説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 赤外線を用いた観察ができるよう撮像素子に赤外線を透過させ且つ通常観察における赤外線の影響(例えば画質の劣化等)を抑えることができるカラーフィルタを提供する。
【解決手段】 カラー画像を撮像するための撮像素子前面に配置されるカラーフィルタであって、それぞれ異なる波長の電磁波を透過させる特定波長透過フィルタを複数種類有し、複数種類の特定波長透過フィルタが該撮像素子の各画素にそれぞれ対応するようマトリクス状に配列されたカラーフィルタにおいて、複数種類の特定波長透過フィルタの中に赤外線を透過させるものを備える。
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【課題】挿入部の先端硬質部が長くならず、しかも先端部本体に対して処置具挿通チャンネルの先端を十分な強度で接続固定することができる可撓性内視鏡の処置具挿通チャンネルの先端接続構造を提供すること。
【解決手段】処置具挿通チャンネル6の先端付近の外周面に外周螺旋溝11を形成して、素線の直径が外周螺旋溝11の深さ寸法より大きなコイルスプリング12を外周螺旋溝11の底面に沿って配置し、先端部本体4の後端面に、処置具挿通チャンネル6の先端部分が嵌挿されるチャンネル差し込み孔13を形成すると共に、処置具挿通チャンネル6の外周面から突出するコイルスプリング12の部分が係合する内周螺旋溝14をチャンネル差し込み孔13の内周面に形成した。 (もっと読む)


【課題】 特定波長を用いた観察を行うことができる内視鏡システムにおいて、内視鏡の大径化を抑えることができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 対象物を観察する内視鏡と、第一の波長の照射光を発光する第一の光源と、第一の光源から発光された照射光を受光し、受光した照射光のエネルギーを蓄え、蓄えられたエネルギーによって第二の波長を有する光を発光する性質を有する材料から成る第二の光源と、第一の光源から発光された光が照射される対象物の光学像を撮像すると共に、第二の光源から発光された第二の波長の光が照射される対象物の光学像を撮像する撮像手段とを有する、内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体の条件や撮影目的に応じ、それに適した機能または性能を備えた撮像ユニットを選択して使用することにより、多様な撮影要求を満足することができるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のカメラシステムは、カメラボディー2と、色分解フィルターおよび光学ローパスフィルターを備えたカラー撮影用の撮像ユニット3Aと、色分解フィルターを備え光学ローパスフィルターを備えないカラー撮影用の撮像ユニット3Bと、色分解フィルターを備えず、光学ローパスフィルターを備える白黒撮影用の撮像ユニット3Cおよび3Eと、色分解フィルターおよび光学ローパスフィルターを備えない白黒撮影用の撮像ユニット3Dとを含み、撮像ユニット3A〜3Eのいずれか一つを選択的にカメラボディー2に装着した状態でデジタルカメラとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、しかも、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】操作ボタン16が押し込み操作範囲の中間位置まで押し込み操作されると、吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間がピストン外筒14により閉塞された状態を維持したまま、吸引元管路9とチャンネル吸引管路7との間が連通し、その状態から操作ボタン16がさらに押し込み操作されると、シリンダ体11の内周面とピストン外筒14の外周面との間に形成された空間Bを経由して吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間が連通する。 (もっと読む)


【課題】調整ワッシャの挿脱作業性及び調整作業性に優れ、かつチルト調整方向を簡単に選ぶことができる簡単な構成のレンズのチルト調整機構を得る。
【解決手段】レンズを固定したレンズ枠とその保持枠にそれぞれ、互いに対向する光軸と直交する対向径方向面を形成し、この対向径方向面が互いに接触する方向にレンズ枠と保持枠を付勢し、レンズ枠にその対向径方向面位置に径方向からワッシャ挿入溝を穿設し、このチルト調整ワッシャ挿入溝に選択的に挿入されるチルト調整ワッシャを設けたものであって、ワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャが挿入されない状態では、対向径方向面が密着し、ワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャが挿入された状態では、該チルト調整ワッシャの厚さに応じた量だけ保持枠に対してレンズ枠をチルトさせるチルト調整機構。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にはバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生せず、しかも固形物が吸引されても詰まりが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】ピストン内筒15とピストン外筒14とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対ピストン回転規制手段14a,15aと、ピストン外筒14とシリンダ体11とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対シリンダ回転規制手段25,26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画質を低下させるフレアースポットが発生しにくい撮影光学系を提供すること。
【解決手段】本発明の撮影光学系は、被写体像を形成する、光軸Ax方向に沿って配置された第1レンズ11〜第5レンズ15と、F値を調節する開口絞り2と、開口絞り2と連動して口径が連続的に変化するように構成され、結像面100で反射した光を絞ることによりフレアースポットの発生を抑制する反射光絞り3とを有する。反射光絞り3は、開口絞り2より像側に設置されている。反射光絞り3は、その口径が、開口絞り2を通過した有効光束を遮光しない範囲で可及的に小さくなるように、開口絞り2と連動する。 (もっと読む)


【課題】空気ボンベを搭載することなく、簡単に空気を取り出すことができる酸素発生装置を備えたカプセル型医療用具を得る。
【解決手段】本発明の酸素発生装置を有するカプセル型医療用具は、体腔内に飲み込む医療用具カプセル内に、過酸化水素水のリザーバと、該過酸化水素水が酸素と水に分解する反応を促進する触媒と、該過酸化水素水と触媒との反応量を制御する制御手段と、反応の結果生じた酸素及び水を排出する排出系と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 2つの電池を使用する場合、電池2つのバッテリ残量を全体として表示する。
【解決手段】 カメラ内の電池、バッテリグリップ内の電池いずれか一方の電池を選択的に使用し、電源ON時には電池残量の多い電池を選択する。一方、バッテリ残量を示す残量マークNBを、4つの態様によって表示部に表示する。電池残量が次の段階へ移行するために残量マークNBの表示態様を変更する必要がある場合、カメラ電池とグリップ電池の残っている電圧が比較され、残量の多い電池を使用する。そして、各電池の消耗具合に関らず、残量マークNBを段階的にA、B、C、D段階に応じた表示態様で順番に表示する。 (もっと読む)


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