説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 電源電圧の大きさに応じて、昇圧回路と降圧回路とを選択的に動作させることにより、効率的に一定電圧を供給することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】 USB電源13が5(V)の電圧を入力し、イネーブルスイッチ26がオン状態である場合、第1〜第3デジタルトランジスタ16〜18、nチャンネルMOSFET20、及び電圧検出部60が、変圧回路である昇圧回路40及び降圧回路50を制御して、降圧回路50のみを機能させる。一方、バッテリ14が1.8(V)の電圧を入力し、イネーブルスイッチ26がオン状態である場合、これらの素子は、昇圧回路40のみを機能させるように、変圧回路を制御する。いずれの場合においても、電源回路10は、出力端子24から3.3(V)の一定電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 不活性ガスの封入空間内でアーク放電を生じさせて発光する反射鏡一体型光源を光源とし、この反射鏡一体型光源からの光束を内視鏡のライトガイドに入射させる内視鏡用光源装置において、反射鏡一体型光源の射出光束内の光量むらを軽減して内視鏡ライトガイドに入射させ、照明光のちらつきを抑えることができる内視鏡用光源装置を得る。
【解決手段】 反射鏡一体型光源とライトガイドとの間に、一端部を反射鏡一体型光源からの光入射面とし、他端部をライトガイドへの光出射面とし、長さ方向の内周面を反射面とした筒状反射体と、可変絞りを配置した内視鏡用光源装置。 (もっと読む)


【課題】 歯列の接写撮影において、照明装置の光源や撮影装置の種類によらず、なおかつ歯列を被写体とした状態での正確なホワイトバランス調整を可能にするホワイトバランス調整具を実現する。
【解決手段】 リングストロボ40が、発光面42から被写体に向けて照明光を照射すると、ホワイトバランス調整具10の導光部材14が、その照明光の一部を受光する。導光部材14が、受光した照明光の色を変えることなく導光すると、照明光は、デジタルカメラ30の撮影光学系に矢印Cの示す方向に沿って入射する。デジタルカメラ30は、導光部材14によって入射された照明光に基づいて、ホワイトバランス調整を行なう。 (もっと読む)


母材1と、母材1の壁面に形成された三次元ナノトンネル層2とを有するリン酸カルシウムセラミックス多孔体であって、三次元ナノトンネル層2中には複数のナノトンネル21が形成されており、ナノトンネル21は三次元的に連結した構造を有する多孔体及びその製造方法。
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【課題】色相に関して再現色を本来の色に高精度に近似できる色変換マトリクスを得る。
【解決手段】カラーチャートを撮影して複数のカラーパッチに対応する入力色CinのRGB信号を求めるとともに、各カラーパッチの測色値から目標色CmeのRGB信号を求める。この入力色Cinが目標色Cmeに対して色相および彩度が一致するような色変換マトリクスMを減衰最小自乗法により求める。入力色Cinに色変換マトリクスMを作用させて補正色Cesを得、補正色Cesおよび目標色Cmeの色相角差(θme−θes)を求め、全カラーパッチの色相角差の2乗和θrmsが許容誤差以下であれば、色変換マトリクスMを有効であると認定する。 (もっと読む)


【課題】色相に関して再現色を本来の色に高精度に近似できる色変換マトリクスを得る。
【解決手段】カラーチャートを撮影して複数のカラーパッチに対応する入力色CinのRGB信号を求めるとともに、各カラーパッチの測色値から目標色CmeのRGB信号を求める。この入力色Cinが目標色Cmeに対して色相が一致するような色相最適化マトリクスAhuewと、彩度が一致するような彩度最適化マトリクスAsatwとを求め、両者の積を色変換マトリクスAに定める。入力色Cinに色変換マトリクスAを作用させて補正色Cesを得、補正色Cesおよび目標色Cmeの色相角差(θme−θes)を求め、全カラーパッチの色相角差の2乗和が許容値を超えなければ、色変換マトリクスAを有効であると認定する。 (もっと読む)


【課題】 構図を明確に確認しながら撮影情報の検討も適時行うことのできるデジタルスチルカメラを提供する。
【解決手段】 撮影時に被写体像を表示可能なデジタルスチルカメラ内に、レリーズ操作検出スイッチを設ける。レリーズ操作検出スイッチが、ユーザの指の接触を検出した時には、液晶モニタ16上に撮影情報を被写体像に重ねて表示する。また、レリーズ操作検出スイッチが、ユーザの指の離れたことを検出すると、液晶モニタ16上から撮影情報が消え、被写体像のみを表示する。 (もっと読む)


【課題】銀塩フィルム用の一眼レフカメラを機械的な機構を使用せずにデジタルカメラ化できる、撮像素子を備えた電子スチルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズからの被写体光束を光学素子を通して撮像素子51のセンサ面53に入射させる電子スチルカメラにおいて、光学素子51を、前記撮影レンズにより形成される被写体像の結像位置IPを前記撮像レンズに対して後方にシフトさせる凹レンズ形状とした。 (もっと読む)


【課題】感度を自動的に設定するとともに、撮影によって得られる画像の画質を予測可能にする。
【解決手段】被写体に対する測光結果に基づいて、絞り、シャッタースピードおよび感度の3つのパラメータのうち、少なくとも感度のパラメータを自動的に設定する。モード4はシャッタースピード・絞り優先モードであり、感度(Sv値)を自動的に設定する。モード6は絞り優先プログラムモードであり、シャッタースピード(Tv値)と感度(Sv値)を自動的に設定する。モード7はシャッタースピード優先プログラムモードであり、絞り(Av値)と感度(Sv値)を自動的に設定する。モード8は全プログラムモードであり、シャッタースピード(Tv値)と絞り(Av値)と感度(Sv値)を自動的に設定する。 (もっと読む)


【目的】光学レンズのディセンター量、曲率中心振れ量、面振れ量を従来より正確に測定するための測定装置と測定方法を提供する。
【構成】二面の光学面からなる光学レンズの片面を吸着した状態で所定の軸回りに回転させる吸着回転手段と、該吸着回転手段によって吸着された光学面の中央部近傍に対する曲率中心が上記吸着回転手段の回転軸上に位置しているか否かを判別する内側曲率中心位置判別手段と、該吸着回転手段によって吸着された光学面の周辺部に対する曲率中心が上記吸着回転手段の回転軸上に位置しているか否かを判別する外側曲率中心位置判別手段と、上記光学レンズの外周面に当接して、該外周面の該吸着回転手段の回転軸に対する振れ量を検出するディセンター量検出手段と、を備えることを特徴とする光学レンズの偏心測定装置。 (もっと読む)


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