説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 便座をトイレブース内のどの位置に設けても、円弧状のドアが閉鎖または閉止位置となったときに、ドアの隙間から便座が見えることがないようにする。
【解決手段】 トイレの外側に向かって凸に湾曲した円弧状の開閉案内レールを、トイレの前方開口部の一端上部から他端上部を経てトイレブースの上部まで連続して架設し、かつ、該開閉案内レールの曲率とほぼ同一の曲率で外側に向かって湾曲させた円弧状のドア8を、開閉案内レール内を走行可能な走行手段を介して、開閉案内レールに移動可能に吊支したトイレのドア装置であって、前方開口部を形成している前面板4bとドア8との隙間を閉塞する可撓性を有する閉塞部材13を、前面板4b側よりドア8側に向けて設ける。 (もっと読む)


【課題】 いずれかの横杆を、脚体に、他の横杆に対する所望の取付角度で、しかも脚体から完全に離脱させることなく、簡単に取付角度変更可能として、強固に結合できるようにした机の脚構造を提供する。
【解決手段】 いずれかの横杆3の一端部上面を、一部が脚体1の上端に装着された蓋板36の他部で覆い、蓋板36と横杆3の一端部とを上下に重ね合わせて、脚体1の上端に取付ねじ44をもって固定するとともに、横杆3の一端部上面と、それに対向する蓋板36の下面とのいずれか一方に、取付ねじ44を中心とする複数の放射状の凸条42を円周方向に等間隔に設け、かつ同じく他方に、前記凸条42が係合する複数の放射状の凹条を円周方向に等間隔に設ける。 (もっと読む)


【課題】 いずれかの横杆を、脚体に、他の横杆に対する所望の取付角度で、しかも脚体から完全に離脱させることなく、簡単に取付角度変更可能として、強固に結合できるようにした机の脚構造を提供する。
【解決手段】 いずれかの横杆3の一端部上面を、一部が脚体1の上端に装着された蓋板36の他部で覆い、蓋板36と横杆3の一端部とを上下に重ね合わせて、脚体1の上端に取付ねじ44をもって固定するとともに、横杆3の一端部上面と、それに対向する蓋板36の下面とのいずれか一方に、取付ねじ44を中心とする複数の放射状の凸条42を円周方向に等間隔に設け、かつ同じく他方に、前記凸条42が係合する複数の放射状の凹条を、円周方向に等間隔で設ける。 (もっと読む)


