説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 認証情報を画像全体に埋め込み,埋め込まれた画像に対して真正性を検証する画像検証装置等を提供する。
【解決手段】 上記画像検証装置は,画像等から原画像をページ単位に作成する原画像生成部と;ハッシュ値を求め,認証情報を生成する認証情報生成部と;認証情報の暗号画像を作成する暗号画像形成部と;原画像と暗号画像をXOR演算によって重ね合わせ,合成画像を作成する出力画像合成部(13)と;合成画像を入力画像として入力し,その入力画像から検証用暗号画像を検出する暗号画像検出部と;上記入力画像と検証用暗号画像とをXOR演算によって重ね合わせ,検証用原画像を作成する原画像合成部(34)と;検証用暗号画像を基にして得られた認証情報を復号し,ハッシュ値を取得するハッシュ値取得部(35)と;検証用原画像の検証用ハッシュ値を求め,上記ハッシュ値と比較し,検証する検証部(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を省略して、簡単に波長変換素子を製造する。
【解決手段】先ず、フォトリソグラフィ及びドライエッチングにより、基板10の上側部分の第1領域5aに水平面11a及び第2領域5bに傾斜面11bを形成して、基板の上側表面を水平面と傾斜面の周期構造にする。次に、基板の上側表面上に設けられた周期構造上にGe層20を形成する。次に、Ge層上に、第2領域の自発分極の方向が、第1領域の自発分極の方向に対して反転するように、GaAs層30を形成する。次に、GaAs層上に、第2領域の自発分極の方向が、第1領域の自発分極の方向に対して反転するように、第1クラッド層40、導波路層50、及び第2クラッド層60を順に形成する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストパケットの通信速度を調整することができる無線通信装置、無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、受信したマルチキャストパケットを複数の無線端末に無線配信する無線通信装置において、あるマルチキャストグループに参加する又は参加している複数の無線端末が受信可能な通信速度のうち最も遅い通信速度を、当該マルチキャストグループのマルチキャストパケットの通信速度として決定する通信速度決定手段と、通信速度決定手段が決定した通信速度で、受信したマルチキャストグループのマルチキャストパケットを無線送信する無線通信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソースサイド注入(SSI)方式のMONOS(Metal-Oxide-Nitride-Oxide Semiconductor)型不揮発性半導体メモリ装置において、メモリセル構造を単純化して製造を容易にし、更に、動作時に印加する電圧の数を減らして制御を容易にする。
【解決手段】メモリセルアレイ部は、基板上においてチャネルと平行に形成された複数対のビット線BL1,・・・及び制御線CL1,・・・を有し、これらの各対のビット線BL1,・・・及び制御線CL1,・・・の間に、複数個の2トランジスタ構成のメモリセル10,・・・がそれぞれ配置されている。複数個のメモリセル10,・・・は、直列に接続され、且つ、1つおきにビット線BL1,・・・と制御線CL1,・・・とにコンタクトが取られている。メモリセル10,・・・における第1ゲート電極GL1,・・・及び第2ゲート電極GR1,・・・がチャネルに対して直交する方向に帯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成と制御により高速データを的確に受信する。
【解決手段】連続データPDを受信した場合、最初の状態ではセレクタ11−0を介してFIFO10−0にデータを蓄積する。FIFO10−0のデータ数がトリガレベルTGに達すると、切替レジスタ12が書き込み方向と読み出し方向のセレクタ11−0,11−1の接続を切り換える。又、通常の動作の場合は、切替制御回路13が割込要求信号S13を割込回路14に出し、割込回路14がCPU15に割込要求信号S14を出す。割込要求信号S14を受けたCPU15は、FIFO10−0内の蓄積データを退避させるため、FIFO10−0が空となり、FIFO10−1がトリガレベルTGに達したときに、継続してデータを受信するための準備が可能である。オーバーランエラー状態の場合は、切替制御回路13が切替レジスタ12の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い個人情報を通話相手に送信することができる音声通信システムを提供する。
