説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】摺動状態の変化を迅速に検知できる摺動状態評価装置、エンジン制御ユニット、エンジンシステム及び摺動状態評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る摺動状態評価装置5は、ピストン22が往復自在に設置されるシリンダライナ21の内周面21cと、ピストン22の外周面22aに設けられるピストンリングR1〜R4との間の摺動状態を評価する摺動状態評価装置であって、ピストン22の往復方向でのピストンリングR1〜R4の両側の圧力差を算出する算出部53と、圧力差の変化に基づいて摺動状態を評価する評価部54とを備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】製造時又はメンテナンス時における組立の手間を削減できるターボ機械を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ機械S1は、回転することで気体を流動させるインペラ1と、インペラ1を回転駆動させる駆動装置2と、駆動装置2の回転駆動力をインペラ1に伝達する回転軸3と、回転軸3を回転自在に支持する軸受4と、少なくとも駆動装置2及び回転軸3を収容するケーシング5と、を備えるターボ機械であって、ケーシング5には軸受4を潤滑するグリースを軸受4に供給するためのグリース流路7,8が形成されている、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】基板への磁性原子の導入時間を短縮することができるとともに、室温でも使用可能な磁性半導体を実現する磁性半導体用基板、磁性半導体用基板の製造方法及び磁性半導体用基板の製造装置を提供する。
【解決手段】レーザが照射される照射面に磁性原子の薄膜が形成される半導体の被拡散層103と、被拡散層の照射面とは反対の面に接し、被拡散層よりも熱伝導性が低い熱伝導抑制層102とを備える。 (もっと読む)


【課題】デカンタ型遠心分離機において、動力ロスを削減する。
【解決手段】軽液Y2を分離領域から放出する軽液放出口19が外胴2の外壁面よりも回転軸L寄りに設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のスケグ部間に形成されたフロアトンネル部を備える船舶において、フロアトンネル部のフロア立ち上がり部分での流れの剥離を抑制することにより、船体抵抗を低減させる。
【解決手段】船尾部3に船幅方向に間隔を隔てて設けられ、プロペラ軸4をそれぞれ支持する複数のスケグ部5と、複数のスケグ部5間に形成され、天井面6aが船底8から船尾9に向かい高くなるフロアトンネル部6とを備える船舶1において、フロアトンネル部6の前端部であるフロア立ち上がり部分6bに、船底8からフロアトンネル部6内に流入した流れをフロアトンネル部6の天井面6aに沿って流すガイド10を複数のスケグ部5の内側壁面5b間に架け渡して設ける。 (もっと読む)


【課題】露点計測方法において、結露が生成する箇所の実際の形状に則した結露センサを用いてガスの露点を正確に計測することを目的とする。
【解決手段】測定対象ガスが流れる配管6中の結露を検出する結露センサ6からの信号と、測定対象ガスの温度を測定する温度センサからの信号とに基づいて測定対象ガスの露点を求める。 (もっと読む)


【課題】タービンブレードの先端縁付近の振れを低減して、高いレベルで可変容量型のタービンの耐久性の向上を図ると共に、タービンインペラ内のエネルギー損失を小さくして、タービン効率を高める。
【解決手段】シュラウドリング47のシュラウド壁面47sにおけるタービンインペラ35の入口側に、径方向に対してタービンホイール37の背面37f側に向かって傾斜した環状のガイド部67が形成され、各可変ノズル51の下流側コーナ部に、シュラウドリング47のガイド部67に対応する形状の切欠69が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被制御装置の模擬が実行可能になるまでに要する時間が短く、且つ、被制御装置を正確に模擬することができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置20は、制御装置10の制御対象である被制御装置を模擬するものであって、被制御装置を構成する機器毎の特性を示す情報が格納された設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が予め設定された基準速度よりも速い機器を模擬するシミュレーションPLC21と、上記の設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が基準速度よりも遅い機器を模擬するシミュレーションPC22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回収ガスからの熱回収効率が良く、費用削減が容易な二酸化炭素の回収方法及び装置を提供する。
【解決手段】 吸収塔10において二酸化炭素を含有するガスを吸収液に接触させて、吸収液に二酸化炭素を吸収させ、吸収塔で二酸化炭素を吸収した吸収液を再生塔20で加熱して二酸化炭素を吸収液から放出させて吸収液を再生する。吸収塔における温度、吸収塔及び再生塔から排出される各ガスの温度のうちの少なくとも1つの温度を冷却設備31,31a-31cによって調節する。冷媒の循環を通して冷媒の温度を上昇及び降下させるヒートポンプ32-35を有し、温度降下した冷媒を冷却設備に供給し、冷却設備において冷媒に与えられる熱を再生塔へ供給する。 (もっと読む)


【課題】航行時にスケグ間に発生する負圧を軽減できるスケグ船を提供する。
【解決手段】船尾部5の船底3に成形され船尾方向に向かうにつれて上向きに傾斜する船底立ち上がり部6と、船底立ち上がり部6に船尾方向に延びて設けられると共に下方に延びて設けられた複数のスケグ7とを備えたスケグ船1において、船底立ち上がり部6の船首側端部に臨むスケグ7に、航行時の水流を左舷側又は右舷側からスケグ7間に案内するための流路10を形成したものである。 (もっと読む)


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