説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】歯車室から潤滑油等の液体を漏らすことなく、気体だけを外部へ逃がして歯車室の内圧を緩和することができ、かつ長孔加工が不要であり、コストを大幅に低減することができる歯車室の内圧緩和装置を提供する。
【解決手段】歯車2の回転軸9の端部に設けられ回転軸と共に回転しかつ回転軸に直交する回転平面12と、ケーシング3に設けられ回転平面12からその間に位置する気体が回転する一定の間隔を隔てて位置する固定平面14と、ケーシングに設けられ固定平面14の回転軸に対向する位置から外部まで延びる換気孔16とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単にせん断力が細胞へ与える影響を評価することができるせん断力影響評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】せん断力影響評価方法が、細胞が配置されたマイクロ流路に所定の流速の液体を流入させることによって、細胞へのせん断力を発生させるせん断力発生工程と、せん断力発生工程においてマイクロ流路に液体が流入された後の細胞が、液体の流入によるせん断力に応じて破砕されたか否か評価する細胞破砕評価工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】接着しなくても、スロットに対して永久磁石を安定的に固定することができるモータ及びモータの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】モータが、内部にスロットが設けられると共に当該スロットに永久磁石を収容するロータと、当該ロータの外周面に対向する極歯を有するステータを具備するモータであって、スロットは、ロータの外周方向に延びかつ対向する内側面同士の距離がロータの径の外周方向に向かって狭くなる形状を有しており、永久磁石は、ロータの回転によって生じる遠心力によって、スロット内をロータの径の外周方向へ移動し、当該移動によってスロットの前記内側面に挟持されることで固定される。 (もっと読む)


【課題】複数の被処理物の位置に偏りを無くし、全体としての工程処理能力を大幅に向上させることができる工程処理制御装置を提供する。
【解決手段】複数の工程処理が一定の処理順序で各被処理物に対し行われるように、複数の工程処理がそれぞれ行われる複数の工程処理場所へ各被処理物を搬送し、複数の工程処理場所から各被処理物を搬送する搬送作業を、複数の搬送装置で行う場合を対象とする。設定候補とする搬送作業の優先順位の指標として、複数の搬送作業が一定の順序で循環する設定候補循環順序が定められており、搬送装置9、11に対し搬送作業を新たに設定する時、この時に該搬送装置が行っている搬送作業を候補基準とする。作業予定設定部7は、設定候補循環順序において該候補基準の次に来る搬送作業を、設定候補として、搬送装置に対し設定可能かどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】光学プローブのメンテナンス作業性の向上を図ることができる光学プローブの取付構造の提供。
【解決手段】タービンインペラ3に向けて投光したレーザー光の反射光を検知して該タービンインペラ3の振動を計測する光学プローブ50の取付構造であって、タービンハウジング1bとシュラウドリング10とを組み合わせたハウジングを通過してタービンインペラ3の端面3aに対向配置され、上記レーザー光を投光する投光部及び上記反射光を受光する受光部を備える光ファイバーケーブル51と、内部に光ファイバーケーブル51が挿通する挿通路53aを備えると共に、タービンハウジング1bとシュラウドリング10との間の継ぎ目Jに跨って設けられたプローブ導入管53とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】金属板の端部に対してしわを生じさせることなく曲げ加工を施すことができる曲げ加工装置の加熱ヘッドを提供する。
【解決手段】高周波誘導加熱により鋼板Wを曲げる曲げ加工装置の加熱ヘッド1であって、曲げ加工装置のヘッド支持部20に装着されるベースプレート2と、鋼板Wの表面を誘導加熱する高周波管3をフェライト板4上に配置してなる加熱プレート5と、この加熱プレート5とベースプレート2との間に位置して、加熱プレート5を揺動可能に支持すると共に負荷がない状態で所定の位置に復帰させる揺動機構10を備えている。 (もっと読む)


【課題】新規ワークの作業完了日を精度良く予測でき、ジョブショップ型ラインにも適用可能な作業完了日予測システムを提供する。
【解決手段】作業完了日予測システム10は、管理システム12とシミュレータ16とを備える。シミュレータ16は、a)仕掛中ワークと新規ワークから構成されるすべてのワークについて、ワーク毎の優先度を算出する優先度算出手段17と、b)優先度算出手段17で算出された優先度に従って、各ワークについて作業処理シミュレーションを実施するシミュレーション手段18と、を有する。作業処理シミュレーションにおいて、ある仕掛中ワークの作業が完了した場合は、その仕掛中ワークを再び処理ラインに投入してその仕掛中ワークの最初の工程から作業を開始する。 (もっと読む)


【課題】工程処理の下流側において、工程処理待ちの被処理物が蓄積されるのを抑制し、これにより、全体としての工程処理能力を大幅に向上させる。
【解決手段】各工程処理について、該工程処理が次に行われる被処理物の数を該工程処理の未処理数として、下流側の工程処理の未処理数が、上流側の工程処理の未処理数を超えないように、被処理物に対する工程処理の開始を制御する。各工程処理について未処理数をカウントするカウント部5と、カウント部によるカウントに基づいて、下流側の工程処理の未処理数が、該工程処理よりも1つだけ上流側の工程処理の未処理数よりも少ないと判断した場合に、該上流側の工程処理を被処理物に対し開始可能と判断してその旨の開始信号を出力する処理開始指令部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷精度を向上させる。
【解決手段】 架台19上の左右位置に設けたベース部材34a,34bの上側に、機械加工により直線性の高い段差部35を形成して、その垂直面36と水平面37に、左右のガイドレール20a,20bをそれぞれ押し付けて設置する。版テーブル23と印刷対象テーブル25の底面にて一方のガイドレール20aの上方となる個所に、機械加工により直線性の高い段差部41を形成して、その垂直面42と水平面43に、一方のガイドブロック21aを押し付けて取り付ける。各テーブル23,25の底面の他方のガイドレール20bの上方となる個所には他方のガイドブロック21bを取り付ける。同一の直線性の高いガイドレール20a,20bにより各テーブル23,25を案内させることで真直性を担保し、版テーブル23上の版より印刷対象テーブル25上の印刷対象へ印刷する印刷パターンの位置精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 無駄を発生させずに凝集物が除去されたペーストを得る。
【解決手段】 架台1上に上面を平面としたターンテーブル2を回転駆動可能に設ける。外側端部3bが内側端部3aよりもテーブル回転方向Rに先行するペースト内送り用ブレード3と、内側端部4aが外側端部4bよりもテーブル回転方向Rに先行するペースト外送り用ブレード4を、ペースト外送り用ブレード4の方がテーブルセンターO寄りにオフセットされるように、ターンテーブル2の表面にそれぞれ接触させて配置して支持構造5で支持させる。回転させたターンテーブル2上に供給したペースト6を、ペースト内送り用ブレード3で掻き取って内周方向へ送る状態と、ペースト外送り用ブレード4で掻き取って外周方向へ送る状態で循環させながら、その一部を各ブレード3,4とターンテーブル2表面との摺動部分を通過させることで、ペースト6中の凝集物を破壊させる。 (もっと読む)


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