説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】給湯装置内の給湯回路の水漏れを確実に判定できる給湯装置を提供する。
【解決手段】給水管2と熱交換器1と給湯管4とから成る給湯回路5と、熱交換器1を介して水を加熱するバーナ8と、熱交換器1をバイパスするバイパス管6と、給湯管4とバイパス管6との接続部に設けられた混合弁7と、給水管2とバイパス管6との接続部より下流に設けられた流量検出手段9と、給湯回路5の水の加熱が停止されている状態で、流量検出手段9が所定時間最低作動流量Qmin未満の流量を検出したと判断したら、水漏れか否かを判定する水漏れ判定手段16とを備え、水漏れ判定手段16は、流量検出手段9が所定時間最低作動流量Qmin未満の流量を検出したと判断したら、流量検出手段9が検出した流量Q1を記憶して、混合弁7の開度を水側全開とし、その後で、流量検出手段9の検出する流量Q2が流量Q1より減少していないと判断した時は水漏れと判定する。 (もっと読む)


【課題】輸送時の振動や落下でも外装体が傷付かない貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】加熱手段で加熱された温水を貯湯する貯湯タンク1と、該貯湯タンク1を覆う外装体2と、この外装体2の底部から突出した複数の支持脚3とを備えたもので、前記外装体2の上面板4には、L字状の壁固定金具10を反転させ、垂下する壁固定部13と外装体2の周壁面9との間には緩衝隙間14を形成してビス止めし、更に壁固定部13の端部と対向する外装体2の周壁面9には緩衝手段15を設けたので、外装体2の周壁面9に傷が付いて商品価値が下がることがなくなり、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】転倒スイッチが作動不良を起こしても電源を確実に遮断し、安全性を向上することが出来る電気ストーブを提供する。
【解決手段】ヒータ2と、該ヒータ2の前面を覆うガード5が取り付けられる前面パネル6と、該前面パネル6と係合する背面パネル7と、係合した前面パネル6と背面パネル7の上部に取り付けられる操作部本体8からなる本体ケース部3と、該本体ケース部3を支持すると共に、少なくとも前面側は前面パネル6より前方に突出する形状としたベース部4とから構成したもので、前記前面パネル6と背面パネル7との間には、器具転倒時に所定温度以上の雰囲気温度を検知して電源を遮断する温度検知手段27を備えたことにより、器具転倒時の第二の安全装置として作用し、床面の焼損や可燃物への引火を確実に防止することが出来、二重の安全装置により極めて安全であり、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】中和槽の詰まりを排気温度検知用の排気サーミスタを利用して検知するようにした潜熱回収型給湯機を提供する。
【解決手段】前記熱交ケース8底部に連通し補助熱交換器14で発生する強酸性のドレン水を中和して排水するために中和剤19が充填された中和槽15とを備え、更に前記熱交ケース8と主熱交換器5とは該主熱交換器5下部のサイレンサ部6と、このサイレンサ部6下部と熱交ケース8の流入口9とを連通するバイパス通路7を介して連通したもので、前記バイパス通路7には、排ガス温度を検知することで主熱交換器5の異常を検知する排気サーミスタ26が備えられ、前記中和槽15の詰まりや主熱交換器5及び補助熱交換器14の水漏れも検知して燃焼を停止すると共にこれを報知するようにしたから、極めて経済的であり且つ効率も良く安全で、長期に渡って安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】空気熱交換器の温度を検知することで行われる除霜運転を的確に行うことが出来る貯湯式ヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】空気熱交換器4の温度が外気温度に応じて規定された所定温度以下に低下することで、前記ヒートポンプサイクルを制御して前記空気熱交換器の除霜運転を開始させる除霜制御手段とを備えたもので、前記除霜制御手段による除霜運転開始の空気熱交換器の所定温度は、前記沸き上げ制御手段により設定される沸き上げ設定温度が高い程高くなるようにしたことにより、空気熱交換器の着霜を確実に検知し実使用に合った除霜運転の開始によって、無駄な運転を防止して短時間で効率の良い除霜運転で、空気熱交換器に付着する霜を確実に除去し良好な給湯を継続することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】中温水で暖房しつつ沸き上げ運転を行う不凍水抜き栓の開閉を自動で行う貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク2中央部の温水が中温水の時、単独暖房運転では、その中温水を暖房用熱交換器18に流して放熱後、ヒートポンプユニット24で放熱前の中温水にまで加熱して貯湯タンク2中央部に戻すので、著しく沸上効率が低下するのを防止しながら単独暖房運転でき、又、暖房沸き上げ同時運転では、その中温水を暖房用熱交換器18にて放熱後、高温水にまで加熱して貯湯タンク2上部に戻すので、中温水をそのまま沸き上げ温度の高温水の温度まで加熱するのに比べて沸上効率が低下するのを防止しながら暖房沸き上げ同時運転を行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットを用いた効率のよい暖房運転を可能とする貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、圧縮機24、凝縮器25、減圧手段26、蒸発器27を接続したヒートポンプ回路28を有し、凝縮器25を用いて負荷側の暖房を行う暖房熱源としてのヒートポンプユニット4と、貯湯タンク2からの湯水を加熱熱交換器35へ循環させ貯湯タンク2に戻す加熱循環回路34と、加熱循環回路34に湯水を循環させる加熱循環ポンプ36と、加熱熱交換器35と蒸発器27とを環状に接続する温調循環回路37と、温調循環回路37に熱媒を循環させる温調循環ポンプ38とを備え、前記暖房中は、加熱循環ポンプ36および温調循環ポンプ38の回転数を制御して加熱熱交換器35における熱交換量を調整し、加熱熱交換器35から蒸発器27に流入させる熱媒の温度を所定温度となるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行い、この湯張りは風呂熱交換器19を流通する湯張りとして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行った後、風呂熱交換器19で追い焚きして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱と他の加熱手段を併用した湯水の沸き上げについて、太陽熱による湯水の沸き上げで不足する給湯量を他の加熱手段で補充することで、湯切れの防止が可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】 太陽熱集熱器2によって湯水を加熱する第1貯湯タンク1と加熱手段によって湯水を加熱する第2貯湯タンク3を併設し、太陽熱集熱器2の沸き上げ出力から一日に貯湯される給湯量を算出して、不足が生じる場合には、第2貯湯タンク3内の湯水を加熱手段で沸き上げることで湯切れを防ぎ、設定されている給湯使用を開始する時刻までに湯水の沸き上げが完了するものである。 (もっと読む)


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