説明

株式会社カネカにより出願された特許

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【課題】高圧で拡張した場合でも、接合部での圧力液体の漏れや、チューブの外れがないカテーテルを提供する。
【解決手段】遠位チューブ22と近位チューブ23の接合部が、近位チューブ23と、近位チューブ23に少なくとも一部が重複するように配置されると共に重複部20の遠位端が近位チューブ23に接着された接合用樹脂チューブ24と、近位チューブ23と接合用樹脂チューブ24の接着部21の遠位端から近位側で接合用チューブ24の表面に溶着された遠位チューブ22と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】粘接着剤溶液の塗工や乾燥、架橋などの工程を必要とせず、透明性に優れ、粘接着層を薄くできる環境負荷が少ない両面粘接着フィルムを提供する。
【解決手段】メタクリル系重合体ブロック(a)とアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)を主成分とする粘接着剤層と、該粘着剤層の片面に熱可塑性樹脂(B)を主成分とする剥離層、他面に熱可塑性樹脂(C)を主成分とする剥離層を有することを特徴とする両面粘接着フィルムである。 (もっと読む)


【課題】
成型加工性、透明性、耐熱性、耐光性、基材への密着性・接着性に優れ、さらには、絶縁信頼性に優れる、特には液状の多面体構造ポリシロキサン変性体を用いることを特徴とするポリシロキサン系組成物を提供する。
【解決手段】
アルケニル基および/またはヒドロシリル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)に対して、前記(a)成分とヒドロシリル化反応可能なヒドロシリル基および/またはアルケニル基を有する化合物(b)を変性して得られた多面体構造ポリシロキサン変性体(A)、硬化剤(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、過酸化物(D)、を必須成分としてなるポリシロキサン系組成物。 (もっと読む)


【課題】原料からの切り出しロスを低減し太陽電池素子の太陽電池モジュール内での充填効率を高め、太陽電池素子を電気的に接続する際の歩留まりを抑制可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】多角形状太陽電池素子を組み合わせてなる太陽電池モジュールであって、前記多角形状太陽電池素子を組み合わせた際に、隣接していない辺によって幾何学的に構成される空白部を有しており、隣接する前記多角形状太陽電池素子の電気的接続が前記空白部において成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有し、さらには透明性、加工性に優れる多面体構造ポリシロキサン系変性体、組成物を提供する。
【解決手段】アルケニル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物であって、多面体骨格を形成するSi原子上に直接、または間接的にアルケニル基が結合したポリシロキサン化合物(A)、および、少なくとも2種以上の直鎖構造を有するアルケニル基含有ポリシロキサン化合物(B)に、ヒドロシリル基を有する化合物(C)を変性して得られることを特徴とする、多面体構造ポリシロキサン系変性体。さらにアルケニル基を有する化合物(D)、ヒドロシリル化触媒(E)、硬化遅延剤(F)により組成物と成す。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れる熱可塑性樹脂であって、高熱伝導性無機充填剤を配合しなくても樹脂単体で高熱伝導性を有し、かつ汎用射出成形用金型でも射出成形可能な熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】 樹脂成形体表面のXRD測定にて、2θ=35°〜50°に樹脂由来で、かつ半値幅が1°以下の回折ピークが少なくとも一つ観測されることを特徴とする熱可塑性樹脂。前記熱可塑性樹脂は、主鎖が主としてメソゲン基とスペーサーで示される単位の繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導率が大きい人造のフィルム状グラファイトを得る。
【解決手段】
厚さ12.5μm以上125μm以下、複屈折が0.12以上のポリイミドフィルムを2800℃以下又は3000℃以下で熱処理することにより、熱伝導率が大きい人造のフィルム状グラファイトを得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、加工性に優れ、かつ、プロトン伝導度、特に水分の少ない状況で優れたプロトン伝導度を持つ炭化水素系高分子電解質およびその膜を提供することである。
【解決手段】 スルホン酸基導入率の高いユニットおよびスルホン酸基導入率の低いユニットを含むブロック共重合体であり、スルホン酸基導入率の高いユニットとして下記式(1)で示される構造にスルホン酸基が導入されている構造を主鎖に有する、高分子電解質。
【化1】


(Ar1、Ar2、およびAr3は、各々置換基を有していてもよいベンゼン環、ナフタレン環または窒素を含むヘテロ芳香環を示す。ただし、Ar1〜Ar3の少なくとも一つはパラでない部位で結合しているものとする。X1は、各々O、直接結合またはフルオレニリデンを示す。aは0〜4である。) (もっと読む)


【課題】脂溶性ビタミン類の生物体内での吸収性が改善された、食品用および/または飼料用の、脂溶性ビタミン類含有組成物、食品用および/または飼料用組成物に添加した脂溶性ビタミン類の、投与対象生物の消化管からの吸収性を高める方法であって、実用的、且つ、効率的な方法を提供する。
【解決手段】脂溶性ビタミン類および脂肪酸を含有する、食品用および/または飼料用の組成物であって、当該脂肪酸の含有量が当該脂溶性ビタミン類の含有量を1とした場合に、重量比で0.01以上である組成物。 (もっと読む)


【課題】 通液性を有し、厚みムラが少なく、捻れのない熱可塑性樹脂連続気泡発泡ボードを得ること
【解決手段】 連続気泡率が95%以上100%以下であり、気孔径が1μm以上500μm以下であり、熱可塑性樹脂連続気泡発泡ボードの厚み方向に通液性を有する熱可塑性樹脂連続気泡発泡ボード。 (もっと読む)


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