説明

株式会社荏原製作所により出願された特許

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【課題】太陽電池モジュールを搭載した水槽用覆蓋の強度の改善、設計の自由度の拡大、及び太陽電池モジュールの取付け取外し作業の改善。
【解決手段】少なくとも二本の平行なアーチ形状の桁状部材を備え、両端部の脚部材に取り付けられた走行車輪により、水槽を覆った状態で一定方向へ往復走行可能な覆蓋であって、前記桁状部材相互間へ当該桁状部材に対して直角でかつ所定の間隔に配置された多数の梁状部材を前記各桁状部材へ連結し、前記桁状部材相互と隣合う梁状部材とが形成する多数の方形の窓孔状部の全部又は一部には、当該窓孔状部を塞ぎかつ対応する梁状部材へ保持させた状態で方形の太陽電池モジュールを設置したこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微少流量の流体を脈動なく連続的かつ定量的に安定して移送することができるマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプ1は、内部に流体が流通される弾性チューブ10と、弾性チューブ10を支持するチューブサポート20と、突起部32が形成された回転体30と、回転体30を回転させるモータ40とを備えている。突起部32は、チューブサポート20に支持される弾性チューブ10を該弾性チューブ10の長手方向に沿った複数の押圧点で押圧する。モータ40は、複数の押圧点を弾性チューブ10の長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】像面上における収差による荷電粒子ビームの拡がりを低減することができる荷電粒子ビーム光学装置を提供することを目的とする。
【解決手段】荷電粒子ビーム光学装置は、荷電粒子源からの一次荷電粒子ビームの照射により試料から得られる電子を二次荷電粒子ビームとして検出する。荷電粒子ビーム光学装置は、試料に対してX軸方向に延在した長方形状の領域を一次荷電粒子ビームで照射する一次光学系と、試料から放出された二次荷電粒子ビームを開口絞りを通して検出面上に検出させる二次光学系とを備え、開口形状は、X軸方向に直交したY軸方向に長軸を有する楕円形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハをトップリングに装着したまま、該トップリングをターンテーブル外にずらすことなく、被研磨面の膜厚をリアルタイムで検出できるポリッシング装置および方法を提供する。
【解決手段】回転するテーブル1と、回転するトップリング3とを具備し、テーブル1とトップリング3の間に被研磨物を介在させ、トップリング3によって該被研磨物を押圧し、該被研磨物の被研磨面を研磨するポリッシング方法であって、テーブル1に設けられた膜厚検出手段が前記被研磨面上を移動しながら膜厚を検出することにより、半径位置が異なる複数の該被研磨物測定点の膜厚の時間変化を測定し、該被研磨物の研磨プロファイルを研磨中に制御する。 (もっと読む)


【課題】換気のための特別な設備を用いることなく、排水管をはじめとする各部の換気を行って下水の排水後の水質悪化による異臭および各部における腐食の進行を防止することができるポンプ場システムを提供する。
【解決手段】ポンプ場システム1は、汚水と雨水とが合流した下水を集水する吸水槽10と、吸水槽10と下流側の放流設備14とを接続する排水管18と、吸水槽10内の下水を汲み上げて排水管18を通して放流設備14に流す揚水ポンプ20とを備えている。また、ポンプ場システム1は、排水管18の内部に空気を送って換気を行うファン36を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転効率のよい駆動システムを提供する。
【解決手段】作動媒体Mを蒸発させる第1の蒸気発生器10aと;第1の蒸気発生器10aで蒸発した作動媒体Mを膨張させて機械的動力を得る第1の膨張機20aと;作動媒体Mを第1の蒸気発生器10aの蒸発温度より低い温度で蒸発させる第2の蒸気発生器10bと;第2の蒸気発生器10bで蒸発した作動媒体Mを膨張させて機械的動力を得る第2の膨張機20bと;膨張した作動媒体Mを凝縮させる凝縮器30と;第1の膨張機20a及び第2の膨張機20bで得られる機械的動力により駆動される被駆動機40と;を備えるので、運転効率のよい駆動システムを提供することすることができる。 (もっと読む)


【課題】中心部を保護する有機物を該中心部から脱離させて該中心部を金属化させる温度を大幅に低減させて、はんだによる接合の代替に応用できるようにする。
【解決手段】本発明の複合型無機金属化合物ナノ粒子10は、無機金属化合物を含み、表面の略大部分が該無機金属化合物12からなる中心部16の該表面を有機物18で取囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】高温吸収器および高温蒸発器における作動媒体の圧力上昇を抑えつつ、昇温能力を高めた吸収ヒートポンプおよび蒸気供給システムを提供すること。
【解決手段】第1の吸収液が冷媒蒸気を吸収して被加熱媒体流路AHTを流れる被加熱媒体を加熱する第1の吸収器AHと、冷媒蒸気を吸収した第1の吸収液を導入し該第1の吸収液から冷媒を蒸発させる第1の再生器Gと、第1の再生器Gで蒸発した冷媒蒸気を第2の吸収液で吸収し第1の冷却器ALTで冷却する第2の吸収器ALと、冷媒蒸気を吸収した第2の吸収液から冷媒を蒸発させる第2の再生器GLと、第2の再生器GLで蒸発した冷媒蒸気を凝縮させる凝縮器Cと、凝縮器Cで凝縮した冷媒液を蒸発させ第1の吸収器AHに送る蒸発器Eとを備える吸収ヒートポンプ。 (もっと読む)


【課題】キャンドモータの冷却及び軸受の潤滑・冷却を確実に行うことができ、更に、ポンプ効率及び吸込性能を向上させることができる、キャンドモータポンプにおけるポンプ取扱液の循環方法を提供する。
【解決手段】キャンドモータポンプの運転直後に固定環の内周面とディスタンスピース6の外周面とを相互に接触させ、ディスタンスピース6の外周面を摩耗させて運転時間の経過とともに絞り機構4aに微小隙間を生じさせ、羽根車通過後の昇圧された液の一部を圧力液体室Aに導き、圧力液体室Aの液体を二方向に分流して、一方を、羽根車側の軸受9a及びモータ回転子10と固定子13の空隙、更に、羽根車2の反対側の軸受9bを経由して、ポンプ吸込側に戻し、他方を、絞り機構4aの微小隙間を介して、ポンプ吸込側へ戻す。 (もっと読む)


【課題】装置のイニシャルコスト、ランニングコストを低くでき、広い設置スペースを必要とすることなく、高品質の保護膜を金属部の表面に効率よく形成できるようにする。
【解決手段】処理槽を有する前処理ユニットと、めっき槽を有する無電解めっきユニットと、後洗浄ユニットとを有し、前処理ユニットと無電解めっきユニットは、吸着ヘッド234と該吸着ヘッドの周囲を囲繞する基板受け236を備えた共通の基板保持ヘッドを有し、吸着ヘッドには、円周方向に沿って延びる真空引き可能な凹状部250aを有する吸着リング250が取付けられ、基板受けは、内方に突出し内周端部にシールリング254aを有し、吸着ヘッドによってシールリングを基板の周縁部に圧接させて、基板の周縁部をシールリングでシールして基板を保持し、吸着リングの凹状部を真空引きして、基板の周縁部を吸着リングでシールしながら基板を吸着保持して基板を基板受けから引離す。 (もっと読む)


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