説明

株式会社河合楽器製作所により出願された特許

141 - 150 / 563


【課題】 コード名検出結果の検出精度を上げるコード名検出装置を提供する。
【解決手段】 音響信号の演奏部70と、複数の小節を含む楽節の区切りを受ける第1の入力部90と、楽節の区切りの位置から、各楽節の小節数を割り出し、同じ小節数のものの中から検出したコードネームの構成音を比較することでそれらの類似性をチェックし、それらの類似性を表す類似度が所定の閾値以上の楽節同士には、ユニークなIDを割り振る楽節類似性検出部100と、類似性検出状況をユーザに表示する表示部80と、類似性検出状況の判定を受け付ける第2の入力部110と、類似性検出状況の判定で確定できない場合に、閾値を変更させて、楽節類似性検出部100に、各楽節の類似性の再検出を行わしめると共に、上記判定の確定を受けて、同じ楽節部分は、同じ小節分割及び同じコードになるように再検出させる楽節類似性確定部120と、その修正部130とを有している。 (もっと読む)


【課題】 複数の吸音パネルの取付位置を容易に変更でき、それにより、所望の音響特性に容易に調整することができる音響調整装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整装置は、開口8を有するキャビネット3、およびキャビネット3に収容された少なくとも1つの吸音材4、6を有する複数の吸音パネル2と、部屋1の内部に設けられ、複数の吸音パネル2を互いに異なる位置で着脱自在に取り付けるための取付装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】絵本等を構成するページ画像から抽出した部品画像を用いて「部品画像」そのものが動き出すような様々な演出を施すことができる演出画像作成装置を得る。
【解決手段】ページ画像から演出対象となる部品画像に対応した演出領域を設定する演出領域設定手段12と、前記演出領域の全周囲を走査し、所定長以上連続する類似色を内部へ成長させることで部品画像周囲のマスク領域を自動で生成して部品画像を自動で抽出する部品画像抽出手段13(部品画像自動抽出手段)と、抽出した部品画像を元にして背景画像を自動で作成する背景画像作成手段14と、前記部品画像を元にして生成される画像を任意のページ画像の任意の位置と合成して演出効果を付与する演出効果設定手段15とを備えた演出画像作成装置とする。 (もっと読む)


【課題】ページ画像に対して朗読音等の演出効果が施された画像再生において、ページめくりが自動的に行われる絵本画像再生装置を得る。
【解決手段】複数の画像を電子情報として記憶し、前記画像をページ画像として表示する絵本画像再生装置であって、前記各ページ画像を記憶する画像記憶手段11と、ページ画像又はページ画像の一部を演出領域として設定する演出領域設定手段12と、演出領域に対応する演出の種類を演出効果として選択する演出効果設定手段13と、前記演出効果を再生する演出再生手段15と、ページ画像内に設定された全ての演出効果の演出再生完了時から設定したインターバル時間経過後に、自動的にページ画像を次ページにめくる処理を行う自動ページめくり手段16と、自動ページめくり手段のオン・オフ設定を行う自動ページめくり切替手段(自動めくり切替窓430、530)とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の演出者が絵本の各ページの任意領域に、好みに応じて各種演出を設定することで、演出者により異なる演出効果が施された電子絵本が得られる演出画像再生装置を提供する。
【解決手段】ページ毎に取り込む複数の画像を電子情報として記憶し、画像をページ毎に表示可能とする装置であって、各ページ画像を記憶する画像記憶手段11と、各ページ画像又はページ画像の一部を演出領域として設定する演出領域設定手段12と、演出領域に対応する演出の種類を演出効果として選択する演出効果選択手段13と、各ページ画像が表示された際、又は、演出領域が選択された際に演出効果を再生する演出再生手段14と、演出効果について演出者毎に区別して記録する演出者記録手段15と、再生に際して記録された演出者を選択する演出者選択手段16を具備し、各ページ画像に対して複数の演出者が演出効果を設定し、選択された演出者による演出効果の再生を行う。 (もっと読む)


【課題】本形式で表示された見開き画像の再生時間が全体の再生時間に占める割合や、全体の再生時間のうち現在までの時間経過や、各見開き画像の再生時間内での現在の時間を視覚的に認識できるようにする。
【解決手段】画像記憶部20に予め準備された画像を見開き画像として表示装置4に表示する。予め設定された演出効果を含めて各見開き画像を表示装置4に再生する時間に応じた区分領域を、見開き画像の先頭から末尾までの分を並べて棒グラフ31として表示する。再生済みの見開き画像に対応する区分領域を第1色34で塗りつぶし、現在再生中の見開き画像に対応する区分領域を第2色35で塗りつぶす。現在再生中の見開き画像に対応する区分領域のうち再生済みの時間に相当する大きさをさらに第1色で塗りつぶす。 (もっと読む)


【課題】本形式で見開き画像を表示する画像表示方法において、見開きページから他のページへジャンプして容易に目当てのページを開くことができるようにする。
【解決手段】見開き画像Pは小口59および地60側に、現在表示されているページの背後にあるページをずらせて表示する。見開き画像Pを入力装置7でポインティングすると、その位置を含むページが抽出される。特に小口59や地60をポインティングした場合は隠れているページが抽出される。複数ページが抽出された場合は、見開きページに最も近いページが指定ページとして確定され、そのページを含む見開きのプレビュー画像66が表示される。ポインティングした位置がクリックされると、そのプレビュー画像に対応する見開き画像が表示され、一気に目当てのページへのジャンプが果たされる。 (もっと読む)


【課題】 どのような楽器からもリズムパターンの検出が可能で、且つ曲全体を通して適していると言えるリズムパターンの検出が可能な自動演奏装置を提供する。
【解決手段】 セクション指定部13aによって指定された各セクション毎に、上記リズムパターン決定部90aによるリズムパターンの決定を行っているため、最もそのセクションに適していると言えるリズムパターンが選択されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 コード検出を行いながらも、音響信号と検出されたコード演奏との聴き比べのために、1回の操作で両方の音量が調整できる構成を提供する。
【解決手段】 入力部1から入力された音響信号から、最終的にベース音・コード名などまで検出し、表示部9に表示させ、さらに演奏部10により、入力音響信号と検出されたコードが演奏されると共に、調整部11により、両出力につき、一回操作するだけで、全体の音量を変化させずに、その音量バランスが調整できるようにし、検出結果が正しいか否かが、即判定できようにする。 (もっと読む)


【課題】譜めくりミスを生じることがなく、簡単な操作で、演奏者が参照したい楽譜を適切な位置に位置させることができる譜面台装置を提供する。
【解決手段】連続した譜面Fを演奏の進行に応じて送るための譜面台装置1であって、譜面Fが外周面に沿って巻かれた状態にセットされるとともに、譜面Fを送り出すための回転自在の譜面送出しロッド12と、譜面送出しロッド12と間隔を隔てて配置されるとともに、譜面Fがセットされるとともにその譜面Fを巻き取るための回転自在の譜面巻取りロッド13と、演奏者によって操作される譜面送り操作部15と、これが操作されたときに、譜面巻取りロッド13を回転駆動することにより、譜面送出しロッド12から送り出される譜面Fを譜面巻取りロッド13で巻き取りながら、譜面Fを所定長さ分、譜面巻取りロッド13側に送るロッド駆動機構14と、を備えている。 (もっと読む)


141 - 150 / 563