【課題】固定陳列棚の前方に、可動陳列棚を左右方向に移動自在に装着して使用する態様と、可動陳列棚を外して、固定陳列棚のみを、単独でシンプルに使用する態様との、2つの態様で使用できるとともに、可動陳列棚を、簡単かつ迅速に着脱することができるようにする。
【解決手段】左右1対の固定支柱5に、複数の棚板10を、多段状に架設してなる固定陳列棚2の前方において、左右1対の可動支柱15に、複数の棚板20を、多段状に架設してなる可動陳列棚3を、左右方向に移動可能として配設し、可動陳列棚3の上端より後方に向かって延出するアーム21の後端部を、左右の固定支柱5の上端部間に架設した左右方向を向く上部レール11に、左右方向に移動可能として係合させる。
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【課題】 縦配線空間から横配線空間に至るコーナー部分において、配線作業を容易に行うことができるとともに、配線を傷つけるおそれがなく、しかも配線を体裁よく収容しうるようにした机のコーナー脚用配線ダクト装置を提供する。
【解決手段】 天板支持部材11における天板支持部15の下面とそれに連なる基部12の側面とに、互いに平行をなして離間する1対の下向きガイド片17、17と横向きガイド片18、18とを設けることにより、天板支持部15の下面に沿う横配線通路19とそれに連通する縦配線通路20とを形成し、かつ横向きガイド片18、18の下端部を、脚体1の側面に形成した縦配線空間9を覆う配線カバー7の上端開口部内に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 商品の陳列と照明を演出的に行うことができるとともに、充分な強度を有し、かつ製造コスト上も、従来品と比較して有利な商品陳列棚を提供する。
【解決手段】 底板6と背板7とを交互に連設して階段状に形成した棚板3を、支柱1に取付けた、上縁12が同じく階段状のブラケット2により支持し、底板6と背板7に設けた左右方向に並ぶ多数のスリット8,9から選択した所望のスリットに、仕切板7の下端縁17aおよび後端縁17bに設けた係止片18,19を係止させて、棚板3を適宜の区画に仕切るようにした商品陳列棚とする。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの操作性を向上させるとともに、ラッチと操作レバーとを狭いスペースに収容可能とする。
【解決手段】 家具本体の引き出しの正面板の側端部背面側に上下方向のラッチ軸14により枢支されるとともに、家具本体に係脱可能な係合部を有するラッチ9と、正面板の側端部背面側に上下方向のレバー軸17により枢支されるとともに、外側端部に上下方向に長寸の把手部10aを有する操作レバー10と、操作レバー10の回動をラッチ9に伝達可能な伝達手段12とを備え、把手部10aの前方への回動操作に基いて、伝達手段12を介してラッチ9を解除作動させる。操作レバー10の把手部10aとレバー軸17との間に開口部20を設け、ラッチ9を開口部20内に位置するように配置する。
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【課題】 可収納台の台本体を台収納部に収納する際に台本体の収納動作に連動して蓋を自動的に閉じることができるが、台本体が展開して使用状態にあって蓋が開いているときに、台本体や蓋に無理な力が加わってもこれらの連動作用を損なうことがないようにすること。
【解決手段】 可収納台10の台本体12は、この台収納部14の中に垂直状態で収納され、使用時には、台収納部14から引き出されて水平になるように回動して展開する。この可収納台10の台本体12が展開使用位置から垂直に戻して台収納部14に収納する際に、台本体12の後面12RSにローラ42を介して押されて可動アーム30が収納方向に移動し、この可動アーム30の移動に伴って連結アーム36を介して蓋14Cを自働的に閉じる。台本体12が展開使用状態にあるときには、蓋14Cに連結されている可動アーム30は、台収納部14内に残されたままであり、従って台の使用位置で両者が機械的に連結されることはない。 (もっと読む)


【課題】蓋体を安定した状態で取り付けることがきるとともに、取り付け、取り外し操作が容易なトラップ装置を提供する。
【解決手段】蓋体6を、その外周面が水受容器1の内面における互いに対向する1対の対向面に当接する形状とし、蓋体6の外周面と水受容器1の上記対向面とのいずれか一方に係止凸部10、他方に、この係止凸部10と係合することにより、蓋体6を、その上部壁6aが排水管4の上端より所要高さだけ上方に位置するように浮かせた状態で保持するようにした係止凹部5を設け、さらに、蓋体6の外周面の少なくとも上部に、上下方向を向く1対の指掛け用の凹溝7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 可収納台の台本体を台収納部に収納する際に台本体の収納動作に連動して蓋を自動的に閉じることができるが、台本体が展開して使用状態にあって蓋が開いているときに、台本体や蓋に無理な力が加わってもこれらの連動作用を損なうことがないようにすること。【解決手段】 可収納台10の台本体12は、この台収納部14の中に垂直状態で収納され、使用時には、台収納部14から引き出されて水平になるように回動して展開する。この可収納台10は、台収納部14の蓋14Cを開いたり、台収納部14から台本体12を引き出したりする際に、台本体12と蓋14Cとは、噛み合い部12M、14Mで噛み合うが、この噛み合いは一時的であって蓋14Cや台本体12が所定位置を過ぎると、噛み合いが外れるので、台の使用位置で両者が機械的に連結されることはない。台本体12を台収納部14に収納する際に、噛み合い部12M、14Mが噛み合うと、台本体12は、蓋14Cを閉じながら収納される。台本体12の収納後、噛み合い部12M、14Mは、噛み合いが外れる。 (もっと読む)


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