説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 レンズ素子をシリコンV溝基板上に効率的に実装でき,製造コストを下げることの可能な,新規かつ改良された光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
支持層102上に酸化層104を形成し,シリコン酸化膜の上面にレンズ素子120を形成するレンズ素子形成工程と,レンズ素子の側面にはんだ接続用金属のコーティングを施すコーティング工程と,シリコン酸化膜を除去してレンズ素子を単離する単離工程とを含む。これにより,レンズ素子の側壁にはんだ接着用金属を容易に形成することができる。レンズ素子の側壁にはんだ接着用金属を形成することにより,はんだ接着が可能なレンズ素子の作製が可能となる。すなわち,レンズ素子をV溝基板300に固定する際に,はんだを用いて容易にV溝基板に固定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 多階調画像データに忠実な二値画像データを得るのに有効な二値化閾値を決定できなかった。
【解決手段】 入力された多階調画像データに含まれる画素の濃度に基づいて、濃度毎の画素数を示す濃度分布データを生成し、生成された濃度分布データに基づいて決定される二値化閾値により多階調画像データの二値化を行う装置で、多階調画像データを構成する各画素の隣接する画素に対する濃度変化量と予め設定された基準変化量とを比較し、濃度変化量が基準変化量より大きいと、該画素を特徴領域の要素として抽出する特徴領域抽出部と、抽出された特徴領域を構成する各画素の濃度に基づいて濃度分布データを生成する濃度分布生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理システムの負荷を減らし、制御トラヒックの増加を招くことなくトラヒックの追加に柔軟に対応できる通信品質制御方法及び通信品質制御システムを提供する。
【解決手段】コネクションレスのパケットを転送するノード3と、ノード3に管理用プログラムを送信する管理システム1とを有するネットワークにおける通信品質制御方法であって、管理システム1が、管理用プログラムをノード3に送信するステップと、ノード3が、受信した管理用プログラムを解釈・実行するステップと、ノード3が、既存の管理用プログラムBを実行しているときに、新規の管理用プログラムAを受信した場合に、既存の管理用プログラムBと新規の管理用プログラムAとの間で、QoS設定情報を交換して動的なネゴシエーション処理を実行し、既存の管理用プログラムBと新規の管理用プログラムAのQoS設定の更新・設定をするステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置のアライメントマーク及び半導体基板の反射率を増加させることを目的とする。
【解決手段】 第1面と第2面とを有する半導体基板11と、半導体基板11の第1面に形成された第1の多層積層構造膜13であって、第1屈折率の第1層13aと、第1層13a上に形成され第1屈折率よりも低い第2屈折率の第2層13bと、第2層13b上に形成され第2屈折率よりも高い第3屈折率の第3層13cとを有し、各層の膜厚は、第1の多層積層構造膜13を検出する光の波長をλ、各層の屈折率をn、Nを0又は自然数とした場合に、(2N+1)λ/(4n)で算出した膜厚である第1の多層積層構造膜13と、を備えることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】紙幣を投入口に水平に装填し装置内へ繰り出す紙幣処理装置において、紙幣群に硬貨等の異物が挟在したまま繰り出されると、その開口部から異物が装置内に取り込まれ装置障害を発生する可能性があった。
【解決手段】紙幣の繰り出し方向に対応して、紙幣の中央部分から両端へと徐々に繰り出し方向へ角度を持つように成形された両端案内ガイド11bを設け、更に分離部案内ガイド11a及び両端案内ガイド11bと装填部13との間隙は、想定される異物の厚さ(例えば硬貨)以下に設定する。カール癖のある流通紙幣は、両端案内ガイド11bにより、紙幣の中央部分から両端方向に段々とカール癖を矯正するように案内されて繰り出される。また、紙幣群に挟まっている硬貨は、両ガイド11a、11bに堰き止められ、装置内に侵入することがない。 (もっと読む)


【課題】操作者が意図していないキーの入力座標をキャリブレーションのデータ解析に使用しないことで正確な補正を行う。
【解決手段】タッチパネル入力装置において、確定キー押下によって入力正常と判断された固定キーの入力座標データを一定期間監視し、そのデータの分布情報を基にズレ量を算出して、ズレ量に基づいてキャリブレーションが必要と判断すればその旨を警告したり、あるいは算出したズレ量に基づいて自動的に補正することを特徴とする。また、キャリブレーションにおいて、それ以前のキャリブレーションデータまたはデフォルトデータの座標データと比較して大きく異なる場合には再度キャリブレーションを行うことを促したり、あるいはそれ以前のキャリブレーションデータまたはデフォルトデータをキャリブレーションデータとして利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧に依存しないで設計した通りの値の補助電流を流すことができる電圧制御型発振器を提供する。
【解決手段】制御電圧に応じた周波数で発振動作する電圧制御型発振器は、制御電圧VINを、電圧値に応じた制御電流に変換する電圧電流変換回路と、電圧電流変換回路により生成された制御電流に対応する動作電流が流されて電流値に応じた周波数で発振するリングオシレータ200とを有し、電圧電流変換回路は、制御電圧VINが入力され電圧値に応じた制御電流に変換する電圧−電圧変換回路100と、制御電流に定電流を付加するオフセット電流発生回路500とを有する。 (もっと読む)


【課題】パッケージのさらなる高機能化を図りつつ、多段積層が容易な構成を具える半導体装置及びその製造方法。
【解決手段】枠状半導体チップ10は、開口部10aが形成されていて、当該開口部の周囲を画成する枠部10bを有する半導体基板1と、枠部に設けられていて、電極端子12を有する1個又は2個以上の電子素子11と、電極端子の一部分を、複数の第1電極パッド12aとして露出させて、枠部上に設けられている第1絶縁膜14とを具えている。 (もっと読む)


【課題】 従業員のプライバシーを保護しながら,出退勤を管理する出退勤管理システムを提供すること。
【解決手段】 出退勤管理システム10は,携帯端末100と管理サーバ200とを備える。携帯端末100の位置情報取得部110は,位置情報を所定時間ごとに取得し,記憶部120は,取得された現在位置と取得された日時とを記憶する。モバイル側判定部130は,その日時にて示される日において,初めて,現在位置が所与の出勤予定範囲内となったか否かを判定する。判定の結果,その現在位置が,初めて,所与の出勤予定範囲内となったと判定された場合,認定部140は,その日時を出勤日時と認定し,モバイル側通信部150は,出勤日時と現在位置とを管理サーバ200に送信する。これによれば,現在位置を管理サーバ200に定期的に送信する必要がないため,従業員のプライバシーを守ることができる。 (もっと読む)


【課題】 どのようなオーディオ信号に対しても、可聴帯域における誤差の少ないオーディオ復元信号を生成できるパラメトリックスピーカーを提供する。
【解決手段】 超音波振動子907から発生される超音波によって復元されるオーディオ復元信号を算出する復元信号算出手段110と、オーディオ復元信号とオーディオ信号との誤差信号を求める誤差信号算出手段106と、誤差信号の中から、聴覚心理モデルマスキングを通過した可聴誤差信号を抽出する可聴誤差信号抽出手段107と、オーディオ信号から可聴誤差信号を減算して、変調信号を生成するための補正オーディオ信号を算出する可聴誤差信号減算手段108とを備えたものである。 (もっと読む)


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