説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】回転機能を有し移動性に富む椅子に使い勝手の良い電源を供給することのできるバッテリ付き椅子を提供する。
【解決手段】脚に対して座が回転可能であるとともに、脚がキャスタを介して移動可能に支持されている椅子において、投入口100aを有しその投入先に受電端子100dを配したバッテリ収容部100を座とともに回転するように座に一体的に設けるとともに、このバッテリ収容部100に対して投入又は抜き取り自在であって所定の投入位置で受電端子100dと電気的に導通する部位に給電端子10dを備えた充電式のバッテリ10を装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】用紙サイズに応じて収納空間を変更できるようにした、汎用性のある用紙収納装置を提供する。
【解決手段】上方に開口する収納空間Sを形成する立壁である前壁31および後壁32と、少なくとも後壁32に高さ方向に沿って複数段に開口する挿入部たるスリット32bとを具備し、何れかの段を選択して後壁32のスリット32bに用紙支持部材6の一部を着脱可能に挿入して収納空間S内に底形成部61として位置づけることにより、選択した段に応じた深さで前記開口から投入された用紙束PPを立て掛けた状態に支持し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】側板等の部材内部への取付構造の作り込みを極力回避しつつ合理的にパネルの組み付け等を可能にした天板付家具を提供する。
【解決手段】左右の側板1,1に天板2を架設するとともに、天板2の後縁下方に収納空間Sを、後縁上方にパネル4を設けるにあたり、天板2の後縁に切欠部21を、パネル支持領域22を左右端部に残した状態で形成し、その切欠部21を介して収納空間Sを上方に開放するとともに、パネル支持領域22上にパネル支持部材40を位置づけて当該パネル支持部材40の少なくとも下端部を切欠部21内を通過して側板1の内面1aに固定し、左右のパネル支持部材40、40にパネル4の左右両端部を取り付けて当該パネル4を収納空間Sの上方に位置づけることとした。 (もっと読む)


【課題】病院等において省スペース化に寄与するナーシングカートを提供する。
【解決手段】移動可能な自立性を有する本体1と、この本体1の上方に配置した天板2とを具備するナーシングカートCにおいて、前記本体1が、下面にキャスタ31aを取り付けたベース3と、前記ベース3に対して固定され少なくとも後部に使用者が把持するための把持部74aを有するハンドル7と、前記ベース3の前後方向中央よりも後方の部位から起立し前記天板2の後部を下方から支持して当該天板2を昇降可能とする天板支持用支柱4とを備え、前記本体1と前記天板2との間に、前方又は側方から他の家具の構成部材たるナーステーブルTの天板T1の縁部を差し入れることができる収容空間SPを有する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】天板に傘や杖のような扱い難い長尺携帯品、筆記具や印鑑等のような転がり易い柱状物品等を適切に仮置きできる天板を実現する。
【解決手段】天板本体11の使用端側にエッジ部材12を取り付けるにあたり、エッジ部材12を、前方突出位置に天板幅方向に沿って延びる軟質樹脂13による樹脂ラインLを有するものにし、同時に、この樹脂ラインLの近傍における上面11a側に天板幅方向に延び後方に向かって段落ちする段差部14を形成することとした。 (もっと読む)


【課題】着座者が背凭れ起立・後傾による姿勢変更を行っても違和感無くデスクワークを継続し得る椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、座7を支持する座受5を前方向に傾斜する前リンク39と後リンク41とによって支持基部3に支持させ、その支持基部3に支持された背支持アーム151の後傾動作に伴わせて、前リンク39及び後リンク41を起立方向に回動させて座受5を上方に持ち上げるように構成した体重感知式のものであり、前記背凭れの後傾時に、座面7aの前部7a1を座面7aの後部7a2に比べてより多く持ち上げるように構成されたもの。 (もっと読む)


【課題】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグを有するランバーサポート装置を具備する椅子において、エアバッグにエアを供給するための配線が外部に露出することによる不具合の発生を抑制する。
【解決手段】ランバーサポート装置311が、背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグ337と、このエアバッグ337にエアを供給するためのポンプ339と、このポンプ339を作動させるためのレバーたるランバーサポート操作レバー341とを共通のベースに取付けてユニット化してなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】高い熟練度や精度の高い組立設備を要することなく、張地の端部を溝に押し込んで、構造材に張地を止着することができる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ及び座の少なくとも一方が張地を取付けるべき構造材を備えた椅子であって、前記構造材が、張地の端部を押し込むための凹溝と、この凹溝の一方の内側面に連続し当該凹溝の開口端よりも外方に延出する案内面とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ねじの頭が部品の表面から外部に突出し、外観上好ましくないという課題を解消又は抑制することができる椅子における部品の取付構造、及びこの部品の取付構造を適用してなる椅子を提供する。
【解決手段】貫通孔265を有した部品9を、その貫通孔265に対応する位置にねじ孔278を有した部材31に外装し、前記貫通孔265に挿通させたねじ267を前記ねじ孔278に螺着することによって前記部品9を前記部材31に取付けるようにした椅子における部品の取付構造であり、前記貫通孔265が、前記ねじ267の頭269を収容するための大径部271を有したものであり、前記部品9の外面に前記貫通孔265の大径部271に連続する案内面273を有しているものとしている。 (もっと読む)


【課題】高度な設計技術や経験が要求されることなく、ホールド感の問題と通気性の問題とを一挙に解決することができる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れが、上部領域に上下方向に伸びる複数の帯状部材が左右に並び、左右両側が左右方向中間よりも前方に突出した凹型をなす下部領域に前記帯状部材に連続した突条が形成されている背シェルを備えたものである。 (もっと読む)


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