説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】断熱効果が高く部品の取り付け取り外しが容易に行われるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ装置1から冷媒の供給を受けて水との熱交換で温水を生成する水熱交換器3と、この水熱交換器3で生成された温水を更に加熱する加熱ヒータ9を内蔵したヒータユニット10と、膨張水の吸収と液の補給を行うシスターンタンク11と、この温水を離れた所に設置した放熱器13に供給する循環ポンプ12とを備えたもので、前記水熱交換器3を環状に巻回して下部断熱材16の外周に形成された収納溝17に収納すると共に、ヒータユニット10は下部断熱材16の中央部分に収容し、更に下部断熱材16にはシスターンタンク11を一側に収納した上部断熱材18を載置した後、全周を外装枠19で覆いヒートポンプ装置1の上に設置したことにより、断熱効果が高く部品の取り付け取り外しが容易で、組み付けや修理交換が簡単に行われる。 (もっと読む)


【課題】接続部の点検及び修理作業が簡単に行えるようにしたヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ装置1から冷媒の供給を受けて水との熱交換で温水を生成する水熱交換器3と、この水熱交換器3で生成された温水の膨張水の吸収と液の補給を行うシスターンタンク11と、この温水を離れた所に設置した放熱器13に供給する循環ポンプ12とを連通してた構成した温水暖房部20を設置したもので、前記2つの冷媒三方弁23、24と、往きヘッダー28及び戻りヘッダー29とを、温水暖房部20の一側に集中させて接続部31を構成し、更に2つの冷媒三方弁23、24は支持台25上にバルブ26、27が上になるように取り付けられると共に、往きヘッダー28及び戻りヘッダー29はこの冷媒三方弁23、24の上方を避けた背面側上部に段違いに備えたので、点検及び修理作業が簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式温水暖房装置の製造コストを削減と、運転の効率を向上させる。
【解決手段】蒸発器10をフィンチューブ式の熱交換器で形成し、前記水−冷媒熱交換器17と膨張弁11の間の冷媒循環回路に放熱器23を前記蒸発器10と一体に設けると共に、前記放熱器23を蒸発器10の風下側下端に位置させたので、製造コストを削減することができ、除霜運転での溶け残りを防止することができ、圧縮機の消費電力増加を抑えることができ、高COPを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器内に付着するスケール等つまり要因物質を確実に除去できるヒートポンプ式給湯器を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク2とヒートポンプユニット3内のヒーポン水熱交換器5とを湯水が循環可能とするヒーポン循環ポンプ12を備えたヒーポン循環回路11と、貯湯タンク2と暖房用熱交換器14とを湯水が循環可能とする1次側暖房循環ポンプ17を備えた1次側暖房循環回路16を形成するものにおいて、ヒーポン戻り管10の流路を貯湯タンク2と1次側暖房熱交往き管13とに分岐する切替弁18によって貯湯タンク2の上部へ向かう流路を遮断し、ヒーポン循環ポンプ12か1次側暖房循環ポンプ17を最大出力で駆動させることで、スケール等のつまり要因物質の除去を可能とした。 (もっと読む)


【課題】給湯フローセンサが故障しても安全に給湯が行えるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯フローセンサが故障で給湯の開始及び停止が検知出来ない場合は、前記給湯サーミスタによる検知温度が所定時間の間に所定温度低下することで給湯の開始を検知し、所定時間の間に所定温度上昇することで給湯の停止を検知するようにしたので、確実に給湯開始及び停止を検知出来、給湯フローセンサが故障しても火傷等の心配もなく安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給水により貯湯タンク内の高温水と水との境界面が破壊されるのを防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク1内の下部に設けた邪魔板22に、互いの開口25、26が対向するように、邪魔板22の中心側には内側給水口23が同心円状に複数設けられ、更にその内側給水口23の外周側には内側給水口23と対になるように外側給水口24が同心円状に複数設けので、内側給水口23の開口25からの低温の水道水と外側給水口24の開口26からの低温の水道水が衝突して互いに勢いを弱められながら上方に向かって緩やかに流れ、貯湯タンク内の境界面が破壊されるのを防止でき、給水で貯湯タンク内の高温水の一部が中温水になることを防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】従来の湯張り機能付き給湯機では、フロ流量センサが故障してしまうと湯張り運転ができなくなってしまう。
【解決手段】湯張り運転時に給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量毎にフロ流量センサ14で検出するフロ瞬時流量を記憶すると共に、フロ流量センサ14の故障時の湯張り運転時は、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量に応じたフロ瞬時流量と所望の湯量とから湯張り時間を算出し、湯張り時間の間湯張り弁15を開けて湯張りを行い、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量が変化する毎に湯張り時間を再計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによるサーモ水栓への給湯が良好に行われるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯混合弁27からの混合水の温度を検出する給湯温度センサ30と、前記給湯温度センサ30の検出温度がリモコン5、7で設定された給湯設定温度になるように給湯混合弁を駆動制御する給湯制御部49と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31と、前記給湯加圧ポンプ31と蛇口4との間の給湯管29には流量調整弁32とを備えたもので、前記給湯制御部49はリモコン5、7で設定される給湯設定温度が、高温側に設定された給湯時には流量調整弁32で給湯量を絞るようにしたことにより、サーモ水栓でも良好な給湯が行えるようになった。 (もっと読む)


【課題】暖房能力が一目でわかる電気ストーブを提供する。
【解決手段】
暖房能力を表示する表示部9を、中央に弱から中能力を表示する第1の色である寒色の緑色のLED15を設け、その両端に中と強の間の中強能力を表示する第2の色である中間色の橙色のLED16を設け、更にその両端に強能力を表示する第3の色である暖色の赤色のLED17を設けたので、点灯する色が寒色のみから寒色と中間色、更に寒色と中間色と暖色となることにより色で暖房能力の大小がわかると共に、点灯する面積も点灯する色が多くなるにつれて大きくなるので、点灯面積からも暖房能力の大小がわかるものである。 (もっと読む)


【課題】サウナ浴時間を簡単で正確に計時することが出来るサウナ装置を提供する。
【解決手段】微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給するサウナ運転を行うものであって、前記サウナ室2内に備えられたベンチ3には、荷重がかかるとONする荷重スイッチ51を設け、この荷重スイッチ51のONで予め設定された時間を計時し、報知手段53を作動させる計時手段52を備えたので、正確なサウナ浴時間が分かり、安心してサウナ浴を楽しむことが出来、しかも何ら特別な操作をすることなく、サウナ室2内に設置されているベンチ3に座るだけで自動的に時間の計時が開始され、誤操作の心配もなく、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


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