理明るさに自動的に設定することができる。なお、本例において、照度センサ51、52で検出された照度を加味せずに、処理明るさを設定することも可能である。
【0073】
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。HDMIのCECラインの代わりに、他の通信ライン(例えば、IEEE1394、DVI、LAN、USB等)が使用されてもよい。
【0074】
図8に示すように、DVDプレーヤ(画像送信装置)10とディスプレイ装置(画像受信装置)40とが直接接続される場合、DVDプレーヤ10が上記AVアンプの図2、図3の処理を実行してもよい。つまり、DVDプレーヤ10が、ディスプレイ装置40から明るさの情報を取得し、DVDプレーヤ10の画像処理部12で調整される処理明るさが、ユーザ操作によって設定された明るさと、ディスプレイ装置40で設定された明るさとに基づいて設定されてもよい。
【0075】
図8に示すように、DVDプレーヤ(画像送信装置)10とディスプレイ装置(画像受信装置)40とが直接接続される場合、ディスプレイ装置40が上記AVアンプの図4、図5の処理を実行してもよい(但し、この場合、照度センサ51、52は、ディスプレイ装置40の制御部44に接続されている。)。つまり、ディスプレイ装置40が、DVDプレーヤ10から明るさの情報を取得し、ディスプレイ装置40の画像処理部42で調整される処理明るさが、ユーザ操作によって設定された明るさと、DVDプレーヤ10で設定された明るさとに基づいて設定されてもよい。
【0076】
DVDプレーヤ(画像送信装置)10とAVアンプ(画像受信装置)20とディスプレイ装置(画像受信装置)40とが接続される場合でも、DVDプレーヤ10が上記AVアンプの図2、図3の処理(但し、図2、図3におけるディスプレイ装置をAVアンプと読み替える。)を実行してもよい。つまり、DVDプレーヤ10が、AVアンプ20から明るさの情報を取得し、DVDプレーヤ10の画像処理部12で調整される処理明るさが、ユーザ操作によって設定された明るさと、AVアンプ20で設定された明るさとに基づいて設定してもよい。
【0077】
DVDプレーヤ(画像送信装置)10とAVアンプ(画像受信装置)20とディスプレイ装置(画像受信装置)40とが接続される場合でも、ディスプレイ装置40が上記AVアンプの図4、図5の処理を実行してもよい(但し、図4、図5におけるDVDプレーヤをAVアンプと読み替える。)。つまり、ディスプレイ装置40が、AVアンプ20から明るさの情報を取得し、ディスプレイ装置40の画像処理部42で調整される処理明るさが、ユーザ操作によって設定された明るさと、AVアンプ20で設定された明るさとに基づいて設定されてもよい。
【0078】
DVDプレーヤの代わりに、HDDレコーダ、BDプレーヤ等の他のソース機器が使用されてもよい。また、DVDプレーヤ、AVアンプ、ディスプレイ装置の上記動作をコンピュータに実行させるためのプログラムおよびこれを記録した記録媒体という形態で提供されてもよい。
【産業上の利用可能性】
【0079】
本発明は、DVDプレーヤ、AVアンプ、ディスプレイ装置等に好適に採用され得る。
【符号の説明】
【0080】
10 DVDプレーヤ
20 AVアンプ
40 ディスプレイ装置

【特許請求の範囲】
【請求項1】
画像送信装置と、画像受信装置とが接続可能な接続部と、
前記画像送信装置から画像データを受信する画像受信部と、
処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、前記画像受信部が受信した画像データを調整する画像処理部と、
前記画像処理部で調整された画像データを、前記画像受信装置に送信する画像送信部と、
前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、
前記画像受信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像受信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、
前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像受信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える、画像送受信装置。
【請求項2】
前記画像送信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像送信装置から受信する第2画像調整値情報受信手段をさらに備え、
前記処理画像調整値設定手段が、前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像受信装置に設定された画像調整値と、前記画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する、請求項1に記載の画像送受信装置。
【請求項3】
画像送信装置と、画像受信装置とが接続可能な接続部と、
前記画像送信装置から画像データを受信する画像受信部と、
処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、前記画像受信部が受信した画像データを調整する画像処理部と、
前記画像処理部で調整された画像データを、前記画像受信装置に送信する画像送信部と、
前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、
前記画像送信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像送信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、
前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える、画像送受信装置。
【請求項4】
請求項1〜3のいずれかに記載の画像送受信装置の各手段をコンピュータに実行させる、画像送受信装置の動作プログラム。
【請求項5】
画像受信装置が接続可能な接続部と、
処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、画像データを調整する画像処理部と、
前記画像処理部で調整された画像データを、前記画像受信装置に送信する画像送信部と、
前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、
前記画像受信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像受信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、
前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像受信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える、画像送信装置。
【請求項6】
請求項5に記載の画像送信装置の各手段をコンピュータに実行させる、画像送信装置の動作プログラム。
【請求項7】
画像送信装置が接続可能な接続部と、
処理画像調整値設定手段によって設定された処理画像調整値に、画像データを調整する画像処理部と、
前記画像送信装置から画像データを受信する画像受信部と、
前記画像処理部が調整すべき画像調整値をユーザ操作に応じて設定する画像調整値設定手段と、
前記画像送信装置に設定された画像調整値の情報を、前記画像送信装置から受信する画像調整値情報受信手段と、
前記画像調整値設定手段によって設定された画像調整値と、前記画像送信装置に設定された画像調整値とに基づいて、前記画像処理部が調整する前記処理画像調整値を設定する前記処理画像調整値設定手段とを備える、画像受信装置。
【請求項8】
請求項7に記載の画像受信装置の各手段をコンピュータに実行させる、画像受信装置の動作プログラム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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