説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 部品点数が少なく、短時間に容易に組立てることができ、コスト上も有利な、椅子における座の前後摺動装置を提供する。
【解決手段】 椅子における脚柱の上端に取り付けられた支基の左右上方に、前後方向を向く座支持杆15を設け、この座支持杆15の上部を、座シェルの左右下面に、座シェルの成形時に一体的に形成した下向きに開口する凹条受部25に、前後方向に摺動可能に嵌合し、かつ前記嵌合の外れ止め手段、たとえば、座支持杆15の係止片29と、凹条受部25の被係止片27とで構成した外れ止め手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】天板を脚体の前方に大きく突出した状態で支持し、天板の下方に大きな下肢空間を形成する。
【解決手段】下端に前後方向を向くベース脚2aを有する左右の脚体2の上端同士を、左右方向を向く非円形断面の横連結杆3により連結し、この横連結杆3に、前後方向を向く少なくとも左右1対の天板支持体4の後端部を、横連結杆3の前方に突出するように固着し、かつ左右の天板支持体4に、天板26の下面を、この天板26の大部分が横連結杆3の前方に位置するようにして取付ける。 (もっと読む)


【課題】 天板および頂枠がなく上方が開放された棚構造においても、棚全体の強度が確保された棚装置を提供すること。
【解決手段】 左右一対の側部材2,2を設け、この両側部材2,2の対向する内側面の前後に、複数の棚板9を架設するための係止部4を設け、両側部材2,2の上部及び下部同士を連結した棚装置1において、両側部材2,2の上部同士は、内方下端側に形成した開口により両側部材の上端部に各々嵌合する左右一対の側枠10aと、この両側枠10a,10aの後部同士を連結する後部枠10bとを備える上部枠材10により連結されている。 (もっと読む)


【課題】 椅子の外観向上および背凭れ支持フレームと背枠との取付け作業性の向上が図れるようにした椅子の背凭れ取付け構造を提供する。
【解決手段】 背凭れ支持フレーム10と背枠9aとを、互いに連結ボルト26をもって締着した背凭れ取付け構造において、背凭れ支持フレーム10の上部の左右両内面を上方へ拡開させて上向き傾斜支持面10dに形成するとともに、上向き傾斜支持面10dにのみ開口する雌ねじ孔10fを背凭れ支持フレーム10に形成し、かつ背枠9aの下部外側面を、上向き傾斜支持面10dに上方から嵌合可能な下向き傾斜被支持面9bに形成するとともに、背枠9aの下部を貫通する通孔9dを形成し、背枠下部内面から連結ボルト26を通孔9dに挿通させて、雌ねじ孔10fに螺着することにより、背凭れ支持フレーム10と背枠9aとを互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用してもキャスターが破損することがない、床面上を移動自在なフィッティングルームを提供すること。
【解決手段】 台部材2と、この台部材2の周囲の少なくとも一部に開口部が形成されるように台部材2に下部を固着して立設されたパネル7と、開口部を開閉可能な開閉部材とを備えるフィッティングルーム1において、台部材2の下面には、台部材2の下端及びパネル7の下端より下方に突出して床面Fに接地可能なキャスター13及び接地部材14が設けられ、この接地部材14の下端を、キャスター13の下端より上方となる非接地位置と、キャスター13の下端より下方となる接地位置とに切り換え操作するための操作部33が、台部材2の上面側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機能部材を取付可能な取付部材の固定面及び荷重の支持面積を増大させて、取付部材を強固に固定しうるようにする。
【解決手段】左右方向を向く横杆3の複数個所を脚体により支持し、横杆3に、機能部材51を、取付部材52をもって取付けるようにした家具用支持装置において、横杆3の断面形状を、上下両面が平面をなす六角形または八角形とする。 (もっと読む)


【課題】 天板上に設置されたカップ等の容器が傾倒され、カップ内部に注がれた飲料等の液体が天板の上部外周端部から下方へと流れ落ちた場合であっても、液体が天板の下面内方側に流れてしまうことがなく、天板の劣化や湾曲を生じさせないテーブルの天板構造を提供すること。
【解決手段】 天板2の内方に向かって下方に傾斜する傾斜部2f、および略垂直上方に向かって下部垂直部2gを形成させ、両者を接続するコーナー2iを設けたことにより、天板2の上部外周端部2dから流れ落ちる液体40の大部分は、上部垂直部2eの下端もしくは傾斜部2fから自重で下方に流れ落ち、傾斜部2fから天板2の下面2b方向に流れ込む一部の残存する液体40もコーナー2iに沿って円滑に誘導され、下部垂直部2gに沿って確実に下方に落下するようになっているので、天板2の劣化や湾曲を生じさせることが未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】物品載置台を、天板上での作業の妨げになることなく、かつ、使用者の好みに応じた位置に配置して利用の便をはかれるようにする。
【解決手段】左右の脚体2、2同士を、横連結杆4により連結して形成された支持フレーム1により天板12を支持するとともに、前記横連結杆4の側端部を、前記脚体2及び天板12の側端よりも外方に延出し、この延長部4aに設けた支持部材36に、物品載置台28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】補助天板の前後または左右位置を、その使用目的や載置される物品に応じて任意に変更可能とし、かつ主天板の上面及び上方に広いスペースを確保する。
【解決手段】左右の脚体2の上端同士を横連結杆3により連結して形成された支持フレームに、主天板26を、その大部分が横連結杆3の前方に位置するように取付けるとともに、横連結杆3に、補助天板51の支持部を有する取付部材52を、その支持部の位置が前後に異なるように選択的に取付けることにより、取付部材52に取付けた補助天板51の前後位置を、主天板26の後方において変更しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 通孔にコンセントが取り付けられた状態であっても、通孔から取り外された閉塞部材を無駄にすることがなく再利用可能であり、通孔からコンセントが取り外された場合には、再び通孔を閉塞部材で閉塞可能な家具等における配線処理構造を提供すること。
【解決手段】 家具等に設けた通孔12に、コンセントユニット20を着脱可能に嵌合した家具等における配線処理構造において、通孔12における前方側の第1開口12aよりも、後方側の第2開口が大きくなるように形成されるとともに、この通孔12からコンセントユニット20が取り外された際には、第1開口12aに嵌合して通孔12を閉塞する閉塞部材32を設け、コンセントユニット20が通孔12に嵌合した場合には、閉塞部材を第2開口に嵌合させ、該第2開口と前記閉塞部材とで形成された隙間より、コード類を挿通可能にする。 (もっと読む)


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