説明

グローリー株式会社により出願された特許

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【課題】景品交換業務を効率良く行うことを課題とする。
【解決手段】景品交換システム1は、獲得遊技媒体数を上限として、遊技客から交換を所望する景品の選択を受け付け、受け付けた景品選択結果から当該遊技客の「景品選択情報」を生成する携帯電話端末10と、この「景品選択情報」に特殊景品の選択が含まれるならば、該特殊景品の払出し指示を景品払出機30に行い、また、この「景品選択情報」に特殊景品以外の他の景品の選択が含まれるならば、他の景品の払出しを従業員に促す報知を行う景品管理装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】手数料による遊技店の負担を軽減して、遊技客への貯玉・貯メダルの補償を実現すること。
【解決手段】手数料率決定部120は、当日貯玉数および貯玉データ記憶部150に記憶されている過去の貯玉に関する貯玉データから貯玉補償のための手数料率を決定する。手数料算出部130は、手数料率から貯玉補償のための手数料を算出する。手数料減算部140は、手数料徴収の対象となる貯玉数から手数料相当の玉数を減算する。貯玉データ記憶部150は、遊技店の会員ごとの総貯玉数などの貯玉データを記憶している。売上管理部230は、手数料が通知されると、この手数料を遊技店の売上として加算する。このため、遊技店では貯玉から徴収された手数料分だけ見かけ上の売上が増加し、売上に加算された手数料を貯玉補償のための支払いに充てることができ、貯玉の補償制度への加盟による遊技店の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技店の設備投資費用を増大させることなく、遊技客のデビット利用に係る利便性を向上させることを課題とする。
【解決手段】デビット決済を利用した遊技媒体貸出システム1は、デビット端末をハンディ型デビット端末70として構成し、そのハンディ型デビット端末70は、所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対してデビット決済依頼を行うデビット決済処理部77aと、デビット決済依頼に応答して決済された決済額を玉貸ユニット50に価値付ける価値付け処理部77bと、玉貸ユニット50に価値付けられた有価価値の精算要求を受け付けた場合に、当該デビット決済の破棄依頼を行った後に玉貸ユニット50での使用額分を決済要求額としたデビット決済依頼を再度行うようにデビット決済処理部77aに指示する精算処理部77cとを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の利便性を向上させ、遊技者及び遊技店の双方の利益に資することができる遊技媒体貸出装置及び遊技媒体貸出装置における遊技価値移行方法を提供する。
【解決手段】本発明のカードユニット100は、残度数が価値付けられたカードを挿入するための挿入口110を有し、挿入口110から挿入されたカードをカード挿入検知部102aが検知し、この検知されたカードに価値付けられた残度数を読み取り、この読み取った残度数に基づいて遊技媒体を投出して遊技者に貸し出し、挿入されたカードをカード搬送路上のカード読み取り位置、及びカード貯留部107で複数保持し、カードユニット100内に保持される複数のカードそれぞれに価値付けられた残度数を合算し、この複数のカードのうちの一つに移行させて価値付ける有価価値移行手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】デビット決済機能と記録媒体発行機能を併せ持つ場合でも、保守管理の対応を明確にし、エラーに迅速に対処すること。
【解決手段】エラー検出部360は、デビット決済部、カード処理部340、および印字部350におけるエラーの発生を検出する。通知先記憶部371は、エラー検出部360によって検出されるエラーのエラーコードと各エラーが発生した場合の通知先および通知するメッセージとを対応付けて記憶している。通知先決定部372は、エラー検出部360から出力されるエラーコードを参照し、エラーコードに対応する通知先およびメッセージを通知先記憶部371から読み出し、T/C100およびデビット保守センターMの一方または双方にエラー発生のメッセージを通知することを決定する。メッセージ生成部373は、通知先ごとのメッセージを生成する。 (もっと読む)


【課題】 それぞれ異なる状況において携帯される複数種類の媒体であって、互いに異なる識別情報を記録した媒体を用いて、施設内での取引から精算までを行うことができる自動精算システムとその自動精算システムに用いられる自動精算装置とを提供する。
【解決手段】 本発明の自動精算システム1,1A,1Bは、取引端末装置3と、自動精算装置4,4Aと、これらの装置と通信回線を介して接続される管理装置6,6Aとを備える。取引端末装置および自動精算装置は、それぞれ異なる識別情報が記録される会員カード10およびリストバンド11から、識別情報を読取って管理装置に送信することができる。管理装置は、取引端末装置から受信した取引に関するデータを、識別情報に関連付けて記憶することができ、自動精算装置から受信した識別情報に基づいて、対応するデータを、精算用データとして自動精算装置に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ、頻繁に非自店メダルを持ち込む常習者を特定すること。
【解決手段】メダル計数機100は、計数するメダルの中に所定数以上の非自店メダルが含まれている場合、カメラによって計数者の顔画像を取得し、ホールコンピュータ300へ送信して過去にも非自店メダルの計数を行っているか否かを照合する。そして、計数者が非自店メダル計数の常習者である場合は、レシート発行機200は、通常とは異なる特殊なレシートを発行する。ホールコンピュータ300は、メダル計数機100において所定数以上の非自店メダルが計数された場合に、計数者の顔画像を記憶しておくとともに、過去に同一人物によって非自店メダルが計数されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】拾い玉や拾いメダルの計数を繰り返す常習者を特定し、迅速に不正行為に対処すること。
【解決手段】計数機100は、計数者によって投入された玉が所定数未満の場合、カメラ102によって計数者を撮像し、得られた画像をホールコンピュータ200へ送信する。ホールコンピュータ200は、計数機100から送信される撮像画像を拾い玉計数の常習者の画像と照合し、撮像画像に一致する常習者の画像があるか否かを判定する。そして、ホールコンピュータ200は、「一致画像あり」または「一致画像なし」の照合結果を景品管理装置300へ送信する。景品管理装置300は、レシートを持参した遊技客が拾い玉計数の常習者である場合は、その旨の警告を表示して、景品管理装置300の係員に報知する。 (もっと読む)


【課題】決済システムを利用して有価価値が価値付けられた記録媒体を発行する場合に遊技客が負担する利用料を効率良く設定するとともに、遊技客の状況並びに遊技店のサービスに適合した利用料を円滑かつ効率良く選択させることを課題とする。
【解決手段】T/C150上でデビット決済時に遊技客に負担させる利用額を設定して各カード発行機130に通知し、カード発行機130がデビット決済操作を受け付けた際に、T/C150から受け取った各利用額の中から最も安い利用料を選択し、選択した利用料とプリペイドカードの購入金額を加算した額を決済要求額として情報処理センタ170に決済要求を行い、決済許可を受け取った場合にプリペイドカードの発行処理を行う。 (もっと読む)


【課題】悪意がない遊技客を救済することができると同時に、収支データの不整合を防止すること。
【解決手段】記憶部204は、発行された特殊景品の発行リスト204a、買取所にて買い取られた特殊景品の買取リスト204b、発行されたものの買取所で買い取られていない特殊景品の未買取リスト204c、および発行日が書き換えられた特殊景品の書換リスト204dを記憶する。景品ID照合部207は、期限切れ景品のIDを未買取リスト204cと照合する。発行日判定部208は、期限切れ景品の買取期間を超過しているか否かを判定する。発行日書換部210は、期限切れ景品が正当なものであり、かつ期限切れ景品の買取期間を超過している場合に、この期限切れ景品の発行日を当日の日付に書き換え、新たな発行日(書換日)およびIDを旧発行日および旧IDに対応付けて書換リスト204dに登録する。 (もっと読む)


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