説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 背凭れの起倒動作と連動して、補助脚が自動的に使用位置と収納位置に回動するようにする。
【解決手段】 背凭れ5に設けたガイドレール23内に、上下方向を向く作動ロッド25を昇降可能に設け、この作動ロッド25の下端に、下端が座フレーム10に固着した支持ロッド34に枢着された第1リンク部材29を連結するとともに、作動ロッド25の上端と補助脚6との間に、第2リンク部材35の上下の端部を連結する。 (もっと読む)


【課題】 商品陳列装置において、標準棚板の前端部に取り付けられる補助棚板を水平状態を保って強固に、かつ、着脱自在に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 標準棚板5の前片5aに補助棚板6を前方に延出するようにして取り付けた商品陳列装置において、標準棚板5の前端部5aに取り付けた名札差し7と標準棚板5との間に形成された上方に開口する係合溝8内に、補助棚板6の後端部に設けた下向きの差し込み片10を上方より着脱自在に嵌入させて補助棚板6を標準棚板5の前端部5aに取り付けるとともに、名札差し7側から前方に向かって補助棚板6の下側に沿って水平に配置され、かつ補助棚板6を下面側から水平に保持する保持部材14を、名札差し7に着脱自在に取り付けた商品陳列装置。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の登り傾斜区間等において、走行台車の駆動力を局所的に補助することができるようにすることにより、駆動力不足やスリップの発生を防止しうるようにした物品搬送装置における補助駆動装置を提供する。
【解決手段】 搬送経路に沿って配設されたドライブシャフト2が駆動手段により回転させられることにより、ドライブシャフト2の外周面に斜めの方向を向いて圧接させらた推進ホイール7が従動回転させられ、その推進ホイール7が装着された走行台車4が走行させられるようにした物品搬送装置において、搬送経路の一区間に、該区間内に位置する走行台車4と接触または係合するようにした無端ベルト19が、ドライブシャフト2と平行に走行台車4の進行方向に無端回走させられるようにした無端ベルトドライブ機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 引き出しの什器本体内への収納時および引き出し時の操作によっても、読出装置に接続される通信ケーブルに負荷をかけることのなく破損等が防止され、物品に取り付けられたRFIDタグの物品情報を、常に的確に読出可能な引き出しを備える什器を提供すること。
【解決手段】 什器本体1aから引き出し202内の読出装置46に配線する通信ケーブル2を、什器本体1aの内部後方側と前記引き出し202間に配設された配線支持体70により支持させ、この配線支持体70を、引き出し202が什器本体1a内に収納した位置では屈曲させ、引き出し202が什器本体1aから引き出された位置では伸長するようにして、通信ケーブル2の破損を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】 物品に取り付けられたRFIDタグが、収納部における電磁遮蔽材側に近接された状態で収納された場合であっても、物品に取り付けられたRFIDタグの物品情報を含む電磁波を、電磁遮蔽材から影響を受けることなく読出装置に受信させ、正常に物品情報を読出可能な什器を提供すること。
【解決手段】 引き出し202が前方の前面板202d、後方の後面板202a、左右の側面板202b,202c、および底板202eからなる上部が開口された電磁遮蔽材で構成された矩形体で形成されるとともに、読出装置44、44’は引き出し202の収納部210a、210bに、前記電磁遮蔽材から所定間隔以上離間させて配設され、且つ物品14に付けられたRFIDタグ30と略同方向をなす電磁遮蔽材202b,202cと前記物品14との間に、非電磁遮蔽材からなる所定間隔幅(L4)以上のスペーサ49,49’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 物品に取り付けられたRFIDタグの物品情報を含む電磁波を、電磁遮蔽材から影響を受けることなく読出装置に受信させ、正常に物品情報を読出可能な引き出しを備える什器を提供すること。
【解決手段】 RFIDタグ30が取り付けられた物品14が収納可能になっている引き出し202を備え、この引き出し202には物品情報が記録された前記RFIDタグの情報を読み出す読出装置46が備えられる什器200において、引き出し202は電磁遮蔽材によって構成されるとともに、読出装置46は、引き出しの後面板202aに沿う方向で、かつ前記引き出しの後面板202aと底板202e及び両側面板202b、202cから所定間隔以上離間させて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 引き出し内に配線される通信ケーブルが、引き出し内の物品収納の邪魔になることのなく、かつ通信ケーブルを読出装置に容易に接続および取外しが可能であり、物品に取り付けられたRFIDタグの物品情報が含まれる電磁波を、正常に読出可能な引き出しを備える什器を提供すること。
【解決手段】 引き出し202内を仕切板60,60により、物品を収納する収納部103a、103bと、什器の本体側からの通信ケーブル2を収納する空間部50に区画し、この通信ケーブル2を引き出し202の後部から前記空間部50内に引き込み、該空間部50内で46読出装置とコネクタ80で接続することで、通信ケーブル2は収納部103aに収納される物品14を邪魔することなく空間部50に導かれ、かつ仕切板60,60によって外部から保護される。 (もっと読む)


【課題】 前上方より天板の上面が覗き込まれにくい対面カウンタを提供する。
【解決手段】 前面板1と、左右の側面板2,2と、天板3とを備える対面カウンタCにおいて、前面板1を後方に傾斜させるとともに、天板3を前面板1の上端よりも下方に位置するように設け、かつ下端の四隅部にキャスタ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 商品の左右幅寸法が長寸の商品であっても、安定して前方に押圧できるとともに、安価に製造することができる商品押出装置を提供する。
【解決手段】 棚板2上には、この棚板2上を仕切る仕切板3が商品W群の左右側にそれぞれ配置されるとともに、商品押出装置5は、商品W群の後方に配置され、最後位置の商品W後面の少なくとも左右端部を前方に向けて押圧する押圧面10aを有する押圧部材10と、この押圧部材10の左右側に後端がそれぞれ取り付けられる左右一対の引っ張りバネ12と、を備えており、この左右一対の引っ張りバネ12は、それぞれの前端が商品W群の左右側面に沿うように前方に向けて延出され、仕切板3の前端部に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 最上段の棚板上の商品を転倒させたりすることになく、陳列棚の前方と上方を連続して目隠ししうるようにし、顧客への商品の販売終了を確実に視認させうるようにする。
【解決手段】 最下段の棚板3の前端部下方に、巻込み式のロールスクリーン4を設け、そのスクリーン4aの引出し端部に、左右方向を向き、スクリーン4aの両側端よりもやや外方において左右両端部が内向きに折曲されたガイドロッド11を挟入するとともに、左右の支柱2の上端部に、前方を向くスクリーン支持アーム12を設け、両スクリーン支持アーム12における棚板3、9よりも前方に位置する前端部に設けた掛止杆15により、ガイドロッド11の両側端部を掛止することにより、棚板3、9の前方を覆うように引き上げたスクリーン4aを、ガイドロッド11を支点としてさらに後方に引っ張り、最上段の棚板9の上方を覆いうるようにする。 (もっと読む)


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