説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

1,201 - 1,210 / 1,415


【課題】 ランバーサポート取付部材を、ねじ等を用いることなく、背枠に容易に、かつ安定して取付けうるようにする。
【解決手段】背枠15における上下方向を向く左右の側枠15aの前面に、前方に開口する上下方向を向く係合溝25を設け、この両係合溝25に、前記ランバーサポート取付部材18の両側端に設けた係止部23を嵌合するとともに、前記係合溝25の外方の内面に設けた係合孔27に、係止部23の外側面に設けた突起24を係合させることにより、前記背枠15にランバーサポート取付部材18を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 背凭れに、ランバーサポートを、上下位置を容易に調節しうるように、かつ安定して上下動しうるように取付ける。
【解決手段】 ランバーサポートを、前面に上下方向を向く左右1対のガイドレール19、21を有するランバーサポート取付部材18と、このランバーサポート取付部材18の前方において、左右のガイドレール19、21に、上下動可能に取付けられるランバーサポート本体20とを備えるものとし、ランバーサポート本体20の後面より突設した左右1対の取付片38に、左右方向を向くガイド軸42を設け、このガイド軸42を、左右のガイドレール19、21に設けた上下方向を向くガイド長孔に上下に摺動可能に嵌合するとともに、ランバーサポート本体20の後面を、ガイド軸42よりも前方において、両ガイドレール19の前面に上下位置調節手段を介して摺接させる。 (もっと読む)


【課題】 可収納台の台本体を台収納部に収納する際に台本体の収納動作に連動して蓋を自動的に閉じることができるが、台本体が展開して使用状態にあって蓋が開いているときに、台本体や蓋に無理な力が加わってもこれらの連動作用を損なうことがないようにすること。【解決手段】 可収納台10の台本体12は、この台収納部14の中に垂直状態で収納され、使用時には、台収納部14から引き出されて水平になるように回動して展開する。この可収納台10は、台収納部14の蓋14Cを開いたり、台収納部14から台本体12を引き出したりする際に、台本体12と蓋14Cとは、噛み合い部12M、14Mで噛み合うが、この噛み合いは一時的であって蓋14Cや台本体12が所定位置を過ぎると、噛み合いが外れるので、台の使用位置で両者が機械的に連結されることはない。台本体12を台収納部14に収納する際に、噛み合い部12M、14Mが噛み合うと、台本体12は、蓋14Cを閉じながら収納される。台本体12の収納後、噛み合い部12M、14Mは、噛み合いが外れる。 (もっと読む)


【課題】 ハンガー付き椅子において、ハンガーの破損を防止するため、椅子を移動させる際に、誤ってハンガーを把手がわりに用いないようにする。
【解決手段】 背凭れ1にハンガー2を取付けた椅子において、ハンガー2を、ハンガー本体3と、このハンガー本体3を支持する支持杆4とにより構成し、前記支持杆4を、背凭れ1に取付ける左右1対の下部支持杆5と、この下部支持杆5の上端から上方に向けて互いに離間する方向に湾曲しつつ、ハンガー本体3の左右両端部に至り、かつ断面の面積が、下部支持杆側5からハンガー本体3側に向けて漸次減小していく上部支持杆6とをもって形成する。 (もっと読む)


【課題】 背や腰部を快適に支えうるランバーサポート本体を備える椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】背枠15の前面に可撓性の背当て材16を張設し、この背当て材16の後面において前記背枠15に、ランバーサポート取付部材18とランバーサポート本体20とからなるランバーサポート17を設けてなる椅子の背凭れ装置において、前記ランバーサポート本体20を、前記ランバーサポート取付部材18の前面に上下位置調節可能として取付けたベース部材35と、このベース部材35の前面に取付けた弾性変形可能な横長中空状のパッド材36とよりなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 座と分離した背凭れの支持強度を大とし、後向きの大きな荷重に耐えうるようにする。
【解決手段】 背凭れ3の下部両側面に、左右1対の背凭れ支持フレーム11における起立杆11bを取付け、この両起立杆11bの上端を、左右1対の脚フレーム2における上下方向を向く前脚2aの上端に連設された後方を向く肘掛け部6の後端に結合するとともに、左右の背凭れ支持フレーム11の起立杆11bの下端に連設された前向き杆11aの前端を、肘掛け部6の下方において左右の前脚2aに連結した横フレーム5より後向きに延出する1対の座支持杆8の後端に結合する。 (もっと読む)


【課題】 座枠が着座時に下方に撓みうるようにするとともに、それに張設した張り材が下方に撓んだ際に、着座者の臀部が下方の脚フレームに当たらない椅子を提供する。
【解決手段】左右の脚フレーム2に、前後方向を向く座支持杆8を設け、この両座支持杆8の上面に固着した前後複数の間座26,27により、座枠24の両側部下面を支持するとともに、座支持杆8と座枠24との間に、カバー部材33を、各間座26,27を覆うようにして挟入し、かつカバー部材33の上面の開口より突出させた間座26,27の上端を、座枠24の下面にねじにより固定することにより、カバー部材33の上下両端を座枠24の下面と座支持杆8の上面とにより挟持し、座枠24と座支持杆8との間の隙間を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 高度のデザイン性を備えるとともに、レイアウト等の変更の際にも、棚板の向きや高さを自由にアレンジすることができるようにした商品陳列什器を提供する。
【解決手段】 基台1に立設した支柱2に、遊端部3aに向けて漸次狭幅となるブラケット3を放射状に取付けるとともに、下面に葉脈状の補強用リブ15を設けた棚板4を、各ブラケット毎に独立して設ける。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油の供給管等を外部に配管することなく、複数のギヤケースのいずれかより、他方のギヤケースに潤滑油を供給しうるようにする。
【解決手段】 位置決め用ピン27に、軸方向を向き、一方の開口端が互いに隣接する一方のギヤケース2の内部に連通する油孔26を貫設し、この油孔26の他方の開口端を、互いに隣接する他方のギヤケース1に設けた油圧回路30、31に連通させ、この油圧回路に導入された潤滑油を、位置め用ピン27の油孔26を介して一方のギヤケース2の内部に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な取付作業で、強固に取り付けることが可能であり、また取り外した場合においてもパネル本体上面をフラットに保ち、使い勝手および体裁をよくした延長パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】パネル本体1の長手方向に沿って配置された矩形平板状の基部4aと、長辺側両端部より立設した1対の上向き片4b、4cとを有する固定材4と、上面に上方に向かって開口する係合溝11を有し、かつ、下端側に、外側垂下部13a、13bと内側垂下部12とを有する延長パネル支持材5とを備え、延長パネル材3を係合溝11に嵌合し、かつ外側垂下部13a、13bを上向き片4b、4cの外側に当接させるとともに、内側垂下部12を上向き片4b、4cの内側に嵌合させて、延長パネル支持材5を固定材4に取り付ける。 (もっと読む)


1,201 - 1,210 / 1,415