説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】図書情報データベースの新たなデータ項目として図書幅寸法若しくは図書の判型を容易に得ることができる図書情報データベース処理システム、及びこの処理システムを用いた図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】図書情報データベース処理システム20は、既存の図書情報データベースDB1が有する少なくとも各図書ごとの図書識別データと図書高さ寸法データとを取得する取得部20aと、取得部20aが取得した図書高さ寸法データに基づき図書幅寸法若しくは図書の判型を演算する演算部20bと、図書識別データと図書識別データに対応づけて演算部20bで演算された図書幅寸法データ若しくは図書の判型データとを出力する出力部20cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 座の前後位置の調節を行う際に、その操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持することができるようにする。
【解決手段】 脚体3と、脚体3に固着された支基5と、支基5における左右方向の支軸に前端部を枢着された背凭れ支持杆9に支持されて、支基5に対し前後方向に傾動可能な背凭れ6と、支基5に連結されて支基5の上方に設けられたガイドレール13と、ガイドレール13に前後方向に摺動可能に装着された座7と、座7の下方において背凭れ支持杆9の下部における前向部に起立させて設けられた肘掛け10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】背凭れを任意の傾斜角度で無段階的に停止させることができるようにするとともに、構造が簡単で、容易にかつ短時間で組み立てることができるようにしたリクライニング椅子における背凭れの傾動装置を提供する。
【解決手段】背凭れ9を起立する方向に付勢する付勢手段Aを、枢軸8の左右方向の2箇所において、枢軸8に、背凭れ9が起立する方向の回動力を付与する左右1対の回動付勢手段B、Bと、この左右の回動付勢手段の間において、枢軸8より直交する方向に延出する腕部26の先端部と支基6とに各端部が連結され、一端に設けた操作ノブ38を作動位置に移動させることにより伸縮可能となり、かつ操作ノブ38を不作動位置に復帰させることにより、伸縮不能となるようにしたガススプリング12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 座の前後位置の調節を行う際に、その操作が容易で、調節後の位置を安定的に保持することができるようにする。
【解決手段】傾動可能な背凭れ6と、背凭れ支持杆9から上向きに突設された座支持杆11に後部を、支基5に枢着された支持リンク16に前部を連結され、背凭れ6の傾動に連動して、前後方向に移動するガイドレール13と、ガイドレール13に摺動可能に装着された可動レール20と、可動レール20に固着された座7と、座7を前後方向の所望位置に摺動させて調節した後に、その位置で固定するための位置調節装置24、とを備える。 (もっと読む)


【課題】座を上向きに付勢する付勢手段と、座の下向き回動時に背凭れの下端部を後方に押動する押動杆とを、座の下方の上下方向に狭いスペース内に、互いに干渉することなく、バランスよく配設しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】不使用状態では、座6の後部が持ち上がり、着座者が着座する際に、座6が着座者の臀部に当接して、臀部とともにほぼ水平位置まで回動し、着座者が立上る際には、座6の後部が持ち上がって、起立を補助するようにした椅子において、付勢手段12を、一端が座6の下面に固着され、かつ他端が支基5における枢軸9より下方の部分に止着されて、中間部がU字状をなして弾性撓曲するようにした左右1対の弾性撓曲手段14を備えるものとし、この両弾性撓曲手段14間に、押動杆23を配設する。 (もっと読む)


【課題】背凭れや座体に張設される張材を、着座者の背中や下半身の荷重に対する弾性支持力を部位ごとに極端に異ならせることなく、必要な部位において強い弾性支持力を得ることができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ12における枠状のフレーム15に、張材16を張設してなる椅子1であって、張材16の表面に突出しうるように左右方向に延びる複数本の帯状段部20を、背凭れ12の上下方向の長手方向に沿って互いに離間させて配列するとともに、これら互いに隣り合う帯状段部20同士の配列間隔d1,d2・・・・dnを、背凭れ12の上下端から内方へ向うに従って漸次小さくなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】テーブルの把手部とテーブル収納箱の開口部の縁部との間に、指を挟み難くするとともに、指が挟まれても容易に指を抜くことができるテーブル付椅子を提供すること。
【解決手段】椅子1の背凭れ部5の背面側にテーブル2を収納できるテーブル収納箱8が設けられ、テーブル2が略垂直にされた状態で、テーブル収納箱8の上部に開口される開口部24から下方側に降下されてテーブル収納箱8内に収納されるようになっており、かつテーブル2の先端縁には、開口部24の左右幅と略同一寸法の左右幅を有する把手部12が設けられるテーブル付椅子1であって、把手部12の左右端縁には、把手部12が開口部24に近接したときに、開口部24の縁部側に向くテーパ面を有する把手テーパ部12aが形成される。 (もっと読む)


【課題】閉ループ状の背枠の強度を高くできるとともに、背枠に手をかけることができ、かつ背枠の下部側の通気性を良好にできる椅子の背凭れを提供する。
【解決手段】左右の側枠部44、44の上部同士および下部同士を、上枠部46および下枠部31をもって、それぞれ結合するとともに、左右の側枠部44、44における下枠部31より上方の部分同士を、中間連結杆45をもって互いに結合することにより背枠29を形成し、中間連結杆45と両側枠部44、44と上枠部46とにより形成された閉ループ状の枠部に張材30を張設することにより、中間連結杆45と下枠部31との間に、前後に連通する空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】座と背凭れとの結合作業の効率を向上できる椅子を提供する。
【解決手段】座6の後部に背凭れ10の下部を枢着することにより、背凭れ10を後傾可能とした椅子において、背凭れ10の下部両側に設けた前向片32の内側面に突設した突軸34を、座6における座板7の後部両側面に設けた左右方向を向く嵌合孔38に嵌合し、座板7の内方において、各突軸34の内端に抜け止め部材41を止着することにより、各突軸34を嵌合孔38から抜け止めし、両抜け止め部材41間に、座板7上に設けた着座部材8を位置させることにより、両抜け止め部材41が露呈しないようにする。 (もっと読む)


【課題】座の後部を上方に付勢する力を大きくでき、これにより座の起立支援効果を向上させることができるとともに、付勢手段を小型化、かつ簡略化でき、コストダウンが可能な椅子を提供する。
【解決手段】脚4によって支持された支基5に、座6を左右方向を向く枢軸9をもって枢着することにより、後部が上下方向に回動可能とし、支基5に、座6における枢軸9よりも後部を上向きに付勢する付勢手段18を設ける。付勢手段18を、座6の下面に一端部が止着され、中間部が弾性撓曲させられ、かつ他端が支基5における枢軸9より下方の部分に止着された板ばねよりなるものとする。 (もっと読む)


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