説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 絶縁膜に電荷を蓄積する半導体装置において、蓄積電荷の経時的な変化を抑制することにある。
【解決手段】 半導体層101と、半導体層101に形成された第1絶縁膜102と、半導体層101上及び第1絶縁膜102上に連続して線状に形成された導電体膜104と、導電膜104と半導体層101との間に導電膜104に沿って形成された第2絶縁膜103と、導電体膜104の側面に導電体膜104に沿って形成された側壁部と、側壁部の両側において半導体層101の表面に形成された不純物拡散領域110と、を備えている。側壁部は、酸化膜105、107と、半導体層101に形成され酸化膜105、107によって第1絶縁膜102上の領域と分離された第1窒化膜106bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 入力するデータを、例えば所定の同期クロックでラッチするラッチ回路のような場合、データが入力されていない状態において、クロックを入力することによって無駄なラッチが繰り返され、更に入力したクロックを遅延する遅延回路が含まれている場合には、遅延回路が常に動作することとなり、不要な消費電流が費やされていた。
【解決手段】 データ遷移検知回路4によって入力データ信号IDAのデータ遷移を検出し、同期クロック生成回路3によって、クロックからこのデータ遷移に同期するパルスを生成して所定時間遅延した同期パルスを生成し、この遅延した同期パルスで入力データ信号IDAをラッチしたラッチデータ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】広帯域での変換効率を高くするとともに、ポンプ光による光損傷を低減する。
【解決手段】波長変換装置は、差周波発生部31と第2高調波発生部33とを備えている。差周波発生部31は、周波数ωsの信号光71、及び周波数ωpのポンプ光73から、周波数ωmがωm=ωp−ωsの関係を満たす差周波光を発生させて、当該差周波光を中間光81として出力させる。第2高調波発生部33は、差周波発生部から出力された中間光から、周波数ωcがωc=ωm×2の関係を満たす第2高調波光を発生させて、当該第2高調波光を変換光79として出力させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止型半導体装置をより小型化、薄型化する。
【解決手段】半導体装置10は、第1主表面32aから露出する複数の電極パッド34を有している半導体チップ30と、半導体チップの第1側面部33aに設けられている接着材40と、第1側面部に接着固定されている複数の柱状の突出基部23、突出基部から第1主表面の上側に、先端部24’の一部分が薄厚とされている段差部24dを有するリード24を有する外部端子部25と、電極パッド及びリードの段差部を電気的に接続するボンディングワイヤ50と、ボンディングワイヤ、半導体チップ及び段差部を封止し、かつ段差部を除く前記外部端子部25を露出させて外部端子とする封止部60とを具えている。 (もっと読む)


【課題】取得した画像上の帳票の外形情報から帳票歪み特徴を測定し、登録されている特徴と比較することにより、帳票の歪みを検出する。
【解決手段】帳票の画像を取得して、当該画像上の帳票部分の外形の歪みを判定する帳票歪み判定装置であって、前記帳票部分の辺を分割した辺分割点を求める辺分割部と、各対向する辺の辺分割点を所定の対応条件によって結び、各線分の交点における線分同士の角度とを歪み特徴として抽出する歪み特徴抽出部と、標準状態における前記歪み特徴を基準歪み特徴として予め記憶しておく歪み特徴記憶部と、前記基準歪み特徴と、前記抽出した帳票部分の歪み特徴とを比較することにより前記帳票部分の歪みを判定する歪み判定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 アライメントマーク形成時のプロセスマージンを拡大することで、半導体装置の製造方法において要求されるプロセス精度を緩くする。
【解決手段】 半導体素子と半導体素子を埋没させるように形成されたシリコン酸化膜1とを有する下地基板100を準備し、半導体素子と電気的に接続されるタングステンプラグ3bの幅に対して1.25倍以下の幅dを有する開口部2aを1つ以上含むレジストパターン2をシリコン酸化膜1上に形成し、レジストパターン2をマスクとしてエッチングすることでシリコン酸化膜1に幅dを有する開口部1aを形成し、レジストパターン2を除去し、開口部1aが形成されたシリコン酸化膜1上にタングステンを堆積させることで開口部1a内にアライメント用タングステンプラグ3aを形成すると共にシリコン酸化膜1上にタングステン膜3Aを形成し、その後、タングステン膜3Aを除去する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストパケットの通信速度を調整することができる無線通信装置、無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、受信したマルチキャストパケットを複数の無線端末に無線配信する無線通信装置において、あるマルチキャストグループに参加する又は参加している複数の無線端末が受信可能な通信速度のうち最も遅い通信速度を、当該マルチキャストグループのマルチキャストパケットの通信速度として決定する通信速度決定手段と、通信速度決定手段が決定した通信速度で、受信したマルチキャストグループのマルチキャストパケットを無線送信する無線通信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソースサイド注入(SSI)方式のMONOS(Metal-Oxide-Nitride-Oxide Semiconductor)型不揮発性半導体メモリ装置において、メモリセル構造を単純化して製造を容易にし、更に、動作時に印加する電圧の数を減らして制御を容易にする。
【解決手段】メモリセルアレイ部は、基板上においてチャネルと平行に形成された複数対のビット線BL1,・・・及び制御線CL1,・・・を有し、これらの各対のビット線BL1,・・・及び制御線CL1,・・・の間に、複数個の2トランジスタ構成のメモリセル10,・・・がそれぞれ配置されている。複数個のメモリセル10,・・・は、直列に接続され、且つ、1つおきにビット線BL1,・・・と制御線CL1,・・・とにコンタクトが取られている。メモリセル10,・・・における第1ゲート電極GL1,・・・及び第2ゲート電極GR1,・・・がチャネルに対して直交する方向に帯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成と制御により高速データを的確に受信する。
【解決手段】連続データPDを受信した場合、最初の状態ではセレクタ11−0を介してFIFO10−0にデータを蓄積する。FIFO10−0のデータ数がトリガレベルTGに達すると、切替レジスタ12が書き込み方向と読み出し方向のセレクタ11−0,11−1の接続を切り換える。又、通常の動作の場合は、切替制御回路13が割込要求信号S13を割込回路14に出し、割込回路14がCPU15に割込要求信号S14を出す。割込要求信号S14を受けたCPU15は、FIFO10−0内の蓄積データを退避させるため、FIFO10−0が空となり、FIFO10−1がトリガレベルTGに達したときに、継続してデータを受信するための準備が可能である。オーバーランエラー状態の場合は、切替制御回路13が切替レジスタ12の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い個人情報を通話相手に送信することができる音声通信システムを提供する。
【解決手段】個人情報データベース130には、登録指紋情報と個人情報とが相互に関連付けて保存される。発呼側通話端末機120−1で取得された発呼者の認証用指紋情報が、音声呼制御装置150を介して、認証発行装置140に送られる。認証発行装置140は、認証用指紋情報と一致する登録指紋情報を個人情報データベース130から検索し、当該登録指紋情報に対応する個人情報を読み出す。読み出された個人情報は、音声呼制御装置150から、着呼側通話端末機120−2に送られて、当該通話端末機120−2に表示される。同様にして、着呼側通話端末機120−2で取得された着呼者の認証用指紋情報が、発呼側通話端末機120−1に表示される。指紋情報に対応する個人情報を通話相手に提供することで、なりすましの防止等が図れる。 (もっと読む)


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