【解決手段】個人情報データベース130には、登録指紋情報と個人情報とが相互に関連付けて保存される。発呼側通話端末機120−1で取得された発呼者の認証用指紋情報が、音声呼制御装置150を介して、認証発行装置140に送られる。認証発行装置140は、認証用指紋情報と一致する登録指紋情報を個人情報データベース130から検索し、当該登録指紋情報に対応する個人情報を読み出す。読み出された個人情報は、音声呼制御装置150から、着呼側通話端末機120−2に送られて、当該通話端末機120−2に表示される。同様にして、着呼側通話端末機120−2で取得された着呼者の認証用指紋情報が、発呼側通話端末機120−1に表示される。指紋情報に対応する個人情報を通話相手に提供することで、なりすましの防止等が図れる。 (もっと読む)


【課題】 残留検出センサが配置されていない位置に媒体が残留する場合であっても、検出センサを増やすことなく確実に検出する。
【解決手段】 メカユニット部を所定の範囲で移動させ、残留媒体を残留検出センサ位置まで移動させ、残留媒体の有無を検出するようにした。或いは、残留検出センサの検出変化を記憶する変化検出記憶手段を設け、メカユニット部を移動させた後、当該記憶した結果に基づき残留媒体の有無を判定するようにした。或いは、タイマユニット部を設け、残留媒体およびメカユニット部の通過時間に基づき、残留媒体の有無を検出するようにした。或いは、タイマユニット部を設け、メカユニット部の移動開始から残留媒体またはメカユニット部を検出するまでの時間に基づき残留媒体の有無を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別な工程を追加することなく、突起状欠陥のみでなく溝状欠陥の発生を防止することが可能なフォトレジストパターンの形成方法を提供すること。
【解決手段】第1主面10と第2主面12とを有するとともに、第1主面10側に、第1平面16と、第2主面12との距離が第1平面16よりも大きな第2平面19と、第1および第2平面16,19の端部同士を接続する接続面18と、を有する構造20を備える基板14に、フォトレジストパターンを形成するにあたり、原フォトレジストパターン22を第1平面16上に接続面18と離間するように形成するリソグラフィー工程と、原フォトレジストパターン22を加熱して変形させることにより、第2平面19よりも低い位置で接続面18に接触する変形フォトレジストパターンを形成する熱フロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎に個別に発呼先を制限することができるようにする。
【解決手段】本発明の音声通信制御システムは、発呼ユーザによる発呼の際、発呼ユーザのユーザ情報に基づいて本人認証を行なう認証手段と、各ユーザに対して発呼先を制限する1又は複数の発呼先制限番号を、本人認証に用いる各ユーザのユーザ情報と対応付けて保持する個別発呼先制限番号保持手段と、認証手段による認証が成功した場合に、認証が成功した発呼ユーザのユーザ情報に対応する発呼先制限番号を個別発呼先制限番号保持手段から取得し、発呼ユーザが要求する発呼先番号と各発呼先制限番号とを照合する発呼先番号照合手段と、発呼先番号照合手段による照合の結果、発呼先番号が各発呼先制限番号に一致するときには、発呼先端末との間の呼制御を制限する呼制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渉外員が顧客の元に出向き出金取引を行う場合であっても、出金取引処理が完遂できる取引システムを提供する。
【解決手段】可搬型取引装置30と上位装置6とを通信回線で接続し、今回の取引が出金取引である場合に可搬型取引装置30は、本人確認情報取得部18が取引伝票9から取得した本人確認情報と、本人確認情報データベース26の顧客口座情報に記憶されている本人確認情報とが一致し、且つ、伝票情報認識部17が取引伝票9から読み取った出金金額以上の預貯金残高が顧客情報データベース25にある場合、少なくとも今回の取引に基づく取引情報を通帳処理部14により通帳8に印字し、現金保管部15からの出金処理を行う。 (もっと読む)


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