説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】加圧中に確実にガスを注入、溶解させることができる地下圏摸擬試験方法および装置を提供する。
【解決手段】注射針17aを貫通させて液体や気体を通過させられるが注射針17aを抜けば密閉状態となるパッキン15で栓をする試料容器10に、少なくとも固体試料12を入れ、液体試料13、ガス試料14、またはその両方を入れた注射器17の注射針17aをパッキン15に貫通させた試験セット11を作り、これを試料容器10が上で注射器17が下となるようにして、水wに満たされた耐圧容器20内に収納し、その耐圧容器20内の水wを加圧することによって、所定の圧力とガスの溶解条件下で固体試料12に関わる試験を行うものである。 (もっと読む)


【課題】必要なときに必要な量だけ過酸化水素水を製造可能とする。
【解決手段】流水中に配置されると共に、水素を選択的に透過する導電性材料から形成されて内部の水素を外部の上記流水に供給する有底筒形状の水素供給手段2と、上記水素供給手段2の内部に貯留される電解液6中に浸漬される導電手段3と、上記水素供給手段2及び上記導電手段3に異なる電圧を印加する電源手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の能力に拘わらず、且つセンサの入力ディレイに拘わらずに、ダイクッションなどの接触部材の位置制御と力制御との切替制御を適切に行う。
【解決手段】スライド等の接触対象物の数式モデルと前記アクチュエータの数式モデルを用いて前記接触対象物とダイクッション等の接触部材との位置関係を予測し、前記位置関係に基づいて前記アクチュエータを制御することで前記接触部材の位置制御と力制御との切替タイミングの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度に優れた動翼保持構造を提供する。
【解決手段】本発明の動翼保持構造は、動翼1のダブテール11をロータディスク2の周面に形成された溝部21に挿入し、溝部21の両端部を塞ぐことにより動翼1をロータディスク2に固定する動翼保持構造であって、溝部21の一端側に配置される動翼保持部材3を有し、動翼保持部材3は、ダブテール11との接触により形成される剪断力を受ける面にダブテール11と動翼保持部材3との接触により生じる曲げモーメントに基づいて形成された凸部35を有する。 (もっと読む)


【課題】 凝集物が除去された印刷インクを版にインキングできるようにする。
【解決手段】 ガイドレール2上を走行する版テーブル4の走行位置の上側に、インク掻き兼充填ブレード12とインク掻き兼戻しブレード11を、個別の昇降用アクチュエータ15と14により版テーブル4上に保持された版3の表面より離反した位置から接する位置まで独立して昇降駆動できるように設ける。更に、版テーブル4の移動と、各ブレード12と11の昇降を制御する制御器を備えて、凝集物破壊機能付きインキング装置Iを形成する。版3を保持した版テーブル4を往復移動させながら、版3に対し各ブレード12と11を交互に接触させて相対的に摺動させることで、版3上に供給された印刷インクとなるペースト17の凝集破壊処理を十分に行わせた後、インク掻き兼充填ブレード12により凝集破壊処理された印刷インクの版への充填を行わせる。 (もっと読む)


【課題】生産効率の低下及び生産コストの増大を招くことなく、発酵阻害成分の除去を行うことの可能なバイオマス処理システムを提供する。
【解決手段】木質系バイオマスを加水分解処理することでグルコース、発酵阻害成分及びバイオマス残渣を含む加水分解処理物を生成する加水分解装置と、前記加水分解処理物を固液分離することで前記グルコース及び発酵阻害成分を含む糖溶液と前記バイオマス残渣を含む固体物とに分離する固液分離装置と、気液接触法によって前記糖溶液から前記発酵阻害成分を除去する気液接触装置と、前記発酵阻害成分の除去後に得られる処理液を発酵させることでエタノールを生成する発酵装置とによってバイオマス処理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、容易に低コストで製造できる多重ビットを提供する。
【解決手段】トンネル掘削機1のカッタヘッド4に取り付けられる内側ビット10と、内側ビット10の切削方向前側部10cと切削方向後側部10dとに夫々形成された外開きのテーパー穴12、13と、各テーパー穴12、13に夫々挿入されたテーパーピン14、15と、内側ビット10に、その切削チップ10bを覆って装着された外側ビット11と、外側ビット11に設けられ、内側ビット10に当接して外側ビット11の位置を定める位置決め部16、17と、外側ビット11の端部11g、11hとテーパーピン14、15の頂部14b、15bとを接合する溶接部18、19とを備え、溶接部18、19が、位置決め部16、17よりも内側ビット10の切削チップ10bから遠い位置にあるもの。 (もっと読む)


【課題】 印刷精度を向上させる。
【解決手段】 架台19上の左右位置に設けたベース部材34a,34bの上側に、機械加工により直線性の高い段差部35を形成して、その垂直面36と水平面37に、左右のガイドレール20a,20bをそれぞれ押し付けて設置する。版テーブル23と印刷対象テーブル25の底面にて一方のガイドレール20aの上方となる個所に、機械加工により直線性の高い段差部41を形成して、その垂直面42と水平面43に、一方のガイドブロック21aを押し付けて取り付ける。各テーブル23,25の底面の他方のガイドレール20bの上方となる個所には他方のガイドブロック21bを取り付ける。同一の直線性の高いガイドレール20a,20bにより各テーブル23,25を案内させることで真直性を担保し、版テーブル23上の版より印刷対象テーブル25上の印刷対象へ印刷する印刷パターンの位置精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 無駄を発生させずに凝集物が除去されたペーストを得る。
【解決手段】 架台1上に上面を平面としたターンテーブル2を回転駆動可能に設ける。外側端部3bが内側端部3aよりもテーブル回転方向Rに先行するペースト内送り用ブレード3と、内側端部4aが外側端部4bよりもテーブル回転方向Rに先行するペースト外送り用ブレード4を、ペースト外送り用ブレード4の方がテーブルセンターO寄りにオフセットされるように、ターンテーブル2の表面にそれぞれ接触させて配置して支持構造5で支持させる。回転させたターンテーブル2上に供給したペースト6を、ペースト内送り用ブレード3で掻き取って内周方向へ送る状態と、ペースト外送り用ブレード4で掻き取って外周方向へ送る状態で循環させながら、その一部を各ブレード3,4とターンテーブル2表面との摺動部分を通過させることで、ペースト6中の凝集物を破壊させる。 (もっと読む)


【課題】必要な荷重の得られにくいメインジャッキから離隔した金型端部においても、必要な加工度を得ることができるようにした湾曲板のプレス成形機を提供する。
【解決手段】上金型5と下金型6をワークのサイズと一致するように形成し、前記上金型5は、メインジャッキ7に連結された上金型本体50と、該上金型本体50に固定され前記メインジャッキ7の近傍に配置された中央部金型51と、該中央部金型51よりも前記メインジャッキ7から離隔して配置された外周部金型52とを有し、前記外周部金型52は、前記上金型本体50にサブジャッキ8を介して前記上金型本体50から近接又は離隔する方向に移動可能に設けた。 (もっと読む)


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