説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】構造が簡単で、低コストな、机等におけるデスクトップパネル及び幕板の取付装置を提供する。
【解決手段】デスクトップパネル5が天板4よりも上側に突出した状態で取り付けられるデスクトップパネル取付部19と、幕板6が天板4よりも下側に垂れ下がった状態で取り付けられる係合孔22及び被係合部24とを備えるブラケット7を、机1の上部後端部に設ける。
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【課題】背板等を切欠くことなく把手を形成し、見栄えのよい椅子を提供する。【解決手段】 座8を支持する脚フレーム1の後端の両側部より起立する左右1対の背凭れ支持杆4の上端同士を、横連結杆5により連結して形成した背フレーム2に、背板11を、前記横連結杆5の前面を覆うようにして取付け、前記横連結杆5の中央部を、前記背板11の上端部後面より後方に離間させることにより、この部分を把手27とする。 (もっと読む)


【課題】 防音及び光漏れ防止機能と、指挟み防止機能とを兼ね備える引戸装置を提供する。
【解決手段】 左右方向を向く壁体1の一部に設けられた出入口2の上方に設置された左右方向のスライド手段7と、スライド手段7から吊下げられ、壁体1の一部と前後の方向で重合しつつ出入口を開閉しうる引戸本体10とを備えた引戸装置において、出入口2を閉鎖する方向への引戸本体10の移動が、出入口2を完全に閉鎖する手前で停止しうるように、スライド手段7にストッパ18を設け、かつこの引戸本体10の移動の制限によって出入口2の一方の縁側に生じる隙間を塞ぎうる上下方向を向く塞ぎ材17を、引戸本体10の対応する側縁部6の全長にわたって設ける。 (もっと読む)


【課題】調整軸のおねじ部が外部に露出するのを防止するとともに、おねじ部がめねじ筒より外れても、什器本体と天板とが分離しないようにする。
【解決手段】什器本体1の上面とその上方に配設した天板5の下面との対向面間に設けることにより、天板5の高さを調節しうるようにした高さ調節装置6であって、天板5の下面の少なくとも四隅部に下向きに突設され、かつ下部がおねじ部7となっている調整軸8と、上部に調整軸8が挿通可能な操作筒部9aを有し、かつ下部に、おねじ部7に螺合されるとともに、什器本体1の上面に設けた支持孔14に、回動自在に嵌合されて支持されるめねじ筒9bを有する筒状アジャスタ9とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 杆材同士または杆材と他の構造材とを、大きな負荷に対しても、強固に連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に複雑な加工を必要としない連結用基礎構造材を提供する。
【解決手段】 断面横向きH形杆材における縦片部分7c,7dに、上下片を貫通して上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けた連結用基礎構造材2とする。断面横向きH形杆材は、好ましくは相互に反対向きに開口するコ字形部材7a,7bの背面板7c,7d同士を固着して形成し、この固着した二重の背面板部分に、上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けたものとする。 (もっと読む)


【課題】 配線を安定して保持することができるとともに、構造および取付作業が簡単な配線ダクトの取付構造を提供する。
【解決手段】 机における天板の後部下方に配設した横向杆3の前面に、複数の係合孔15、15を左右に並べて穿設し、各係合孔15に、左右方向を向く配線ダクト17より上方に向かって突出させた複数の吊支杆20、20の上端部における後方を向く係止片21を嵌合し、かつ複数の吊支杆20、20の前面に当接した押え板22を、左右の吊支杆20、20の中間部において、横向杆3に止着する。 (もっと読む)


【課題】 パネルの表面に設けられた横向きの係合溝を利用して、複数のパネルを、所要の角度をもって、強固に、安定して、しかも簡単な構造で連結しうるようにしたパネル連結装置を提供する。
【解決手段】 各間仕切パネルA、Bの係合溝12に、その上方の内向き突部16の背面に係合しうる係合部27を有する締付体22を嵌合し、かつ連結材24に形成した互いに直角をなす2つのパネル当接面23、23を各間仕切パネルA、Bの表面に当接し、各締付体22とパネル当接面23とにより、係合溝12の内向き突部16を挟んで、各締付体22を締着手段25により連結材24に締着する。 (もっと読む)


【課題】 支持脚のうち少なくとも1個を袖箱としたデスクにおいて、デスクを最少限の種類の部材で構成するとともに、充分な強度を有し、かつ外観上の体裁も良好なデスクを構成することができるデスク構造を提供する。
【解決手段】 左右に離間して配置した複数の支持脚2を連結杆3で連結することにより形成したベース部の上方に天板5,6を設けてなるデスク1において、前記支持脚2のうち少なくとも1個を袖箱40,62とし、袖箱40,62の上面後部に上方、後方および左右両側方が解放される左右方向の段差部42,64を形成し、この段差部42,64における底面上に連結杆3の端部を載置し、固定手段により固定したデスク構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ネスティング時の全体の厚みを小さくすることにより、効率よく収納しうるとともに、構造が簡単で、安価に製造できるようにした筆記ボードスタンドを提供する。
【解決手段】 筆記ボード2の後面に設けた永久磁石17を前面に吸着させることにより、筆記ボード2を前面に着脱自在に装着するようにしたボード装着枠3の下端に、前下方を向く左右1対の前脚4、4と、この両前脚4、4より内方の部分より後下方に向かって延出する左右1対の後脚5,5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者の利き手の違いや、空いている手の状況に関係なく、左右同一で良好な扉開閉操作性を実現できるようにした両開き扉付収納装置を提供する。
【解決手段】キャビネット本体の前面開口両側部に、左右1対の扉3,4の外側の側縁部をそれぞれ枢着し、少なくとも上下いずれかの端部に、筐体側の係合部に係合し得るラッチ爪を有し、中間部に回転部材13が固着されたラッチ棒7を前記ラッチ爪が係合する方向に付勢しつつ、扉3,4に回転可能に軸支するとともに、少なくともいずれか一方の扉の背面または遊端面に、ラッチ解除操作用の手掛部を有する操作部材15を前記回転部材13に連係させて設ける。 (もっと読む)


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