説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】脂肪酸メチルエステルの低温流動性及びCFPPを効率良く改善することができる低温流動性向上剤を提供する。
【解決手段】脂肪酸メチルエステル用低温流動性向上剤は、下記(X)成分及び(Y)成分を含有するものである。(X)成分が、モノマー(a)(一般式(1))とモノマー(b)(一般式(2))とを共重合して得られるコポリマー(X1);及び/又はモノマー(a)と、モノマー(b)と、それ以外の炭素−炭素二重結合を持つモノマー(c)とを共重合して得られるコポリマー(X2)であり、(Y)成分が、モノマー(d)(一般式(3))とモノマー(e)(一般式(4))とを共重合して得られるコポリマー(Y1);及び/又は(e)を重合して得られるホモポリマー(Y2)である。R1CH=CHR(1)


CH=CH(3)(Rは水素原子又はフェニル基を表す)CH=CR(LR)(4) (もっと読む)


【課題】強力な殺菌力をもち、且つその殺菌力が長時間持続する過酢酸系の殺菌洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)成分として過酢酸、(B)成分として過酸化水素、(C)成分として酢酸、(D)成分として下記の一般式(1)で表わされる化合物、(E)成分として下記の一般式(2)で表される基を2つ以上含有する化合物を含有することを特徴とする殺菌剤組成物。
【化1】


(式中、R〜Rは炭素数1〜30の炭化水素基又は炭素数1〜4のアルカノール基を表す。ただし、R〜Rの少なくとも一つは炭素数8〜30の炭化水素基である。)
【化2】
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【課題】粒子径が小さく、かつ、保管時の二次凝集を生じにくいポリエステル樹脂用結晶核剤を得ることができるポリエステル樹脂用結晶核剤の製造方法を提供する。
【解決手段】スルホンアミド化合物金属塩又はスルホンイミド化合物金属塩からなるポリエステル樹脂用結晶核剤の製造方法であって、前記ポリエステル樹脂用結晶核剤を、含水率が8質量%以下になるまで乾燥後、粉砕媒体を用いない粉砕機で粉砕することを特徴とするポリステル樹脂用結晶核剤の製造方法である。前記粉砕後のポリエステル樹脂用結晶核剤の体積平均粒子径が0.5〜50μmの範囲内で、かつ、250μmメッシュパスが90質量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ミネラルスピリットや芳香族系石油混合溶剤等の弱溶剤への溶解性及び希釈安定性に優れ、シーラーやプライマー等の用途に好適な液状アミン系潜在性硬化剤組成物、及び、リフティング防止性能に優れた下地塗膜に好適な硬化性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有してなることを特徴とする液状アミン系潜在性硬化剤組成物、及び、該液状アミン系潜在性硬化剤組成物とエポキシ樹脂を含有してなる事を特徴とする硬化性エポキシ樹脂組成物。
(A):アミン化合物のケチミン化物
(B):アルキル基含有フェノール化合物又はテルペンフェノールの中から選ばれる少なくとも一種のフェノール化合物
(C):弱溶剤 (もっと読む)


【課題】もちもちした食感である米飯を、異味を与えることなく、また、米の品種や炊飯方法等の影響を受けることなく、安定して得ることができる米飯食品の食感改良剤を提供すること。
【解決手段】固形分中のカルシウム含量が2質量%未満である乳清ミネラル(好ましくは下記(a)〜(e)を満たすもの)を有効成分として含有する米飯食品の食感改良剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(c)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(d)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5
(e)乳清ミネラルの固形分中の乳糖含量が50質量%未満 (もっと読む)


【課題】良好な記録感度およびジッター特性を有する光記録媒体を提供する。
【解決手段】この光記録媒体10は、基板11と、前記基板11の記録面16側に積層され、青色レーザー光である記録光を反射する反射層12と、前記反射層12の記録面16側に積層され、極大吸収波長が390〜500nmであって、極大吸収波長における光学濃度が0.3以下である色素材料を含む記録層13と、前記記録層13の記録面側に積層され、前記記録層13を保護すると共に導電性を有する誘電体材料からなる保護層14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂に添加しても樹脂の透明性を下げないだけでなく、耐熱性が良好であって、ポリカーボネート樹脂に対して持続性のある優れた帯電防止性能を付与することができる、帯電防止剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするポリカーボネート樹脂用帯電防止剤;但し、一般式(1)中のR及びRは、各々独立に炭素原子数1〜30のアルキル基、nは0又は1の数、mは0〜10の数、tは1又は2の数を表す。tが1のとき、Xはアルカリ金属イオン又は特定のホスホニウムイオンを表し、tが2のときはアルカリ土類金属イオン又は特定のホスホニウムイオンを表す。
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【課題】現像性が高い光酸発生剤及び硬化性が高いカチオン重合開始剤を提供することにあり、また、これらを用いたレジスト組成物及びカチオン重合性組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される芳香族スルホニウム塩化合物を光酸発生剤又はカチオン重合開始剤として用いる。


(式(I)中、R1〜R10は、無置換の若しくは置換基を有する炭素原子数1〜18のアルキル基等を表し、R11〜R17は、無置換の若しくは置換基を有する炭素原子数1〜18のアルキル基等を表し、R18は、無置換の若しくは置換基を有する炭素原子数1〜18のアルキル基等を表し、X1-は1価の陰イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】熱安定性を向上させた(1,5−シクロオクタジエン)(η6−アレーン)ルテニウム化合物を含有してなる化学気相成長用原料を提供すること。また、室温域で液体の(1,5−シクロオクタジエン)(η6−アレーン)ルテニウム化合物を含有してなる化学気相成長用原料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される(1,5−シクロオクタジエン)(η6−アレーン)ルテニウム化合物を化学気相成長用原料として用いる。


(式中、R1は、水素原子又はメチル基を表し、R2は、R1が水素原子の場合は、メチル基又はエチル基を表し、R1がメチル基の場合は、メチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】充填剤の配合量を増加させることなく、エポキシ樹脂に対して、表面粗度の小さな面に対する高いピール強度を付与することのできる硬化剤を提供すること
【解決手段】繰り返し単位中に、下記一般式(I)及び/又は一般式(I’)で表される部分構造を有することを特徴とするポリアミド化合物。但し、式中のXは水素原子又は水酸基を表す。





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