説明

コニカミノルタ株式会社により出願された特許

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【課題】ハードウェアの回路規模の拡大を抑え、ハードウェアの変更に応じてソフトウェアを変更する必要がなく、柔軟性の高いレンダリング装置及びレンダリング方法を提供する。
【解決手段】過去に描画したことがある描画コマンドについては、イメージデータ即ちイメージデータを再利用することで同じレンダリング処理の重複をなくし、初めて処理する描画コマンドについてはソフトウェアでのレンダリング処理かアクセラレータでのレンダリング処理のどちらか最適な方を選択し処理することで、描画処理の高速化・高効率化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マレイミド誘導体を含む光硬化性組成物であって、粘度が低く、硬化膜の柔軟性や耐候性に優れた光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(一般式(1)において、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示し、RとRとは、互いに結合して環を形成してもよく;Rは、分子量15〜600の直鎖または分岐のアルキル基、分子量45〜600のオキシアルキル基またはアリール基を示し;Aは、単結合、メチレン基またはエチレン基を示し;Xは、炭素数3以上の直鎖または分岐のアルキル基、アリール基、−COOR、−CONH、−CONHR、−OR、−SR(Rは分子量15〜600の直鎖または分岐のアルキル基、分子量45〜600のオキシアルキル基またはアリール基)からなる群より選ばれる1価の基を示す。) (もっと読む)


【課題】必要な情報を取得するために、当該情報に関連するメールを精度よく選出することができるメール管理装置を提供する。
【解決手段】メール管理装置は情報処理装置の操作履歴を取得する履歴取得部103と取得された操作履歴のうち、メールの受信の後の所定期間内の操作を表わした操作履歴を、メールに関連した活動ログとして抽出して格納する格納部102と、活動ログに示される操作内容に基づき、メールの重要度を算出する算出部105とを備える。算出部105は、算出された重要度がしきい値以上であるメールを対象とするメールとして選出する。 (もっと読む)


【課題】十分な光電変換効率を達成するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の共役系高分子は、下記化学式1で表される部分構造を少なくとも1種含む。


式中、Arは、置換されたもしくは非置換の、ベンゼン、ナフタレン、アントラセン、チオフェン、フラン、ピロール、セレノフェン、ピリジン、ピリダジン、キノキサリン、チエノピラジン、チエノベンゼン、チエノピリジン、ジベンゾチオフェン、チエノチオフェン、ベンゾチアジアゾール、ベンゾオシサジアゾール、またはベンゾトリアゾールを表し、
mは、1または2を表し、
Qは、3つのカルボニル基、または2つのカルボニル基および1つのスルホニル基が隣接した窒素原子を含む特定の構造である。 (もっと読む)


【課題】透明導電性高分子層に相当する層の損傷防止と保存経時による発光不良の防止とを実現する。
【解決手段】本発明にかかる透明電極2は、基板4と、基板4上にパターン状に形成された金属材料からなる第1導電層6と、導電性ポリマーを含有する第2導電層8とを、有する。第2導電層8には繰り返し単位中に水酸基を有する水溶性樹脂が含有され、かつ、第2導電層8中の水酸基濃度が0.5〜5.0mmol/gである。 (もっと読む)


【課題】面状発光体と光電変換素子とを一体的な構造の機能要素として動作させることにより、発光効率と太陽エネルギーの利用効率の両方を高めることができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置1において、光学機能シート2は、フィルム基材の一面に面状発光体が付設され、他の一面に光電変換素子が付設された構成となっている。光センサ3が所定値以上の照度を検知すると、制御部5は、駆動部4を制御動して光学機能シート2を放射状に開花させ、光電変換素子を採光側にして太陽光発電を行い、電気エネルギーを蓄電池7に充電させる。光センサ3が所定値未満の照度を検知すると、制御部5は、駆動部4を制御して光学機能シート2を紡錘状に閉花させて、面状発光体を外面側にして蓄電池7からの電気エネルギーによって照明を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞等の粒子状の生体関連物質が分散・懸濁している生理食塩水などの塩を含む溶媒であっても、該生体関連物質どうしを凝集させる横毛管力を弱めることなく、フィルタ上に該生体関連物質を密に凝集させることができる展開方法およびその方法で用いる展開装置を提供することを目的としている。
【解決手段】溶液供給機構を用いて、粒子状の生体関連物質を含有する溶液(以下「試料溶液」と呼ぶ。)を、試料溶液中の水分は透過するが該生体関連物質は透過しないフィルタの一方の面(以下「表面」と呼ぶ。)上に供給する溶液供給工程;および水分排出機構を用いて、フィルタの表面上に供給された試料溶液中の水分を、該フィルタの平面方向の一端に向かう力を作用させながら、フィルタの他方の面(以下「裏面」と呼ぶ。)から排出する水分排出工程を含むことを特徴とする該生体関連物質の展開方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子、それを用いた白色発光素子、表示装置、フルカラー表示装置及び照明装置を提供することである。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、特定構造式で表される金属錯体及びホスト化合物としてフラン誘導体又はカルボリン誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専用の光センサを用いることなく自己診断機能を実現する有機ELパネルを用いた照明装置および照明制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の照明装置1では、コントローラ2は、第1ドライバ31を介して第1入力部411に電力を供給することで第1有機ELパネル群41を照明手段として機能させる場合、受光した光を光電変換することにより第2有機ELパネルに発生する電力を第2出力部422を介して受けることで第2有機ELパネル群42を光センサとして機能させる。そして、コントローラ2は、第2有機ELパネル群42による光センサ機能を用いて、第1有機ELパネル群41による照明手段としての機能が劣化したと判断した場合、照明手段を第2有機ELパネル群42に切り替える。 (もっと読む)


【課題】高いバリアー性能を有するバリアーフィルムを、性能が低下することなく連続的に生産することができるバリアーフィルムの製造方法と、その製造方法で製造されたバリアーフィルムを用いた電子機器を実現する。
【解決手段】基材1上に、少なくともポリシラザンを含有する第1の塗布液を塗布し乾燥してなるポリシラザン含有層4aを形成し、次いでポリシラザン含有層4a上に、第2の塗布液を塗布し乾燥してなる、ポリシラザン由来物質の拡散を抑制するための拡散抑制層5を形成した後に、拡散抑制層5に真空紫外光を照射することによって、ポリシラザン含有層4aをバリアー層4に改質して、バリアーフィルム10を製造するようにした。 (もっと読む)


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