説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】流出管等の通水用の配管部材を破損したり漏水を招いたりする問題を生じることなく、良好にホース収納水栓を馬蹄形の固定金具を用いてカウンターに取付固定することのできるホース収納水栓の取付構造を提供する。
【解決手段】カウンター14から起立した水栓本体12のホルダ部により吐水ヘッドを可撓性のホース26とともに引出可能に保持するホース収納水栓10の取付構造において、ホース26を移動案内する非通水管としてのホースガイド管56を固定用軸体として用い、ホースガイド管56を固定金具66によりカウンター12に固定し、水栓本体12の取付固定を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出口に設けられたシャッタの清掃作業を楽に行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に上下動可能にタンクカバーユニット20が設置されている。タンクカバー50の前部下端にノズル突出口58が設けられている。トイレ装置は、ノズル32の非突出時にはノズル突出口58を閉鎖すると共に、ノズル32の突出時には開き出してノズル突出口58を開放可能なシャッタ60を備えている。シャッタ60は、シャッタ前後進駆動装置70により、ノズル突出口58を開閉可能な後退位置と、ノズル突出口58から離隔して前方へ張り出した前進位置とをとりうるように前後進可能となっている。 (もっと読む)


【課題】流調機構と吐止水切換機構及び回転操作にて流量調節を行い、押込操作にて吐止水切換えを行う操作部を備えた弁装置において、非意図的な外力によって操作部が押込操作されてしまって、意図せず吐水が行われてしまうといった不具合の発生を防止する。
【解決手段】弁装置における操作部を、吐止水操作部228が上昇位置にあって吐水状態の下では、流量調節ハンドル224が最大流量位置から最小流量位置に到った後において、更に最小流量位置を越えてロック位置までの回転操作が阻止されるようになす一方、吐止水操作部228が押込位置にある状態では、流量調節ハンドル224が最小流量位置を越えてロック位置まで回転可能で、流量調節ハンドル224のロック位置への回転により、吐止水操作部228がロック状態となるようになしてある。 (もっと読む)


【課題】カウンター内側Sに止水栓15を配置して見栄えよくしつつ、開閉操作をし易くすること。
【解決手段】カウンター本体3及びカウンター本体3の下方に配置したカバー4で囲まれたカウンター内側Sの収納空間に止水栓15を配置し、カバー4の表面側に凹底面16aの有る凹部16を設け、凹部16内に止水栓15の開閉操作部15aを、凹部16の凹底面16aに開設した挿通孔16cを通して露出したこと。また、カウンター内側Sから挿通孔16cに挿通した止水栓35の取付けネジ部35dにカウンター外側Gからナット35eを螺着し、挿通孔16cの周縁を止水栓35の本体部35fとナツト35eで挟持することもある。 (もっと読む)


【課題】悪戯によって使用されたり不正使用されたりするのを有効に防止することのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体に対する可動弁体の摺動運動により吐止水と吐水の温度調節とを行う混合弁と、連結アーム104を介して可動弁体に連結されたハンドル基部100及びハンドル基部100から突き出したレバー部102を備えたハンドル98とを有し、レバー部102を回動操作することで可動弁体を摺動運動させるようになしたシングルレバー水栓35において、レバー部102をハンドル基部100と別体となしてハンドル基部100に対し抜差し可能となし、レバー部102を水栓使用のためのキーとなす。 (もっと読む)


【課題】便座表部材と便座裏部材との合わせ面の筋状部に汚れが入り込んで付着することを十分に防止することができる便座を提供する。
【解決手段】便座1は、それぞれ合成樹脂製の便座表部材2の下端面2aと便座裏部材3の上端面3aとを超音波溶着によって接合することにより、便座表部材2と便座裏部材3とを一体化してなるものである。下端面2aと上端面3aとの合わせ面は、便座1の側面に位置し、浅溝状の筋状部となって便座1の側面を周方向に延在している。この筋状部に塗料5を塗着することにより、筋状部を隠蔽している。塗料5は、透明であってもよく、便座表部材2及び便座裏部材3の色と同色であってもよく、異色であってもよい。 (もっと読む)


【課題】馬蹄形の固定金具にて固定を行うに際し、固定用軸体が締付ナットと共回りして固定金具に対し相対回転してしまう問題及び固定金具が表裏逆向きに取り付けられてしまう誤施工の問題を併せて解決することのできる水栓器具の取付構造を提供する。
【解決手段】水栓器具から延び出させた固定用軸体56を馬蹄形の固定金具66を用いてカウンターに固定するに際して、固定金具66の挿通孔68の内周面に回転方向の位置決用の突起78-1,78-2を、固定用軸体56の外周面に対応した溝80-1,80-2を形成して、それらを嵌合させるようにする。そして突起78-1,78-2と溝80-1,80-2とは、固定金具66を着座面がカウンターの裏面に着座する向きとしたときに互いに嵌合し、固定金具66の向きを上下逆向きとしたときに互いに嵌合不能となる位置ないし形状で設けておく。 (もっと読む)


【課題】眼に光を入れることなく入浴中に全身の皮膚に光を照射できる浴槽を提供する。
【解決手段】発光部2a,2b,2dで発生された光を、浴槽1内に溜められた浴槽水W中に照射できるように構成し、浴槽水Wの上面Wa側で光を遮蔽できるように遮蔽手段(しきり)3を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】内部で強力な渦流を発生させることのできる排水トラップ及び排水トラップへの排水方法を提供する。
【解決手段】流入室R1の側面に浴槽排水が流入する流入口を設けるとともに、浴槽排水により流入室R1内に渦流を発生させる渦流発生手段を設けた排水トラップ7であって、流入室R1が平面視略円形状であり、渦流発生手段が、浴槽排水が流入室R1の内周面12pに沿って同一回転方向に流入するように開口された2つの流入口12a,12bと、円形の内周面12pで構成され、2つの流入口12a,12bから同時に浴槽排水が内周面12pに沿って同一回転方向で流入して、流入室R1内に強力な渦流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】光を眼に入れずに皮膚のみに照射して効果的に皮膚を刺激できるシャワー装置を提供する。
【解決手段】使用の際、人体5の肩上付近に配置されて下向きにシャワー水Pを噴出し得るアーム3を備えたシャワー装置1において、アーム3の下面3aに、下向きに光を照射し得る発光部4,4,4を設けて構成する。 (もっと読む)


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