説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】ドライアウトの発生を抑制しつつ、沸騰伝熱を利用して太陽熱を効率的に集熱する加熱器を得る。
【解決手段】加熱器320は、流路断面の縦横の長さが異なるように形成され、外部の熱を、内部を流動する流体に伝熱し、流体を気液分離する伝熱部374と、伝熱部の流路断面の長手方向に相当する側面であり、太陽光を受光して熱に変換する受光部372とを備える。 (もっと読む)


【課題】建造物の各種作業に用いられる仮設足場構造において、足場架設工数を抑えて時間及び費用の削減を図る。
【解決手段】吊り用梁5の両側から吊り下げられる一対の垂直枠6と、前記各垂直枠6間に渡る水平枠7とを備え、前記各垂直枠6が、互いに上下に並んで回動可能に連結される複数のリンク部材8からなり、前記各リンク部材8の回動連結部9が、一つ置きに水平枠7を介して互いに連結され、前記吊り用梁5を降ろしたときには、前記各垂直枠6が蛇腹状に折り畳まれた折り畳み状態となり、前記吊り用梁5を吊り揚げたときには、前記各垂直枠6が直線状に伸長した展開状態となる。 (もっと読む)


【課題】電池の性能にばらつきが生じないよう正電極、負電極、セパレータを積層させることができ、さらに電池の生産速度の向上を図ることが可能な電極積層装置を提供する。
【解決手段】正電極Pと負電極NとをセパレータSを挟んで積層して構造体を形成する電極積層装置1であって、正電極Pを供給する第1供給部10と、負電極Nを供給する第2供給部20と、セパレータSを供給する第3供給部30と、第1供給部10から供給された正電極P、第2供給部20から供給された負電極N、第3供給部30から供給されたセパレータS、を挟持して搬送するローラー対13,23,33と、ローラー対13,23,33の搬送方向下流側に位置する積層部50と、積層部50において、ローラー対13,23,33から搬送された正電極P、負電極N、セパレータSの位置を規制する規制手段60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】止水性能を満足しつつニッケル鋼を使用する場合よりもコスト低減を図る。
【解決手段】コンクリート側壁1の上部に一端が埋設固定されたリングプレート5を介して鋼製屋根4を支持する低温タンクであって、リングプレート5は、下層がJISに規定されたSLA鋼板5aかつ上層がJISに規定されたSM鋼板5bからなる合わせ板である。 (もっと読む)


【課題】安全で円滑な走行が可能なプレーントロリー及びレール走行装置。
【解決手段】レール2に係合し、該レールの係合面に沿って転動するローラー21を備えるプレーントロリー10であって、上記ローラーと上記係合面とが接する接触部への異物の進入を阻止する遮蔽部材を有し、上記遮蔽部材は、可撓性を有して上記係合面と接する可撓部材を有
する。可撓部材は、刷毛部材、あるいは、ゴム部材からなる。遮蔽部材の上記レールの長さ方向一方側は、上記一方側から上記長さ方向他方側に向かうにつれて、上記レールの幅方向外側に向かって傾斜しているという構成を採用。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダを用いて監視領域の物体を検知するのに用いる監視領域の地形データを、監視領域が広い場合であっても精度よく取得できるようにすること。
【解決手段】侵入物体Sが存在しない状態で監視領域Aの地面Lを、表面に高反射率の反射材をコーティングした反射シートRで覆い、その状態で走査光により監視領域Aの地面Lを走査して、反射シートRの表面からの反射光を受光する。これにより、地面Lを直接走査光で走査する場合に比べて反射光の受光強度を高くする。よって、走査光の入射が浅くなって反射光の強度が微弱となる遠方の監視領域Aについても、反射率のよい反射シートRからの反射光に基づいて、監視領域Aの地面Lの地形データを精度よく取得することができる。 (もっと読む)


【課題】気体の流動における偏流や圧力分布の偏りを積極的に解消し、且つ吸気ダクトの仕様変更等に柔軟に対応できる整流部材及びそれを備える遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る整流部材1は、気体Gが流動する流路31を備える吸気ダクト3と、流路31を介して気体Gが導入される吸気口23を備える遠心圧縮機2との間に設けられる整流部材であって、遠心圧縮機2に着脱自在に設けられ、吸気口23と連通する貫通孔部を備える台座部11と、貫通孔部の内周面に、周方向に並んで間隔を空けて配置される複数の整流板12とを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】手動運転から遠隔運転への切替えを迅速に行い、さらに、非常停止要因が存在する場合についても手動運転から遠隔運転への切替えを安全かつ迅速に行うことを可能とした遠隔運転及び手動運転併用車を提供すること。
【解決手段】手動運転及び遠隔運転の切替えが可能な遠隔運転及び手動運転併用車1であって、ハンドル、アクセル、ブレーキ、シフトレバーの少なくともいずれか1つを含む操作機器と、操作機器に接続された遠隔運転用アクチュエータ52と、遠隔運転時において、遠隔運転用アクチュエータ52に対して指示を与える制御装置48と、を有し、制御装置48は、切替えの状態に拘らず起動状態を維持しており、手動運転時において、制御装置48から操作機器に向けての指示を遮断する指示遮断装置54を有する。 (もっと読む)


【課題】監視領域がレーザレーダの近辺から遠方まで広く分布する場合であっても、監視領域の物体を正確に検出すること。
【解決手段】走査光LB1の主走査方向Xにおけるレーザレーダヘッド5からの距離が遠い監視領域では、反射光LB2の拡散の度合いが大きいので、反射光LB2の強度が弱くなる。そこで、主走査方向Xにおけるレーザレーダヘッド5からの距離が遠い監視領域では、レーザ投光器1のドライバ回路1aのパルス信号周期を長くする。すると、光ファイバ増幅器1bの光ファイバ1dに励起原子が蓄積される周期が長くなる。これにより、種光がレーザダイオード1cから入射されることにより光ファイバ1dのコアの電子が励起されて蓄積される励起エネルギが大きくなり、種光の増幅のゲインが大きくなって、光ファイバ1dから出力されるレーザ光LBの強度が強くなる。よって、走査光LB1の強度が強くなり、反射光LB2の強度も強くなる。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生中におけるユーザの作業効率向上を図ることの可能なDPF再生制御装置を提供する。
【解決手段】バーナによるDPFに対する燃焼ガスの供給を制御することで前記DPFの再生を行うDPF再生制御装置であって、前記DPFのPM堆積量及びPM減少量の推定に必要なセンサ検出値を入力するための入力部と、前記DPFの再生開始時点から一定の推定周期で、前記入力部から得られる前記センサ検出値を基に前記DPFのPM堆積量及びPM減少量を推定し、その推定結果に基づいて前記DPFの再生終了までの残り時間を算出する演算部と、前記残り時間の算出結果を表示させるために必要な表示データを外部の表示装置に出力するための出力部とを具備する。 (もっと読む)


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