説明

花王株式会社により出願された特許

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【課題】微生物の増殖を妨げることなく毒素産生を抑制する毒素産生抑制剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物から選ばれる1種以上の化合物(A)を含有する、微生物の毒素産生抑制剤。
RO−[(EO)m(PO)n]−H (1)
(式中、Rは炭素数8〜18の炭化水素基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、POはプロピレンオキシ基を示し、m及びnは平均付加モル数であり、0≦m<20、0<n≦20、及び0<m+n≦20であり、EOとPOとはブロック付加またはランダム付加である。) (もっと読む)


【課題】微生物の増殖を妨げることなく毒素産生を抑制する毒素産生抑制剤の提供
【解決手段】下記一般式(a1)で表される化合物及び一般式(a2)で表される化合物から選ばれる1種以上の化合物(A)を含有する、微生物の毒素産生抑制剤。
1−OH (a1)
(式中、R1は炭素数9〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。)
2−O−(EO)n−H (a2)
(式中、R2は炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは1〜15の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】新規な微生物、及び当該微生物を用いたタンパク質の製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質をコードする遺伝子を、σD因子依存型プロモーターの制御下に連結して導入した宿主微生物において、σD因子の抑制を解除すること。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩の製造の際の酸化反応終了後における液相の発泡を抑制する。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩の製造方法は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを含む液相中に酸素を含有する気体を供給することにより、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを酸素酸化させる。液相中の溶存酸素濃度が急峻に上昇したとき、液相中への酸素を含有する気体の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、剥離性及び靭性に優れるセラミックシートを製造可能な塩基性セラミックス含有スラリー組成物を提供する。
【解決手段】本開示の一態様は、含窒素複素芳香族第4級アンモニウムカチオン基を含むカチオン化合物、高分子分散剤、非水系溶媒、塩基性セラミックス材料及びポリビニルアセタール樹脂を含有するスラリー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂系のコーキングや軟質ポリ塩化ビニル樹脂系のパッキンなどの樹脂部に生えたカビに対し優れた漂白力を示す液体漂白洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)次亜塩素酸アルカリ金属塩、(b)アルカリ金属水酸化物、及び(c)水酸基を有する特定の水溶性溶剤を、それぞれ特定範囲の濃度で含有する液体漂白洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】排泄液を素早く吸収・拡散し、装着者の濡れに起因する不快感を解消し得る吸収性物品を提供すること。
【解決手段】吸収体4は、吸収性材料を含む吸収性コア40を含んで構成され、吸収性コア40は、吸収性材料が相対的に多い高坪量部41と、相対的に少ない低坪量部42とを有し、両坪量部41,42は所定方向に交互に形成されている。吸収性物品1には、表面シート2及び吸収性コア40が一体的に凹陥してなる溝7が形成されている。溝7は、底壁部71と側壁部72とによって画成され且つ少なくとも、所定方向に並んだ2個の高坪量部41,41とこれらに挟まれた1個の低坪量部42とに連なって形成されている。低坪量部42における側壁部72を構成する部位に、低坪量部42を厚み方向に貫通する裂け目78が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エストロゲン受容体βを選択的に活性化する、エストロゲン受容体β活性化剤の提供。
【解決手段】ホウトウ、カチラン、キョウヨウヨウ、キンセンソウ、ロウバイ、ミゾコウジュ、ウケツ、シナフジ、テンオウゴン及びそれらの抽出物からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分とするエストロゲン受容体β活性化剤。 (もっと読む)


【課題】おむつや下着、パッドホルダー等の外側着用物品の内側に配置して用いうる尿とりパッド等の吸収性物品であって排尿があったことを確認しやすくした吸収性物品を提供する。
【解決手段】表面シート、裏面シート、吸収体を有する吸収本体部を備えた吸収性物品であって、該吸収性物品は、腹側部と背側部とを股下部を介して結ぶ方向の縦方向とこれに交差する幅方向とを有し、前記吸収体部分を外側着用物品の内側面上に載置して使用されるものであり、前記吸収本体部の両側には、物品幅方向外方に張り出した前記裏面シート側に折り返し可能な張り出し部があり、該張り出し部は、2層の難液透過性のシートの間に、液体と接すると変色するインジケータ部と液拡散性シートとが接触するように配置された構成とされており、前記液拡散性シートは、前記張り出し部から前記吸収本体部内部に入り込み、前記吸収体と表面シートの間、又は吸収体と裏面シートとの間まで至って前記吸収体と接するようにして配されている吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】製造直後、即ち初期のパール光沢性と白色度(本願ではW値)が高いとともに、高温での保存安定性に優れ白色度の変化が少ないパール光沢組成物を提供すること。
【解決手段】(A)脂肪酸とグリコールとから構成される脂肪酸グリコールエステルであって、ステアリン酸とパルミチン酸との合計量が該脂肪酸の90質量%以上であり、ジステアリン酸グリコールの含有量が45〜75質量%である脂肪酸グリコールエステル、(B)脂肪酸モノアルキロールアミド、(C)アルキル硫酸エステル塩、及び(E)水、を含有し、(C)成分が5〜10質量%であるパール光沢組成物。 (もっと読む)


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