説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【目的】ポップアップストロボ及び電子カメラの内部の熱を効率よく放熱でき、ポップアップストロボ及び電子カメラの内部にゴミ、埃、ノイズ等が侵入しないようできるとともに、ポップアップストロボ及び電子カメラのデザイン性が低下することのないポップアップストロボの放熱構造及びポップアップストロボ付き電子カメラの放熱構造を提供すること。
【構成】カメラ2に設けられたストロボ収納室3に収容される収納位置と、ストロボ収納室から上方に突出した発光位置との間を移動するとともに、前面に、ストロボ発光部Sで発生したストロボ光の透過を許容する透光性部材4aが設けられたポップアップストロボ4の上記収納位置にあるときは外部に露呈せず、上記発光位置に移動した際に外部に露呈するとともに、上記透光性部材を除いた部分に、ポップアップストロボ内部の熱を外部に逃がすための放熱孔7を穿設したことを特徴とするポップアップストロボの放熱構造。 (もっと読む)


【課題】取り付け用ボス等のためのスペースを必要とせず、且つ、取り付け用の部品点数が少なくて済み、然も、ニラミ調整が簡単に行える測光装置を、提供する。
【解決手段】測光装置は、光電変換する受光素子5に光を集光するための測光レンズ2を保持する保持枠1と、受光素子5が貼り付けられた基板6とを、有する。保持枠1は略箱形の全体形状を有しており、その底部には円形の貫通孔である絞り部1bが穿たれているとともに、略四角柱の中央部に貫通孔を穿った形状を有するフード部1aが底部から突出した状態で形成されている。ファインダー枠と一体に形成される略箱形の収容枠9には、フード部1aに対するメス形状に形成された開口部9aが形成されている。保持枠1は、フード部1aが開口部9aに填め込まれた後、基板6と収容枠9との間に介在する押さえバネ8により、収容枠9に付勢される。 (もっと読む)


【目的】電気二重層コンデンサを装着する電源基板を小型化して、カメラボディを水平方向に小型化するとともに、電気二重層コンデンサを使用してもカメラボディが高さ方向に大型化しないようにし、さらに電源基板から発生するノイズが他の基板に悪影響を与えないようにしたデジタルカメラを提供すること。
【構成】カメラボディ内に、電源電池と、該電源電池からの電荷を蓄電する電気二重層コンデンサとを配設するデジタルカメラにおいて、上記電源電池に接続される電源基板をカメラボディ底部に横向きにして配設し、この電源基板に切欠を形成し、この切欠内に、上記電気二重層コンデンサを位置させて、該電源基板の上下の少なくともいずれか一方に突出させるとともに、電気二重層コンデンサを上記電源基板に電気的に接続したことを特徴とするデジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】 リモコン撮影機能を付加し、かつ操作感に優れたホールディング用アクセサリを提供する。
【解決手段】 ホールディング用アクセサリ20は、カメラ本体の底面に着脱自在である。カメラの撮影動作を遠隔操作するリモコン装置から出力されたリモコン信号を受信するリモコン窓67をハウジングの後カバー32に設ける。リモコンモードスイッチ66を後カバー32に移動自在に設ける。リモコンモードスイッチ66が上昇位置にあるとき、リモコン撮影のモードはオン状態になり、リモコン窓67は開放される。リモコンモードスイッチ66が下降位置にあるとき、リモコン撮影のモードはオフ状態になり、リモコン窓67は閉塞される。 (もっと読む)


【課題】 ホールディング用アクセサリに形成されたスリットからアクセサリ内にゴミ等の異物が侵入することを防止する。
【解決手段】 ホールディング用アクセサリは、ロック装置を介してカメラ本体の底面に着脱自在に取り付けられる。ロック装置を操作するためのロックレバーは、ハウジングの後カバー32に形成されたスリット61からハウジングの外へ突出し、スリット61の長手方向に沿って移動自在である。スリット61の周囲を規定する縁部にレバーカーテン81を設ける。レバーカーテン81はスリット61を覆うとともに、ロックレバーがスリット61に沿って移動するのを許容する。 レバーカーテン81に、その幅方向に沿って延びてレバーカーテン81の長辺81aまで達する切り込み81b、81bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ホールディング用アクセサリの分解組立性を改善し、かつ小型化する。
【解決手段】 ホールディング用アクセサリ20は、カメラ本体の底面に着脱自在である。ホールディング用アクセサリ20は、カメラ本体の前面に対応する前カバー31、カメラ本体の後面に対応する後カバー32と、前カバー31と後カバー32の間に設けられる中仕切部材33とを備える。前カバー31と後カバー32はビスによって中仕切部材33に固着される。前カバー31と後カバー32と中仕切部材33は合成樹脂から成形される。中仕切部材33はカメラ本体の左右方向のほぼ全域にわたって延びる。 (もっと読む)


【課題】 ホールディング用アクセサリとカメラ本体の取り付けおよび取り外し操作を簡単にするとともに、アクセサリが誤って落下することを防止する。
【解決手段】 ホールディング用アクセサリ20は、カメラ本体の底面に着脱自在である。ホールディング用アクセサリ20は、第1および第2の連結部材27、28を有する。第1および第2の連結部材27、28はカメラ本体の底面に形成された開口の縁部に係止可能である。アクセサリ20がカメラ本体に連結された状態では、ロックレバー62はロック位置にあり、第1および第2の連結部材27、28はカメラ本体の底面の開口縁部に係止している。ロックレバー62を移動させると、ロックレバー62は部分解除位置に定められ、第1の連結部材27のみがカメラ本体の開口から開放されて、アクセサリ20はカメラ本体から完全には解放されない。 (もっと読む)


【目的】 アクセサリ側に負担をかけることなく、カメラボディ側からアクセサリ側への電源供給時に異常が発生した場合には該電源供給を適切に切断することができるカメラシステムを提供する。
【構成】 カメラボディ1と、カメラボディ1に着脱可能な撮影レンズ2を有し、カメラボディ1から撮影レンズ2に電源供給するカメラシステムにおいて、カメラボディ1が備えたCPU10は、第1MOSFET31をオンしてバッテリ11から撮影レンズ2に電源を供給し、第2MOSFET32及びプルアップ抵抗33を介して供給電圧をモニタする。そしてCPU10は、第2MOSFET32のオン/オフ状態に基づいて上記電源供給が正常に行なわれているか否かを判断し、異常を検出した場合には第1MOSFET31をオフして撮影レンズ2への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤の添加量を単焦点レンズの外観不良が抑制される量に調整した単焦点レンズ用コーティング組成物を用いて、バイフォーカルレンズに、たるみ等の欠陥のない平滑性に優れたハードコート膜を形成しうるコーティング方法を提供すること。
【解決手段】 バイフォーカルレンズにハードコート膜を形成するにあたり、単焦点レンズ用ハードコート組成物を用い、ディッピングスピード50〜100mm/minでコーティングを行うことを特徴とするバイフォーカルレンズのコーティング方法である。 (もっと読む)


【目的】 把持操作部から突出する外部流体流通管についての絶縁信頼性及び外観を向上させ、さらに該外部流体流通管のメンテナンスも容易な内視鏡を得る。
【構成】 内部流体管路を有する把持操作部と、この把持操作部の内部流体管路に連通して該把持操作部から突出しその先端部に軟性チューブの接続部を有する外部流体流通管とを備えた内視鏡において、外部流体流通管を把持操作部及び内部流体管路とは別体として絶縁性材料から形成し、該外部流体流通管の軟性チューブ接続部と反対側の端部に、把持操作部側の内部流体管路に対して着脱可能な着脱部を備える。 (もっと読む)


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