説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 1個の収納スペースを、縦方向に互い違いに配置された2個のL字形及び倒立L字形の収納スペースに分割して、2人分として使用される省スペースロッカーにおいて、その使い勝手を改善し、各収納スペースを閉塞する扉の裏面全体を有効利用できるようにしたロッカーを提供する。
【解決手段】 L字形収納スペースを閉塞する扉を、長尺扉6,8と短尺扉7,9とにより構成し、それらを、収納スペースの端部に、両開きとなるように、それぞれ回動自在に蝶着軸着する。 (もっと読む)


【課題】中間支柱や戸袋支柱等に過大な荷重が掛からないようにして、吊戸と戸袋とを透光板により形成できるようにした間仕切り用吊戸装置を提供する。
【解決手段】床1上に立設した左右1対の戸当り支柱3と戸袋支柱4との上部間に横材5を架設し、この横材5に固着したレール6に、吊戸9を左右方向に移動自在に吊支した間仕切り用吊戸装置10において、戸当り支柱3と戸袋支柱4との間の中間部において、前後1対の中間支柱29を、吊戸9が通過しうる間隔をおいて床1上に立設し、各中間支柱29と戸袋支柱4とに、上下方向の中間部に横杆35が架設され、かつ下端が接床された前後1対の戸袋枠30を固定し、各戸袋枠30における横杆35によって区画された各空間37内に、透光板40を嵌合して保持させ、さらに吊戸9をも透光板21により形成する。 (もっと読む)


【課題】 棚板が棚受け具からの取り外れるのが防止でき、かつ棚板がぐらつくことなく、安定した状態で保持される棚装置の棚板取付装置を提供すること。
【解決手段】 棚板7下面に設けられた受け部材14の凹溝部14a内の前後側面に形設された摺動溝14dに係止部材13の一対の摺動突起13aを嵌合することで、係止部材13の左右方向の摺動移動が傾動することなく正確に行なわれる。このとき、係止部材13の上面が棚受け具10の下面と嵌合するので、凹溝部14a内において棚受け具10が棚板7と係止部材13に保持されて、棚板7がぐらつくことなく安定した状態に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 棚板の構造を複雑にすることなく、棚本体に棚板を容易に取り付けることができ、棚本体から棚板を取り外す際にも、棚板を支持する棚受け具が安易に取り外れることのない棚受け具を備えた棚装置を提供すること。
【解決手段】 側板4の内側面側に棚受け具10を固定支持するための取付金具6が固設され、この取付金具6に前後方向に広幅の係着孔6aが穿設され、棚受け具10は、係着孔6aに係着される前後方向を向くフック部12と、このフック部12と一体的に成形され、左右の両側板間側に突出する雄ネジ部13から成る係着体11と、雄ネジ部13と螺合する雌ネジ部14aが螺設された棚板支持用ナット14で構成され、フック部12を係着孔6aに挿入した状態で、棚板支持用ナット14をネジの締め方向に移動させて、フック部12と棚板支持用ナット14とで係着孔6a外周の取付金具6を挟持する。 (もっと読む)


【課題】構造体に取り付けたパネルにがたつきが生じることがなく、しかもパネルを円滑に構造体に組み付けることができるようにしたパネル取付構造、およびそれを用いた商品陳列什器を提供する。
【解決手段】パネル6の裏面に設けた複数の下向き鉤形の係止爪19を、構造体5の取付面における対応する箇所に設けた係合孔13に係合させることにより、パネル6を構造体5の取付面に取り付けるようにしたパネル取付構造において、パネル6の裏面におけるいずれかの係止爪19の下部と等高をなす部分と、それに対向する構造体5の取付面とのいずれか一方に、他方に当接して圧縮されるようにした弾性体22を設ける。 (もっと読む)


【課題】陳列棚の下側空間が大きく露呈せず、体裁のよい商品陳列什器を提供する。
【解決手段】左右に設けられた前後方向を向くベース脚1から起立させた縦支柱2に、傾斜支柱13の上端を回動可能に取り付け、傾斜支柱13に陳列棚4を取り付けた商品陳列什器において、水平杆5aと縦杆5bとからなる側面L字形のパネル支持部材5を形成し、水平杆5aをベース脚1に前後方向の位置を調整可能に固定し、縦杆5bの前面に、傾斜支柱13に取り付けられている最下段の陳列棚4aの下側空間の前部を閉塞する前面パネル6を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 張材を枠体に強固に張設することができるとともに、枠体が椅子の外観に占める割合が小さく、デザイン的にスマートであり、軽量化、部品数の削減、および組立性の向上を図ることができるようにした椅子の背凭れ構造を提供する。
【解決手段】 枠体17の表面に張材18を張設した椅子の座14等における張材18の張設構造において、枠17体における互いに対向する前後枠杆20に、表裏方向に貫通する係合孔25を設け、張材18における前後の縁部に、先端部に係止爪29bを有する縁材29を固着し、張材18を、前後枠杆20の表面から外側面を経て裏面に至るように巻き付け、かつ縁材29を係合孔25に裏面側から嵌合し、係止爪29bを前後枠杆20の表面における係合孔25の内側の縁に係止する。 (もっと読む)


【課題】 天板とパネル間に大きな開放スペースを形成し、このスペースにオプション部材等を余裕をもって設けることができるようにする。
【解決手段】左右の脚体1の上端同士を横連結杆3により連結して形成されたフレームFに、前後方向を向く少なくとも左右1対の天板支持体4の後端部を、前記横連結杆3の前方に突出するように取付け、前記左右の天板支持体4により、天板5を、その大部分が前記横連結杆3の前方に位置するように支持し、かつ前記フレームの両側部に設けた支持部材2に、左右1対のパネル支持杆24を、前記横連結杆3の後方に延出するように取付け、両パネル支持杆24の後端により、上下方向を向くパネル12を支持する。 (もっと読む)


【課題】 ランバーサポートにおける背支持部の上下方向の位置調節を行っても、背枠への負荷が変化することなく、前記位置調節を小さな力で容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 背枠の前面側に表皮材13を張設した椅子の背凭れ装置において、ランバーサポートRを、背枠に取付けた硬質の取付部材15と、この取付部材15に上下方向に移動可能に取付けたサポート杆16と、このサポート杆16の前方および上下方向を覆うように、上下端部を前記取付部材15に固着した軟質のカバー部材17とにより構成し、かつランバーサポートRを前記表皮材13の後側に位置するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 枠体が椅子の外観に占める割合が小さく、デザイン的にスマートであり、軽量化、部品数の削減、および組立性の向上を図ることができるようにした椅子の背凭れ構造を提供する。
【解決手段】 枠体17の表面に張材23を張設した椅子の背凭れ等における張材の張設構造において、張材23における相対する1対の縁部を、枠体17における互いに対向する1対の枠杆18a、18bの表面から、外側縁を回って裏面へ巻き付けるとともに、張材23の両縁部に止着した、先端部に鉤形部25dを有する縁材25を、両枠杆18a、18bにおける内側面と表面との角部に係止することにより、張材23を枠体17に張設する。 (もっと読む)


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